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食べ物と健康

そうちゃん(長男・16歳・知的障害アリ)の学校には、障害ゆえなのか、とてもとても偏食の激しいお友達がいる。

マクドナルドのポテトを主食とし、あとは気分でサッポロポテトをつまんだり、お好み焼きをつまんでみたりする程度が毎日の食事だったりするお友達がいたり、、、。

そうかと思うと、朝昼晩、なんと三食とも、鶏のから揚げのみ、というお友達もいる。

(本当に、鶏のから揚げのみ毎食食べるらしい。

他のものは<ごはん粒ひとつぶたりとも>一切食べない、という徹底ぶり。)

 

健康的!!

、、、とはとてもいえないこの食生活を続けていたら、さぞかし、お友達は不健康で、お肌もボロボロ、病気ばかりしているんだろうな、、、、。

なーんて心配は、ご無用!!

それどころか、病院へだって行った記憶がない、というほどの元気っぷり。

(たまに熱がでたとしても、本人が病院へ行くのが苦手。

頑として行こうとしないので、仕方なく病院へも行かず<行けず>そのまま家でゆっくりさせておくと、、、。

あらら不思議、いつもそのままケロリと治ってしまうらしい。)

 

今は、”食育”という言葉もさかんに叫ばれているし、”健康食品”といわれるものも数多く存在するけれど、この食育とも健康食品ともかけ離れた、真逆ともいえる生活をしているのに、肌ツヤもよく、元気モリモリのそうちゃんのお友達を身近にみていると、、、、。

“ん~~ 食べ物と健康って、ホントに関係あるのかなあ~?

 実は、それほど(叫ばれているほど)関係あるとは思えないよね~。

 、、、、いやいや、はなはだ疑わしい。。。”

というのが実感。

 

もちろん、お野菜だって五穀米だって、みるからに、聞くからに、体によさそうだけれど、体にいいから(と思うから)食べるものよりも、そうちゃんのお友達のように自分が食べたいから食べる、という方が、その数倍、健康になれる気がしてならない。

で、嫌いなのに、食べたくないのに「健康のために!」と思って、ムリに食べたり、無理やり食べさせたりする方が、結果、健康に悪い気がする。

 

私の母・よしこは、牛乳が、のどをそのまま通過することができないくらい嫌いだけれど、アイスクリームやクリームシチューは大好き。

なので、ちゃーんと間接的には牛乳を(美味しく)のんでいることになる。

単独では嫌いで食べられなくても、よしこのように、何かに混ざった状態では知らず知らずの間に好きで食べている、という食べ物も案外多いものだな、と思う。

 

そうそう、昔、子供の頃、私と姉は、“ベビースターラーメン”が大好きだった。

けれど、なぜか、よしこは、ベビースターラーメンを私たちが(わざわざおこづかいで買って)食べているのをみると、

「んっ!  

 ま~ なんて貧乏くさいお菓子なの?!」

 

 「そんなお菓子、買わないでちょ~だい!!

もっと栄養のあるものにしてちょーだい!!」

と言って嫌がった。

けれど、お昼時になると、、、。

 

よしこは、カサカサッと袋を開け、

「おいしい!!

 おいしいわ~っ!!」

と言って”チキンラーメン”を食べているではないか!!

あれは、子供ながらに不思議でならなかったっけ。

(そのまま食べるか、お湯に浸して食べるか、の違いこそあれ、ほぼ同じの食べ物としか思えませんです、ハイ。

しかも、その貧乏くさいお菓子は、今も尚、不滅のベストセラー!!)

 

だから、そもそも、“体にいい。 悪い。”なんて判定も、しょせん、(大人の勝手な価値観による)この程度の線引きでしかない気がしてならないんだけどなあ。。。

大事なのは、

”好きなものを 好きな時に 自分が食べたいだけ食べる!!“

ということなのかもしれません。。。

 

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