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2014年10月

石鹸

そうちゃん(長男・18歳・知的障害アリ)は、オムツがとれるのがとてもとても遅かったので、ひところ、

“そうちゃん・長女(11歳)・次男(9歳)のお三方、みーんなそろってオムツ”

の(オソロシイ)時代があった。

(その頃の話は、こちら。

「オムツ卒業のとき」

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_bd27.html

「そうちゃんとオムツ<その1>」

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_e30d.html

「そうちゃんとオムツ<その2>」

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2007/05/post_be13.html

 

三人のオムツをかえては、石鹸で手を洗い、、、、。

すると、みるみるうちに手がバッサバッサのバリンバリン。

固形石鹸はともかく、液体ソープの手の荒れること荒れること!

これじゃあ、心もいっしょに荒びそうだ、、、

 

そんな時、たまたま出会ったのが、シャボン玉石鹸。

いい香りこそしないものの、使ってみてビックリ!!

まったく手が荒れなくなりました。

以来、洗面所にも浴室にも、いつもシャボン玉石鹸が横になっております。

これからの季節、おすすめです。

 

P.S.

そうちゃん、シャボン玉石鹸のCMの唄が大好きです!

♪青いお空が欲しいのね(飛ばしてごらん)シャボン玉~♪

 

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矛盾

子供たち(長女・11歳&次男・9歳)には、

「大丈夫大丈夫! だいじょうぶだって~~!!」。

 

小さい頃から、この一言で背中をポン。

おかげさまで、今や、どこへでも一人で出かけられる(通える)ようになった二人。

 

それなのに私、夜、ゴミ捨て(ゴミだし)に行くときは・・・。

「さっ、ゴミ捨てだ!

(ゴミ捨てに)さっ、行こう!

ちょっと一緒についてきてくれな~い?」 。

 

そう言っては、毎回子供を携えて行く私。

(夜のマンションのごみ置き場・・・けっこうコワイ・・・。)

ズルイぞ、私(笑)。

 

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ポークダンス

長女(11歳)が言った。

「今日ね、学校でね、ポークダンス、踊ったんだよ~!!」。

 

ポーク・・・・

豚ダンス??

そりゃなにかい、新種の踊りかい???

 

さらに、長女

「男子とさー、こうやって手をつないでさー、

こうやって、、、こうやって、、、、踊るんだよ~。

も~ はずかしい~!!」。

 

長女のジェスチャーをみながら思った。

それは、、、

それは、、、  懐かしの”オクラホマミキサー“ではないのかい?!

 

、、、、ということで、(憶えちがいの天才)長女の“ポークダンス”は、

“フォークダンス”のことでした(笑)!!

 

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オペラ

次男(9歳)が(三大テノールの)オペラのCDを聴きながら言った。

「ママ~。

オペラってさー、なんかさー、何回聴いても、何て言っているのか、

いまひとつわかんないよね~。」 .

 

「いまひとつって、、、、 いや、ぜんぜんわからないハズよ。

だって日本語じゃないんだから。」。

私がそう言うと、次男、

「えーーーーーっ(驚)

これ、日本語じゃないの~~~~?!」。

 

首を前につきだし、目をギョッとさせ、なぜか飛び上がるほど驚いていた。

次男、そこから(日本語じゃないこと)わからなかったらしい・・・。

(次男なりに、歌詞をわかろうわかろうとしていたらしく、

“日本語じゃないなら、、、、どうりでわからないはずだ、、、、”

と、ぼう然としておりました。)

子供のこういうところ、かわいいな(笑)。

 

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やさしい音色

私の友達(そうちゃん<長男・18歳・知的障害アリ>のお友達のママ)がちょっと前から私のところで“大人のピアノ”をはじめた。

テキストは、“ブルグミュラー”と“ディズニーソングス”。

(彼女は、昔エレクトーンを習っていたので、楽譜はスラスラよめます!

ピアノは初めて。)

 

1曲1曲、味わいながら進めて行く。

私たちはよく一緒にランチして、いろんな話をするけれど(そうちゃんを育てていく上でとても価値観が似ています。)、

そんな友達でありながらも、ピアノのレッスンとなると、また新鮮で楽しい。

なんだか妙に楽しい!!

 

私が好きなのは、その友達の弾くピアノの音色。

やわらかで深いやさしさがそこにあります。

あらためて垣間見る繊細さも感じたり。。。

 

彼女もまた、障害のある子供をもち、いろいろなことにぶちあたりながらも、いつも愛情深くパワフルに乗り越えてきている人です。

(大変なはずなのに、最後はいつも、アハハと笑っておしまいです。)

子どもの弾く、まっすぐな今の気持ちそのままの飾らない音色も好きだけど、大人の、いろんな経験をかさねたしっとりとした音は、また格別だなと思います。

それにしても、何年たっても色あせないブルグミュラーの曲。

すごいなあ!!

、、、、と、何年たってもいつも思う。

 

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なめらかな人たち

子供って、たくましいな、と、つくづく。。。

 

パパが単身赴任になって早3週間。

一番甘えん坊の次男(9歳)は、パパにベタベタだったので、パパがいなくなっていったいどんな風になるのか、と思っていたのだけれど・・・。

予想に反して、というか、私の想像とは真逆。

日々たんたんとした表情の次男。

 

昨日夕食の時、パパがいなくて寂しいでしょ?、とあらためて聞くと、 次男、

「うん、そりゃちょっと寂しいけど、もう慣れた。」

思えば、今までも平日は帰りが遅く、ごはんをみんなで一緒に食べられるなんてことは皆無で、子どもたちが起きている時に帰ってこられる日が1~2日あるかないか、という感じだった。

(土日も、今まではそうちゃん(長男・18歳・知的障害アリ)がいたので、そうちゃん中心の生活にならざるを得なかった。)

 

で、そこで質問。

私が、じゃあさ、いつまでくらいだったらパパに会わなくても大丈夫?、 そう聞くと、次男、

「あと3か月くらいかな。 お正月に会えればいいな。」

じゃあさ、お正月に会ったあとは、いつまで会わなくても大丈夫?、 すると次男、

「次は、、、桜の花咲く4月くらいかね?」。

うわっ、なんだ、すごくアッサリ!

(パパが聞いたら、ガーーーックリしそう<笑>)

 

もしかして、ママが家をでていなくなっても大丈夫?

ついでに聞くと、次男、けんちん汁を美味しそうに飲み干しながら、

「パパがいなくったって大丈夫なんだから、ママがいなくっても大丈夫でしょ?

慣れるでしょ?

まっ、ママのごはんが食べられなくなるのは困るけどさー。」

ほーほーほー。

子供って、なんとたくましき生き物よ!!

あっぱれです。

 

そういえば、私の姉(行正り香:お料理の本を出版しています。)も仕事柄、夜遅くなることも多いし、海外出張することもたびたび。

そのたびにお留守番になる姉の子供(6年生と3年生)のことを私の母・よしこは、

「まったく、かわいそうよね~、留守番ばかりさせられちゃって、いつもいつも。」

とよく言うのだけれど、当の本人(姉の子供たち)は、よしこの”かわいそう”をあっさり裏切る。

「ぜんぜん寂しくな~~~い!!」

「(出張だと)うれし~い!!」

「(家に)いない方がい~い!」

と言い切る。

(いたらママに怒られるから、という理由。)

 

子供は大人が考えているよりずっとずっとはるかに、環境に順応する能力を備えているな、とあらためて思います。

(あきれるほど)なんとたくましく、なめらかな人たちよ。。。

 

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目覚ましリレー

パパが単身赴任になって、まず問題になったのは、朝ちゃんと起きられるのか、ということ。

血は争えない(?)もので、母・よしこと同様、めっぽう朝に弱い私。。。

 

“朝、目覚ましのアラームの音がなったらサッとその音に気づき、

すぐにスックと立ち上がり、

パッと目覚める。” .

これが自然にできればわけないけれど、自然にできない人(まさに私)にとって、“朝、確実にちゃんと起きること”は、至難の業。

その難しさをよーく知っているよしこは、“これから、子どもたち(長女と次男)が毎日遅刻するんじゃないか??”と、とても心配していた。

だから、パパが単身赴任になった後10日間くらいは、よしこは毎朝、モーニングコールをしてくれた。

が、最近は、このモーニングコールなしでも、ようやく大丈夫に!

そう。

朝、確実に起きるには、どうすればよいか、策をねった。

 

まずは、携帯のアラームを最大音量にし、5分毎のスヌーズ設定にすることはもちろん、バイブON、鳴動時間も30秒に延長。

そして、アラーム音を“こんなけたたましい音で一日が始まるなんて、冗談じゃないわっ!!”と思うアラーム音の中でも一番けたたましい音に(思い切って)決定。

これで、“朝、目覚ましのアラームの音がなったらサッとその音に気づき“の部分は、(意外にも)難なくクリアー。

が、その後が問題だ。

“すぐにスックと立ち上がり、パッと目覚める”という過程は、私では非常に難しい・・・到底無理だ・・・。

私の他で、だれかこの部分が得意な人(引き受け手)はいないものか・・・???

 

私を除くと、あと残るは、二人。

長女(11歳)か次男(9歳)か。

いたいた、、、長女!!

長女に白羽の矢が立つ。

(次男は、目覚めが悪く、まったく頼れません。絶対に。)

 

長女は、枕元でけたたましくアラームがなってもなってもなっても、その音にまったく気づかない、という弱点はある。

けれど、ようやくアラームの音に気付いたと思ったら、そのあとは極めて動きが早い!

サッと立ち上がり、トイレへ行ったかと思うと、次の瞬間、忍者のように素早く着替えを完了。

“パキリ!!”と、見事に目覚める。

なので、ここは役割分担。

 

私がアラーム音を察知すると(ちなみに、こんなけたたましい音を察知できない人は、まずいないでしょう<笑>)、

隣の部屋で寝ている長女に私が 「なっちゃーーん(長女のこと)!! 朝よ~~!時間よ~~~!!」と(何度も)叫び、長女を起こす。

(もちろん、私は、お布団で寝たままの状態で大声を張り上げます!)

長女は、私の声に(ようやく)気付くと、そこからはお見事!

次の瞬間スックと立ち上がり、パキリと目覚めるので、これにて、リレー業務完了!!

あとは、長女がしっかり(私の代わりに)起きてくれるので、私がまたそれからうっかり寝てしまっても「ママ!そろそろ起きないと、遅れちゃうよ!!」と、ちゃんと起こしてもらえるシステムが、ここにバッチリできあがっております。

 

、、、ということで、いまだ寝坊ゼロ。

順調です(笑)。

 

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ディナーショーとパパ

10月も半ば。

クリスマスも遠くなくなってきた今頃になると、ふっと頭をよぎるのが、“クリスマス・ディナーショー”。

いまだ一度も行ったことがないのだけれど、どんなものか一度でいいから行ってみたい、という気持ちにふとかられる。

(一番はやっぱり、綾小路きみまろのディナーショー。

次は、松田聖子さんあたりかな。)

ただ、4万~5万というお値段。

熱狂的ファンならともかく、ただ行ってみたいというだけなら、ちと高い。

、、、と思ってきた。

 

が、さ~て、パパが単身赴任になって、ふと気づく。

パパが帰省するのに5万(単純に飛行機代です。)

今まで当然のように(もちろん)タダで毎日会っていたパパに、たった2日会うだけで。

しかも、パパが帰省してもホテルのディナーどころか、特別な特典はいっさいなし。

なんか腑に落ちない(笑)

 

あの往年のスター(今もご活躍ですが)、松田聖子ちゃんに会えて、そのうえ、ホテルでのリッチなディナーを堪能。

、、、、とたんに、お金にみあった十分な価値はあるように思えてきたぞ。

ん~~~、今年はますます行ってみたいな、ディナーショー(笑)。

 

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一人より二人。 二人より三人。

もうずいぶん前、街をぶらりする旅番組かなにかで、案内人が、子だくさん(5人兄弟くらいだったと記憶しています。)のお父さんと道端でぱったり出会う場面があった。

案内人が、

「お父さん。

今どき、子どもがこんなにたくさんいるなんて、珍しいですね~。」

的なことを言ったら、そのお父さん、間髪入れずに

「そう!

これだけいたら、一人死んでも、まだたくさん(子どもが)いるでしょう?

だから、子どもは多い方がいい!」

屈託のない笑顔でアハハと笑い、あっさりそう言い切った。

あまりに潔かったので、案内人も(どう切り返そうものか)あたふたしていたけれど、時がたってもそのお父さんの一言は、とても印象的。

そして、的を得ているな、と思う。

 

私も、そうちゃんが家を離れて真っ先に思ったのは、子供がまだ二人(長女と次男のこと)もいてよかったなあ、ということ。

ただそうちゃん一人に集中して子育てして、そうちゃんがいなくなった時のことを思うと、、、、

ちょっと想像できない。

 

子どもは一人ふえるごとに、やっぱり大変といえば大変だけど、

一人より二人。

二人より三人。

子どもが増えるごとに、大きな流れにのって(大きな流れに乗らざるをえなくなります。自分のエネルギーも限られているので、まあ、、、、すべてがテキトウになり、楽になります<笑>)育てられるなあ、と。

三人いると、子どもは一人一人もって生まれた個性がすでにあって、持ち味がぜんぜんちがう、ということもわかるし、 楽しいことも三倍。

 

まあ、心配事も三倍あるけれど、それはそれで、実は、とても効率がいいのかも。

そうちゃんのことを思って、なんだか気が遠くなるような思いがしても、次の瞬間、学校の保健室から、(運動会の練習でケガしたので)病院へ向かうよう突如、出動命令が来たり!

(長女、足を二針、縫いました。)

とにかく、ここにゆっくり留まっていないことが、一番よい方法のようです。

私にとって、夕暮時、カラスのカーカーなく頃がいちばんそうちゃんのことを思う時間帯ですが、その時間帯に“ピンポーン”。

ピアノの生徒さん(家でピアノを教えています。)が来てくれることが、今は一番サササッと気持ちがきりかわって、楽しくありがたい時間です(笑)

 

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そうちゃん・家に帰る

週末、そうちゃん(長男・18歳・知的障害アリ)が家に帰ってきた。。。

 

相変わらずのおしゃべり。

テレビのチャンネルをかたっぱしからかえて、にぎやかにテレビを楽しむ。

(途中、“この世の果て”というような顔をしながら、でも、しっかりと怒りながらリモコンを私の目の前に差し出すので、どうしたのかな?と思いきや、、、

リモコンの電池切れ。

電池をいれかえると、ホーーーッとした顔。

またテレビを楽しむ。 )

 

浴室のドアをあけて、浴槽のフタを開けたとたん、そうちゃん、

「わーーっ、きれ~~~い!!」。

お風呂のお湯が(入浴剤を入れたので)鮮やかなグリーンだったから。

(こういう日々の身近なキレイを、そうちゃん、見逃さない。)

 

夕食のメニューを聞いて、満面の笑み。

うれしくて、ピョンピョン飛び跳ねる。

私がキッチンでごはんを作っていると、

「ママ、おいしそ~ね~!!」。

 

ごはんを食べると、

「おいしい~!」

「しあわせよ~。 ね~、ママ~?」。

そして、エンドレスの

「おかわり ください!!」。

 

いつもと変わらないそうちゃんの横にいると、なんだか、“シューーーッ“という音が聞こえてきそう。

私の中にある膨らんだ風船みたいなものが、そのかすかな“シューーーッ”という音とともに、どんどんどんどん空気がぬけて行くような、何ともいえない安堵感。

 

そうちゃんの送迎は、片道約1時間。

高速をザーーーっと、とばしての1時間なので、距離的にはけっこう。

まわりの人は、 “遠いから大変だね。”と言うけれど、実は、そんなに大変でもない。

なにせ、そうちゃんが私のお迎えを待っていてくれるから。

(そう思っただけで、距離はビュンビュン縮まる。)

 

特に、お迎えに行く時は、なんだかワクワク。

ぬはははははは・・・と思わずニヤけるほど、うれしい。

そうちゃんが大好きなCD(NHKの子ども番組“いないいないばあ”や“みいつけた”)を聴きながら、“そうちゃんモード”にすっかりきりかえ、車で向かう。

(このCDは、そうちゃんが家をはなれて、まっさきに買いました。

これを聴くと、そうちゃんがそばでテレビをみているようで、落ち着きます。)

やっぱり、そうちゃん、大好きだ!!

 

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「歯が痛くなって よかったね~~!!」

そうちゃん(長男・18歳・知的障害アリ)の新しい生活(家をはなれ、平日は施設で暮らすようになったこと。)がはじまったのが9月初め。

バタバタと急にそういうことに決まったため、何も実感のないまま突入した9月。

最初の二日こそ、いつもとそれほど変わらない気持ちでいたものの、三日目。

夕暮時。

だんだんと日が落ち、カラスがカーカー鳴くころになると、きまって涙がスーッ。

“そうちゃん、、、、。

そうちゃん、今頃どうしてるだろうね、、、、?”

空を見上げ、ため息とともに、言葉にするのはそればかり。

途方に暮れるような気持ちに。

それからは、夕暮時になると、次男(9歳)が

「ママ、また泣いてる!」。

 

、、、が、そんな日々が10日と続かないうちに、パパのまさかの転勤!

“オレ、転勤族ってこと、忘れかけとった。”

というパパの言葉に象徴されるけれど(私に至っては、完全に忘れていた。)、これまで、私たちは、そうちゃんのことを理由に、遠方への転勤を留めていただいていた。

けれど、それが、まさかのこのタイミングで、転勤。

しかも、初の単身赴任。

辞令から2週間後には引っ越さなきゃ(パパだけ)いけない、ということで、それからはドタバタ。

あれよあれよという間に時はすぎ、そうちゃんとパパがいっぺんに家からいなくなり、いったい私は、ここのところ、どんな心境だったかと申しますと・・・。

 

「痛い。 とにかく痛い。」

ということです。

、、、、って?

いったいどういうことだかさっぱりわからないと思いますが(笑)、パパが引っ越ししたとたん、私、歯が猛烈に痛くなり、、、

人生において、歯がこんなに痛いというのは初めてでありました。

 

次男(9歳)が

「ねえ、、、、 そうちゃんがいなくなってさー、おまけにパパまでいなくなってさー。

寂しいけど、せっかくパパがいなくなって、やっと3日間たったでしょ。

でさー、はっくん(次男のこと)パパがいないのにちょっと慣れたたかな?、って思ったころにさー、もう明日パパが家に帰ってくるなんてさー。

(長女&次男の運動会のため、さっそくパパ、先週末、赴任先から帰ってきました。)

せっかくパパがいない練習をはっくん(次男のこと)してるんだからさー、パパ、せめてあと1週間は帰ってこなかったらいいのにさ、、、。」

などと、私が(歯の)激痛にがまんしながらごはんを作っている(も~これは、拷問です!)キッチンの横で延々としゃべり続ける次男。

 

そんな次男のおしゃべりに私、

「ね~、はっくん。

ママね、今、とにかく痛い。

今まででとにかく、いちばん痛いの。

だから、ママね、“さびしい”とか“悲しい”とか、そんな感情より、今は、“痛い!!”が頭の90%以上を占めてるの。

もしかしてさー、神さまがママに、“さびしい”とか“悲しい”とか思わせないように、わざと歯を痛くしたのかなあ?」 。

すると、次男、

「ママ!! きっと、そうだよ!!

そういえば、ママ、夕方、泣かなくなったね・・・。

ホントだ、泣かなくなった!!

ママ、歯が痛くなって、よかったね~~~!!

ママ、神さまに感謝しなきゃだね~~~~っ!!!」。

 

この痛さに感謝しなきゃいけないかどうかは、はなはだ疑問だけれど、確かに、、、

”痛みは、すべての感情に勝る“ということだけは、学んだぞ。

歯医者さんへいって、だいぶよくなってきました(笑)

 

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P.S.

はやままさん・よしみさん・ちいたそうさん・あさママさん・ちっちさん。

コメントをどうもありがとうございます。

これからも、そうちゃんのこと、どうか見守っていてください。

 

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