« レンタカー故障する~その3 | トップページ | ブルドック »

レンタカー故障する~その4・完

パパと次男がしばらくトボトボ道を歩いているうちに携帯の電波はつながり、レンタカー(会社)のおじさまと(ついに)連絡がとれたらしい。。。

 

車からおりたおじさまは、前回同様、まったく無駄のない機敏な動きで車を降り、ボンネットを開けたかと思うと、再び充電器をつかってエンジンをかけようと試みた。

が、今回は、うんでもなけりゃ すんでもない。

なかなかエンジンはかからない。

そんなおじさんに、私は車の窓から顔をのぞかせ、

「すみませ~ん。 ほかに(かしてもらえる)車、ないですか?」

と聞くと、おじさまは、作業の手をやすめずに、たった今、おじさまがパパと次男と一緒に乗って来た(横付けしている)車のボディーをトントン、とたたいた。

どうやら、この車とはサヨナラして、あらたにこの車に乗りかえられるらしい!!

やっほ~!

 

新たにやってきた車に荷物をのせかえ、さあ、いざ出発!!

エンジンはちゃんとかかり、車は(しっかり前に)動き出した。

“ブイ~~~ン!”という音も“ガッガッガッガッガッガッガッガッ”の奇妙な音もしない、順調な安定走行。

あるんじゃーん。

こんないい(ちゃんと動く)車がさーーー!!

最初からこれだったらよかったのにね~っ。

 

私たち一同は、今とまるか今とまるかと、もういちいち恐れる必要がなくなり、さっきよりきれいなこの車に乗れることに、心から安堵。

喜びがジワリとわいた。

そして、思わず拍手!

フツウだったら、大変な思いしたよね、となりそうだけれど、車の中は、意外にも、その(レンタカー会社の)おじさまの“仕事の早さ”に焦点。

おじさまは、(なぜか)高く評価された。

無駄な動きも無駄口も一切なく、流星のようにやってきては黙々と仕事をするのみ。

代わりのレンタカーもサッサと手配し(?)もってきてくれて、もう文句のつけようもない。

爽やかですらあった。

そしてむしろ、

“これはもしや、私たちの島滞在にドキドキのスパイスをきかせるための演出??”

、、、とも、思えなくもない。

かくして、滞在中、このレンタカー(2台目)は、大活躍。

バッチリ私たちを島の端から端まで案内してくれました。。。

おしまい

 

<人気ブログランキングに参加しています> 下の“人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ランキングのポイントが上がります。

いつも応援、ありがとうございます!!


人気ブログランキングへ

>

|

« レンタカー故障する~その3 | トップページ | ブルドック »

事件」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« レンタカー故障する~その3 | トップページ | ブルドック »