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2013年8月

次男のドリル~国語編

次男(8歳)国語のドリルをしている。

「も~、、、わかんない!!

てきとうに やっちゃえ~!!」

という投げやりな声が聞こえてくる。 。。

 

問題は、

「つぎの(   )に当てはまることばをあとのことば{ねこ・虫・たぬき・さる・しっぽ}からえらんで書き入れ、文に合った かんようくを作りましょう。」

というもの。

(“かんようく”という言葉自体、次男は知る由もなし・・・。

こりゃ、わかんないはずだ。)

 

で、次男がことばを選んで、書いた答えがこちら!!

 

     ① 弟が (ねこ) ね入りを して いる。

 

      (ねているふりを すること。)

 

     ② いそがしくて (たぬき) の 手も かりたい。

 

      (とても いそがしいこと。)

 

     ③ とうとう (虫) を 出す。

 

       (かくしごとが ばれること。)

 

     ④ なんとなく (ねこ) が 知らせる。

 

       (よかんが すること。)

 

     ⑤ あの 二人は 犬と (しっぽ) の なかだ。

 

       (なかが わるいこと。)

 

残念ながら一つも当たらず、全滅。

でも、かなり笑えた!

 

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りぼんさん・りこさん・たかのさん・honkideさん・みどりさん。

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子供のもつ感性は、やっぱり独特ですね~。。。


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ミラクル~その3・完

前回ブログのつづき

 

そういえば、その昔、そうちゃんがまだ2歳の時のこと。

そうちゃんは当時、その年齢にしては体がとても大きく、そうちゃんがバギーにのると、バギーが小さく感じるほどだった。

にもかかわらず、まだまだハイハイをするのが精いっぱいで歩くことができなかった、その頃。

当時、マンションには幼稚園や小学生の子供たちがいっぱい住んでいて、私が外出から帰ってくると、その子供たちが私のもとにやってくる。

そして、その中の一人の女の子は、いつも私に聞く。

「ねえ、もう歩けるようになった~?」

そして、

「どうして 歩けないの~?」。

 

そうちゃんよりはるかに小さい赤ちゃんでも、皆、ちょこまか歩いているのに、大きな体をしているのに歩けないそうちゃんのことがとても不思議で気になってしかたないよう。

なので、ある日、私はその女の子に、できるだけわかりやすく、そうちゃんの病気のことをうちあけた。

そして最後は、

「だからね、まだまだ歩けないの。

そうちゃんはね、もしかしたら、大人になっても ずーっと歩けないかもしれないの。」

という言葉で結んで。

でも、その後も、女の子は、会えば必ず飛んできて、私に聞くのだった。

「ねえ、もう歩けるようになった~?」。

 

その頃は(そうちゃんの障害を受け入れきれたとは まだまだいえない時期だったので)、そう聞かれるたびに、うっ・・・。

傷口に塩をまかれたような、チクリと痛い思いがしたっけ。

いつまでたっても体がフニャフニャしてやわらかい、そうちゃん。

どうして歩けないのか?、教えてほしいのは、誰よりもこの私だったのだから。

 

それにしても、どうして同じことを聞くんだろう、子供って?

昨日もその前も、説明したのに。

、、、と、それが単純に疑問だった、あの頃。

けれど、それもこれも、長女の今回の“そうちゃんの障害は治る気がする”という一言で、謎解きできたような気がする。

長女でもそう思うんだもの。

あの女の子がそう思うのは当然だな、と 。

思いがけず、点と点が線につながったような気持ち。

 

あの女の子のまわりには、“歩けない子”という子供が存在しなかったから、“大きくなったのに歩けない“ということがさっぱり理解できなかったのかもしれない。

でもそれ以上に、子供の頭の中って、きっと、暗い想像よりも明るい想像の方がはるかにたくさんあって、希望がかくれきれないのかも。

だから、そうちゃんをみかけるたびに、“この子はもしや今日、歩けるようになったんじゃないか?”という気持ちがして、聞かずにはいられなかったのかもしれない。

 

歳を重ねるごとに、いろんなことを知っていろんなことを経験することは、深くてやさしい。

けれど、余計なことは知らず、すべてはまだまだこれから。

何もかもが発展途上にある子供の魅力。

こちらも、なんか広くて大きい。。。

おしまい

 

 

 

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ミラクル~その2

前回ブログのつづき

 

初めは、そうちゃんの障害が治る日がくると思っている、と長女から聞いて、びっくりするばかりだったけれど、話をきいているうちに、なんだかワクワクしてきて、思わず身をのりだした。

う~ん、それからそれから?

知らず知らずのうちに、“固定観念”にとらわれているのは、私の方なのか??

 

でも、まって・・・。

じゃあさあ、もし、本当に、そんなことがあり得たとしてさあ、、、。

これまで、そうちゃんは17年間、知的障害のあるそうちゃん、として生きてきたわけじゃない?

それが突然”フツウの高校生“になるっていうのは、そうちゃんにとっては、どうなんだろう?

幸せなことなのかなあ?

そうちゃんは、知的障害をもっていることも含めてのそうちゃんであって、

障害がなくなったら、もう、それは、“そうちゃん“では、なくなっちゃうんじゃないの?

 

それに対して、長女は、これまた自信をもって言う。

「そうちゃんは、今のままでも幸せだよ。

 でも、“フツウの高校生”になったとしても、そうちゃんは幸せだと思う。

 だって、そうちゃんは、そうちゃんなの。

 基本は、そうちゃんだから、フツウの高校生のそうちゃんも、そうちゃんに変わりはないの。」 。

 

でも、フツウの高校生っていえばさあ、高校2年だよ。

受験勉強でもはじめなきゃいけない時期かもしれないよ。

そしたら、今まで宿題ゼロ。

テレビばっかりみてたそうちゃん、びっくりしないかな?

大変じゃない?

 

すると、長女は、

「ううん、大変じゃないよ。

 だってね、そうちゃん、頭はすごくいいと思うから。

 今でも私ね、本当は、そうちゃん、頭はすごくいいと思う。

 言葉に出せないだけで、いろんなこと、本当はわかってると思う。

だからね、今から受験勉強がんばっても、そうちゃん、ぜんぜん大丈夫だと思う。

案外さあ、そうちゃん、今でも夜中、私たちの知らないところで、こっそり起きてお勉強してたりしてね。」

 

私は、頭の中は、もはや、ダニエル・キイスの「アルジャーノンに花束を」の世界。

(最高に面白い本です!!

詳しくは、こちら。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8E%E3%83%B3%E3%81%AB%E8%8A%B1%E6%9D%9F%E3%82%92

話を聞いているうちに、そうちゃんと物語の主人公のチャーリイ・ゴートンがだぶってしかたなかった。。。

次回につづく

 

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