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そうちゃんと引っ越し~その2

前回ブログのつづき

 

それはそうと、引っ越しすることが決まって、まず私が連絡したのは、引っ越し業者でも学校でもなかった。。。

 

まずは、そうちゃんをその間(引っ越し騒動の最中)預かってもらえるところを確保しなければ!!

それは、これからの引っ越しがスムーズに進むか否か、の大事な鍵をにぎっている。

人が出入りしてバタバタ、私もいろいろと忙しく右往左往。

そんな状態にそうちゃんが落ち着いていられるハズもなく(もちろん、混乱して、たっ、、、大変なことになることでしょう。)・・・。

とりあえずは、とり急ぎ、藁をもすがる思いで、毎月ショートステイでお泊りしている施設に電話してみた。

 

けれど、あっけないほどの即答で、

「おかあさん、申し訳ありません。

もう予約でいっぱいです。」。

では一週ずらして、、、ではでは2週ずらして、、、と、予約がとれる日を聞いてみたけれど、この先1か月は予約がはいっていて(どの日でも)ダメだそう。

引っ越しすることになったので、と、今回特別にそこのところをなんとかお願いしようと思ったけれど、

「うちは、前の月の○○日までに予約申し込みを受け付けているので、その段階でいっぱいになってしまうんです。

すみません。」

と、つれないお返事。

覚悟はしていたけれど、完全に望みはうちくだかれた。

そして、、、たよりは、昨年の12月に初めてショートステイを利用した施設。

ここがダメなら、引っ越しすること自体、危ういぞ。。。

すると・・・!!

 

「引っ越しですか?

大変ですね~。

そういうことでしたら、できるだけお力になりたいと思います。

大丈夫ですよ。」。

 

結局、その施設で、そうちゃん、6泊もお泊りさせていただけることに!!

そういうわけで、引っ越しの前々日からそうちゃんは、お泊りにゴー。

おかげで、引っ越し最中のバタバタをそうちゃんには味あわせずにすんだのだった。

 

こういうコーディネートは、一見、はたからみると大変なことに思えるかもしれない。

けれど、なにごとにも変化に弱いそうちゃんを育てるには、なによりも環境を整えることが大切。

思いつく限りの作戦をねって、環境を整える。

そうちゃんの(心の)平和なしには、私たち家族の平和もありえないのだ。

 

それにしても、、、、。

ここでもまた、困った時に、サッと手を差し伸べ助けてくれる方と出会い、どれだけありがたかったことか。

もしここでそうちゃんを預かってもらえなかったら、もうそうちゃんはどこへも行くところがなかった。

おばあちゃんの家にも行けなくなってしまった今となっては、もう避難する場所は他にはないのだから。

私は、快く引き受けてくださった施設の方との電話をきったあと、“何日でも大丈夫だから。”、と言ってくださったその言葉があたたかくてありがたくて、ジワリと涙。

 

そうちゃんを育てていると、時に、もしそうちゃんがいなかったら到底出会えなかったであろう、深く広くしなやかな人に会うことがあります。。。

次回につづく

 

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そうちゃん」カテゴリの記事

コメント

私まで読んでいて胸が熱くなりました。
私も先日、息子を育てていて、良かったなぁと思う嬉しい出来事がありました。健常児を育てていたら、触れられなかったであろう、人の温かさでした。

投稿: はやまま | 2014年3月11日 (火) 09時25分

確かに最初の施設はいっぱいで預かることが出来なかったんでしょう。でも対応が事務的で、愛情が感じられません。言葉って心の口って書きますけどほんとですね。ああいう言い方されると切り捨てられたようで傷つきます。。。
だから「大変ですね、大丈夫ですよ」っていう言葉が余計あったかく感じました。

続きを楽しみにしています。

投稿: きゃらうぇい | 2014年3月13日 (木) 11時41分

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