母・よしこ

強くて丈夫

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そばを通ってもなんの香りもしないのに、葉っぱをこすってみると・・・

強烈なミントの香りを放つ。

これ、アロマティカス。

 

なんといっても、強い!!!

お水なんてあげなくっても、へっちゃら。

葉っぱがシナリとしたら、お水あげよう!

、、、、と思ってはいるけれど、ちっともシナリとしないので、この間水をあげたのはいつの日だったのか、、、、

まったく思い出せない。

枯れないどころか、自分で勝手にグングン葉っぱをふやし、みるたびに大きくなる。

 

その昔、母・よしこが新婚だった時、遊びに来た友人が父に

「(よしこの)どこが魅力で結婚したの?」

と聞いたそう。

すると父は、

「体が強くて丈夫なところ。」

と間髪入れずに即答したらしい。

 

よしこは、それが不満だったらしく、

「まったく失礼しちゃうわ。

体が強くて丈夫、ときたわよ。

まったくあきれるわよね~!」

と、私にことあるごとに言っていたけれど、

このアロマティカスをみていると、 植物ふくめ、この生物界において、

“強くて 丈夫。”。

これ以上のほめ言葉は思い当たらない。

だって、ほったらかしにしていても、なんかわからないけどいつも元気。

これほど気楽なことはない。

 

P.S.

母・よしこは、前夜食べたカキにあたり、夜通し上に下に大変なことになりトイレにかよいつめたとしても、(予定していた翌日の)お昼のランチバイキングには、嬉々として出かけて行く人です。

“今日は、おかげでお腹がすっからかんになってたから、ものすごい量食べれたわよ~~っ!!” 。

おそるべし。

 

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トイレ掃除

遠い昔のこと。

母・よしこは、学生の頃、学校へ行く前に毎朝、家のトイレ掃除をしていたらしい。

よしこは、

“おばあちゃんが忙しかったから、ママはね~、トイレ掃除だけでなく、家の手伝いをよくやったものよ~。

 なのに、ちはる(私のこと)とりか(姉のこと)ときたら、まったくあきれたもんだわっ。“

と、何度でも言われなきゃ手伝いもろくすっぽしない姉と私に(特に小学校のころ)、よしこからイヤミたっぷりに言われたものだ。

中でも、私たちがとても困ったのは、よしこのこの言葉。

 

「トイレ掃除をするとかわいい赤ちゃんが生まれる、っていうから、毎日やっていたのに、、、、

 なのに、残念だわ~っ、本当に!」。

そう言うと、“裏切られた~!!”的な思いを顔いっぱいに漂わせ、よしこは大きなため息をついた。

なんでも、よしこは、“トイレ掃除をすると、かわいい赤ちゃんが生まれる。“と学校でおしえられ、それをそのままガッツリ信じ、毎朝トイレ掃除にいそしんでいたらしいのだ。

 

そんなこと言われても、、、

そう思いながら、私は姉を、姉は私の顔をあらためて見る。

“かわいくない“と言われても、単純に、姉は母に、私は父に似ている、というだけの話であることは、小学生の私たちが考えても明らかだった。

それ以上でもそれ以下でもないのだ。

まさかよしこは、“トイレ掃除”が遺伝子レベルまで操作できると、マジに思っていたのだろうか???

 

ところが、そんな話をことあるごとに、よしこがよくしていたおかげで、気が付けば私も、“トイレの神さま“は、ちゃんといる気がしてならない。

トイレ掃除していると、どこを掃除している時よりも、短時間にもかかわらず、とてもきれいになったすがすがしい気持ちを味わえるから不思議だ。

さらに、なぜか、

“毎日 えらいっ!! えらいぞ~っ!!“

と無性に自分をほめたくなる場でもある。

そして、なーんかいいことがある気がしてならなくなってくる。

“願いごとをするなら、ここでだね!“とも思う。

だから、時々願をかけながら便器をゴシゴシすることもある。)

 

願いがかなうかどうか、、、、?!

それもまた、いちいち楽しみだったりする。

まっ、どちらにしてもトイレはピカピカになるのだもの。

それでいーのだ。

 

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君の名は??

この間、私の家族と両親とで食事に行った時のこと。。。

 

私の斜め前に母・よしこが座っていたのだけれど、

そのよしこが、不意に、パッと顔を輝かせたかと思うと、上品に、

「んまあ~、、、

 こんにちは~。」

と言って、それはそれは親しげな笑みをたたえながらゆっくり頭を下げ、私の後方にいるらしい人に挨拶をした。

 

私は誰か、よしこの知り合いに会ったのだろうと振り向きもせず、そのままごはんを食べていたのだけれど、そのゆったりとした挨拶が終わった後、間髪入れずに長女(8歳)が言った。

「おばあちゃん。

 いまの だ~れ?

 おともだち???」。

すると、よしこから返ってきたのは意外な言葉であった。

 

「それがね~、わからないのよ~。

 だれだか、ぜんぜん。」。

そんな突飛な言葉に、長女はとてもびっくりして、キョトン。

 

「えっ???

 おばあちゃん、知らないの?

 だれだか知らない人に、なんでお友達みたいに挨拶するの??」。

 

すると、よしこは、うふふふふふ・・・と笑った後、

「それがね~、今の方とは、マンションの近くとか近所でもちょこちょこお会いするのよ~。

 そしてね、いつも私にとっても親しげにご挨拶してくださるんだけど、、、

 どなたなのかが さっぱりわからなくってね~。

 今さら、“どなたでしたっけ?”とは聞けなくってね~、うふふふふ(笑)。」

 

、、、、ということです!!

やっぱり、よしこは、、、、

おもしろい。。。

 

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人体模型

昨夜、お布団の中で、次男(6歳)が言った。

「おばあちゃん(母・よしこのこと)ってさあ、なーんか、、、

 おもしろいよね~!!」

なにがおもしろいというのかと思ったら。。。

 

先週、姉のところ(東京)へみんなで遊びに行った。

その時に行った“日本科学未来館”でのこと。

次男がそこで興味を示したのは、人体模型。。。

 

次男、骨格模型(ガイコツ)を興味深々に見入った後は、お隣の人体模型へ。

この、横たわった状態の人体模型には、中に、心臓・腸・肺・胃・肝臓などがパーツパーツに分かれて組み込まれていた。

それで、係のお姉さんが、その一つ一つをはずしながら、

「これは、心臓だよ。」とか「腸だよ。」とか教えてくれ、

今度は、私たちが、取り出したパーツを積み木のように、体におさめていくことができるようになっていた。

 

それで、さっそく、次男もトライ。

上下、左右、パズルのように形をあわせながらこれは腸、これは胃、、、と、やっているその時!

よしこは、その係のお姉さんに向かって言った。

「あら、、、、まあ。

 心臓って、思ったよりずいぶん下にあるのねえ。」。

 

ん、、、、???

はっ????

 

いや、正直、私は、

“おや、、、まあ。

 心臓って、思ったよりずいぶん真ん中(中央寄り)にあるのねえ。“

とは思った。

心臓は左にある、と、ずっと思っていたので、そういう風には、たしかに思った。

けれど、、、、下?

下って???

こんなに上についてるじゃない、、、??

 

、、、、、、。

そう、よしこは、どうやら、横たわっている人体模型の頭部分と足部分を逆に見ていた模様!!

ガクっ・・・。

ん~  それにしたって気づきそうなものの!!

だって、どう考えても、おへそより下に心臓があるなんて、、、

そりゃ~、おかしいでしょ~??

 

これには、さすがの次男もキョトンとしておりました(笑)

まっ、、、、ということで、次男の、

「おばあちゃんって、おもしろいよね~!!」

の会話につながったわけです。

確かに、、、、おもしろい!!

 

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洗濯

LEE4月号より。。。

 

姉と母・よしこの対談で、

子供の頃、姉は、姉の体操服の首がのびていることを友人から指摘され、どうしてだろう、と思っていたら・・・。

それは、母・よしこが洗濯物を干す時、ハンガーを上から入れるからだと、ある日、判明。

その光景を見た姉が、ハンガーは下から通すよう、よしこに頼んだら、

「そんなに気に入らないなら、自分で洗濯して干しなさい!」

と言われたことを書いていました。

(姉は、“まあ、いいか、首くらい。。。”ということで、もちろん、自分で洗濯することは選択しませんでした。)

 

その記事をよんで、よしこは私に言いました。

「やだわ~ もう。

 りかちゃんはウケをねらって、あることないことオーバーに書くんだから~!!」 。

 

が、私がその記事を目にした感想は、よしことはちがいました。

私は、

「(私だけでなく、)姉もだったのかっ!!」

という思いです。

、、、、そう、私の体操服の首も、友達のものに比べると、びよ~~~~ん。

そりゃ~ 半端なく首がのびていたからです!!

 

私も姉と同じく、ある時、よしこが鼻歌を歌いながら洗濯物を干している光景を目撃し、愕然としました。

よしこは、ハンガーを体操服の上から通すべく、ものすごい勢いで体操服をグググーーッ、グググーッと、左右に引っ張りながらハンガーをかけているではありませんか!!

“お~お~お~ 

 そりゃ~、、、首ものびるわな~っ!!“

と、私、妙に納得。

 

で、間髪入れずに私もまた、姉と同様、ハンガーは下から通すよう、よしこに言いました。

ところが、よしこからかえってきたのは、

「なーーんにも手伝いもしないちはる(私のこと)が何言ってるのよ~。

 悔しかったら自分でやって(干して)みなさいよ~!!」。

 

 悔しかったら、って、、、、

悔しいか悔しくないか、と言われると、、、、

まあ、悔しい、というほどの類でもなく、、、、

それに、まさかよしこから奪い取ってまで自分でやりたいほどのことでもなかったため、学生時代、私と姉の体操服の首は、永遠にのびきったままだったのでした(笑)

 

ところが、昨日、ふとしたことに気づきました。

そして、あまりの驚きで思わずのけぞりました!!

昨日の夜、洗濯物を干していたのですが、、、なんと!!

私も無意識のうちに、ハンガーを洋服の上から通しているではありませんか!!

幸い、長女(8歳)の学校の体操服は、前にチャックのついたタイプなので、長女から、“首がのびて困っている!!”という苦情は今のところまだありませんが・・・。

 

そして、もう一つ驚くのは、私の姉は、さらに私の上をいっていることです。

姉は、洗濯機で洗濯をしたものは、“干す“という作業を、一切割愛。

すべての洗濯物は、即、乾燥機でガラガラガラガラガラ~と乾かす主義なのです。

これには、

“洋服がちぢむ!!”

 “どうにかしてくれ!!”

と、ダンナさんや子供たちから苦情が殺到している模様ですが、そんなことにも姉は動じる様子は、かけらもありません。

その代わりに、姉は、

“だからさー、それ(乾燥機にかけるとちぢんでしまうこと)を計算して、りか(姉のこと)は、全てのものは、ワンサイズ上を買うの。”

と言って、はばかりません。

 

ん~ 

結局は、歴史はくりかえす、というのか、

血は争えない、というのか・・・(笑)

 

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夕暮れ時

昨日のブログに書いたように、私と姉は、子供時代、母・よしこからピアノを辞めることは許されなかったけれど、ある時を境に、私たちは、パーッと解放された。

(その辺のくだり、詳しくはこちらです。

「子供の頃の習い事・ピアノ編~その1」

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/3_ef57.html

「子供の頃の習い事・ピアノ編~その2」

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_eefa.html

「子供の頃の習い事・ピアノ編~その3」

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_db60.html

私たちを音大に行かせたい、という夢をよしこが諦めてくれたからだ。

それからというもの、私と姉は、今まで以上に外で遊ぶようになった。

 

当時(小学校1~4年の頃)、私たちは、父の会社の社宅に住んでいた。

社宅は2棟あり、中庭には砂場が、裏にはブランコや木登りできるような太い木があり、ちょっとした公園のようになっていた。

そこには、社宅の子供たちが集まり、いつも誰かしら遊んでいるので、私と姉は、暇さえあれば外に出て行った。

そして、いつも、そろそろあたりも暗くなってくる夕暮れ時。。。

 

「○○ちゃ~ん。

 暗くなってきたから、お家に帰ってきなさ~い。」

お母さんがやって来て、友達が一人。

「ごはんよ~。」

と、エプロン姿のお母さんが来て、友達がまた一人。

お母さんがお迎えに来るたびに、どんどん友達の姿はへり、、、

とうとう最後に残るは、いつも私と姉の二人だった。

(私の記憶にある限り、よしこは、一度も「帰ってきなさい。」とお迎えに来たことがない。)

 

ある日、私は、お迎えにきてもらえる友達がうらやましくなって、よしこに言った。

「ね~ ママ。

 ママも今度、夕方砂場にきて、ちはる(私のこと)たちを迎えに来てよ~。」 。

が、よしこは、それを聞いて、キョトンとしながら、

「ど~して ママがお迎えになんか行かなきゃいけないのよ?」。

「ん~ だからさ~、たまには、“ごはんよ~“って言って、迎えに来てよ~。

 だってね、○○ちゃんのお母さん、いつも5時半くらいになったら、“ごはんよ~。”ってお迎えにくるんだよ。」。

すると、よしこは、あきれたように、

「5時半?!?!

 は~ そんなに早いの~ ごはん?」

そう言ってヒャッとのけぞり、けれど、表情一つ変えずに、

「うちは、5時半にごはんはできませんから、迎えには行きません!」。

 

「え~~っ いいじゃ~ん。

 うちもさあ、ごはん、早い時間にしようよ~。

 いつも遅いから、おなかすいちゃうよ~。

 ねっ、5時半。

 せめて6時!!」 。

けれども、私がそう言っても、よしこは、

「うちはね~、昔から、ごはんは、7時半って決まってるんです!!」

と、びくともしない。

 

今思えば、よしこは、外で働いていたでもなく、家にいたのだから、別に7時半でなければいけない理由なんて、何一つなかった。

(おそらく、ごはんが遅かったのは、よしこの自由時間を限りなく引き延ばすためだったと思われます。。)

なのに、よしこは、その後も、 そんなに早く食べたら、夜おなかがすいて夜中目が覚めて寝れなくなる、だの、

昔、自分が育った家では、おじいちゃんもおばあちゃんも仕事をしていたので、ごはんを早く食べるなんて、とんでもない。

自分は、7時半より前に、夜ご飯なんて食べたことがなかった、だの、ちっとも納得のいかない理由を言い続け、なぜかかたくなに“ごはんは7時半”にこだわったのであった。

、、、、というわけで、私と姉は、ひとたび外に出たら、野放し状態。

 

そういえば、よく昔は、雨が急にふりだした下校時間近くになると、学校の教室横の廊下に、お母さんが子供の傘を持って、待っていたものだ。

なので、朝、傘を持たずにやってきた子供たちは、“自分のお母さんも傘をもってきてくれているんじゃないか??”と、ソワソワワクワクしながら廊下をのぞきこんでいたものだが、私に、そんなソワソワワクワクは、まったくなかったっけ。

ここでもまた、

“よしこは、来ない。

 絶対に、来ない。“

幼いながらも、なぜか、確固たる確信が私の中にあった。

そして、それは決してハズレることは、なかったのだった。

 

そんなこんなで育ってきたので、今の時代、物騒だからといって、心配で心配で、子供たちを追いかけるようにお迎えにいったり、携帯をもたせたり、GPSを利用したり、、、、 ということに、どうもピンとこない。

(むしろ、自分が守ろう守ろうとすればするほど、心配はどんどん広がっていきそうな気さえする。)

しっかりしていたとは とてもいえない私でさえ、子供時代、野放しでもオッケー。

何事もなくここまでこれたのだから、自分の子供たちだって、

“ちゃんと(一人で)行けたんだから、ちゃんと(一人で)帰って来られるにちがいない。”

という思いがとても強い。

そして、どこかで、子供は、思っているほど子供ではなく、実はとてもしっかりしている、と思っているからかもしれない。。。

 

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影響力

昨日の夜は、”鶏だんご鍋”だった。

お鍋の次の日は、必ず。

お鍋でなくとも、グラタンやシチューなどの次の日は、いつも口の中がヒリヒリしているような。。。

 

私は無意識だったのだけれど、この間、ダンナさんに言われてハッとした。

「ね~、ちはるちゃんさあ、よく、口、ヒリヒリ(やけど)するよね~?

それ、すっごい不思議~。

だいたいさあ、なんでそんなに急いで食べると?

そんなに急がんでもいいやろ~。」。

 

、、、、、そういわれるてみると、その通り!!

そう、原因は、母・よしこ。。。

 

よしこには、私が小さい頃から、ごはんの時、よく言う台詞が二つあった。

一つは、私たち家族(父・姉)が”おいしい”というタイミングが少しでも遅れようものなら、ものすごーく嫌味な口調で、すごんだ。

「おいしいの?

おいしくないの?

どっち?!」。

 

そして、もう一つは、

「熱いものは、熱いうちに食べなさい!!

冷たいものは、冷たいうちに食べるの!!」。

 

私たちが湯気がたつほど熱いお料理をダラダラとゆっくり食べようものなら、

「せっかくなのに、冷めちゃうわよ~!!

熱くておいしいうちに、早く食べてちょうだい!!」。

 

毎日毎日、しかも幼い頃からずーっと言われたことは、無意識のうちに、ものすごい洗脳力(?)があるらしい。

私なんか、食べ物の湯気がでているのをみただけで、ほぼ反射的に

「早く! 

急がねば!!

とにかく、熱いうちに、早く食べなくては!!!」

と思ってしまう。

結果、本当によく口をやけどしているような。。。

(ちなみに、よしこもまた、よくやけどしているっけ、、、。)

 

何気なく言い続けるひと言は、かなり影響力があるということかあ・・・。

これは、子育てにも活用できそうです。

今日から子供三人の耳元で、ささやこう。

なにを言い続けようかしらん・・・???

 

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粉ふきいも

母・よしこと父は、最近、ちょこちょこ 二人で旅行にでかけている。

海外の時は、いつも、旅行会社の団体ツアーに参加。

この団体ツアーというものは、行き先はどこであろうと、たいてい、空港での集合時間は早朝。

で、その早朝、父とよしこから、”これから旅立ちますコール”が必ずかかってくるのだが。。。

 

父は、旅立つ前、私にいつも言う。

「あのね、海外旅行傷害保険(飛行機が墜落したら保険金がおりる保険)には、(保険金)いっぱいいっぱい入ってますから。

私たちが死んだら、ガッポリお金がでますので。」。

そして、

「あ・・・それから、宝くじ買ってるから。

当たってたら、差し上げます。」。

 

それを聞いて、いつも私は

「は~い、ありがと~。

期待してま~す!!」。

父との会話は、いつも ものの1~2分。

これで終わり。

ところが、よしこは・・・長い。

 

「じゃあね、ちはるちゃん、行ってくるわね!!」

という言葉(本来は、これ、終わりの言葉)からはじまり、ここから先が長い。

この間は、そこからいきなり、”化粧品”の話題へととんだ。

 

「それがね~、とんだことになっちゃたのよ~!!

初めて使うお化粧品を持っていこうと思ったんだけど、肌にあわなかったらイヤだから、昨日、試しにつかってみたの。

そしたらね~、今朝起きたら、顔がバッサバサになって、赤くなっちゃったのよ~。

いやだわ~。

今から旅行だっていうのに、とんだことだわ~!!」。

 

よしこのいつもの調子のおしゃべりに油断してつきあっているうちに、、、

そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)のスクールバスに乗り遅れそうになったことは、一度や二度ではない。。。

 

ちなみに、、、。

旅行から帰ってきて、お土産を持ってきてくれたよしこの顔を見て、私は驚いた。

なんというか、、、

まるで、新ジャガを”粉ふきいも”にした感じなのだ。

ところどころぺローンぺローンと薄皮(顔の皮膚)がはがれまくっている、よしこ。

それもそのはず!!

 

単に化粧品が肌に合わなかった、、、ということではなく、、、。

”栄養クリーム”だと思って塗ったクリームが、実は、”クレンジングクリーム”だったらしい(驚)!!

それを塗って、一晩寝てしまったらしい、よしこ。

そら、、、肌も荒れるわな(笑)。。。

 

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お弁当

お弁当のことについて、姉がブログに書いていたけれど、

(お弁当づくり:http://ameblo.jp/rikayukimasa/

そうだ、私がお弁当の”緑”にこだわるのには、こんなワケがあったのだった。。。

 

私の姉の本(料理やお菓子)には、よしこ(母)のレシピ(ハンバーグやコロッケなどが人気です。)も、よく登場する。

よしこは、よく、

「私、定食屋したら、売れるでしょ~ね~?!」。

料理上手を自ら自画自賛。

、、、で、本当に、よしこの料理は、スピーディで美味しいのだ。

(”早い”といえば、こういうことがあったっけ、、、。

ある日、遠方からよしこの友達が遊びにに来た。

キッチンでよしこがお料理するのを見ながら、その友達は、イスに座ってしゃべっていた。

すると、よしこのその手さばきに、友達は、

「あなた、、、早いわね~!!」

と、感嘆。

けれど、そのうちに、

「あなた、、、ザツね~!!」

と、あきれ顔。

、、、これには、大爆笑だったのだけれど、確かにあっという間によしこの料理は、食卓に上がる。)

 

”そんなよしこの作るお弁当は、どんなお弁当??”

、、、と、ちょっとワクワクしそうだが、、、

どっこい、これが、、、、ひどかった。。。

 

中学校までは、学校給食だったのだけれど、高校になって、給食がないため、学校がはじまってしばらくは、よしこのお弁当を持って行っ ていた私。

花の女子学生。

心も踊るランチタイム。

さ~て、よしこのお弁当のフタを開けると、、、!!

そこは、見渡す限りの”焼け野原”。

”枯れ野原”だったりもした。

 

”焼け野原”弁当の代表は、のり弁。

ごはん、おかか、のり、ごはん、おかか、のり、、、と重ねていく、あののり弁。

(最後は、のりが一番上にくる。)

これ、味は非常に美味なのだが、見た目が地味すぎる。

なぜって、よしこののり弁は、のり弁のみが目の前に広がるばかり。

サイドメニューは、こんにゃくの煮付けのみ、だったりする。 。。

”枯れ野原”弁当は、ほぼ、毎回のよしこのお弁当を形容する、代表的なもの。

とにかく、見渡す限り、茶色、茶色、また茶色。

蝶も花も、そこには存在しない。

ときおり、にんじんのオレンジが入っていたりするが、彩りまでにはなっていない。

なにせ、煮物の中のにんじんのため、茶色っぽくなってしまっているのだ。

 

私は、何度も、よしこに言った。

「ねえ、パッとフタを開けた時、”うわーっ!!”て言うくらい、カラフルなお弁当にしてよ~!!」。

が、よしこは、まったく聞く耳をもたない。

それどころか、

「昔はね~、お弁当といえばね、白ごはんに、佃煮が入っていれば、それが、おごちそうだったのよ~!!」。

そこから、

「○○さんの持ってくる佃煮がおいしくってね~!!

時々、わけてもらうの。

それが美味しくって、うれしくってね~!!

あ~ なつかしいわ~!!」。

、、、と、いつしか自分の思い出話に発展。

よく学生時代の思い出話をきかされた。

 

高校の時、学校が遠かったため、(その上、部活もしていたし)私は、家を出る時間がとても早かった。

冬なんか、まだ真っ暗の中、家を出ていた。

で、ある日、朝ごはんを食べている時、ふと、キッチンでお弁当をつくっているよしこの姿があった。

それは、、、。

起きたばっかりのよしこ。

髪は、くしゃくしゃ。

パジャマを着たまま、起きてるんだか寝てるんだかわからないような目をして、半分眠りながらお弁当を作っていた。

そして、ボーっとしたまま、チャッチャッチャッとお弁当につめると、

「はい、お弁当。」

と言って、私に手渡した。

そして、またヌーっと、亡霊のように歩きながら、

「ちはるちゃん、早くから(学校)大変ね~。

それじゃあ、私、悪いけど、また寝るわね。

悪いわね~。」

と言って、寝室へ消えて行った、よしこ。。。

 

その時、このお弁当づくりというものは、”労”の割りに”得”が少なすぎることを悟った。

よしこもこんなに大変なのに、、、

かといって、このお弁当は、私の夢見るお花畑のようなお弁当には程遠い。

よって、私も、そんなにうれしいという気持ちにはなれない。。。

そうだ。

だいたい、お弁当というシステムそのものが私には合わないのかもしれない、、、と、その時思った。

中学生の時まで給食だった私は、常に、

”今日のお昼ごはんは、なにかな~???”

というドキドキワクワクを味わっていた。

なのに、お弁当になったとたん、”今日のお昼ごはん”は、朝から決まっていて、絶対に変わることがない。

”焼け野原”は、お昼になっても、”焼け野原”なのだ。

そういう意味では、私の大きな楽しみが一つ減ってしまった。

それに、私は、パンが大好き!!

 

、、、ということで、次の日から、さっそく、よしこからお金をもらい、お昼は、何か自分の好きなものを買うようにした。

学校近くのパン屋さんで毎朝”ど~れ~に~し~よ~う~か~な~???”と、ワクワクしながら選ぶ日々が始まったのだ。

(姉も、パンが大好き。

、、、ということで、姉妹そろって、お昼は、お金をもらってパンを買っていた。)

これで、私たちは、毎日、好きなパンを食べれて、めでたしめでたし。

よしこも、楽チンで、めでたしめでたし。。。

 

娘のお弁当に”せめて緑をっ!!”と思うのは、遠い日の叶わなかった夢(?)なのかもしれない(笑)。。。

 

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紅の豚

週末、よしこ(私の母)の家で、宮崎駿の”紅の豚”のDVDを観た。

私と長女(6歳)と次男(5歳)が観ていたところに、途中から、よしこも仲間入り。。。

 

しば~らく、みんなで静かに観ていたが、ふと、よしこが言った。

「あら、、、。

この人(主人公のポルコ・ロッソのこと。)、豚みたいね。」。

一瞬の沈黙の後、

「えっ、、、。

この人?(ポルコ・ロッソを指差し、確認。)

、、、だって、豚でしょ?」

と、私。

(参考までに、ポルコ・ロッソはこちらです。

http://www.ntv.co.jp/kinro/lineup/20100702/

 

すると、よしこは、なぜか驚いてのけぞり、その後テレビに顔をグググーっと近づけ、大きな声で叫んだ。

「え~っ?!

豚なの~?!?!

あらまっ、ホントだわっ!!!

豚だわ~~っ!!!!」。

、、、、って、そんなに驚かれたって困るわけで、、、。

誰がどうみても、ポルコ・ロッソは、豚そのものではないか、、、!!

 

そして、よしこは言った。

「どうしてまた、この人、豚なの?」。

これには、私も答えようもなく、しばし呆然とした。

そりゃあ、、、いろいろあるけれど、行き着くところ、”アニメだから。”というしかない。

”どういうストーリーから、ポルコ・ロッソが豚になったのか。”ということが焦点ではなく、よしこの関心は、もっと単純で、”なぜ 、主人公が「豚」でなければいけないのか。”というところにあるらしかった。)

長女と次男も、きっちり”紅の豚”を目で追いつつ、時折、不思議そうに、けげんな面持ちで私たちをみつめ、私たちの会話の行方を見守 っていた。。

 

DVDをみるときは、どうかぜひ、よしこには、最初から参加してほしい。

せめて、、、!!

 

P.S.

ちなみに、その後も、よしこは、真剣にDVDを観ることはなく、次男に、

「ね~、はっくん(次男のこと)。

ちゃんとわかる~?」

だの、

「これ、おもしろい?」

だの言って、楽しくDVD観賞にひたっている次男たちに水をさしていた。

よしこに比べたら、はるかに次男の方が理解しているにちがいない。。。

 

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