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まっすぐな人たち

この間、東京に遊びに行ったとき、姉の次女・さくちゃん(6歳)が言った。

「ねえねえ。

 そうちゃん(長男・15歳・知的障害アリ)の病気はさあ、いつ治るの?」。

 

つまり、うちのそうちゃんの障害(おしゃべりできないとか、誰かに手伝ってもらわないと日常のいろいろができないとか。)は、いったいいつになったら治るのか、という質問。

なーんか、、、、

なんて希望にあふれたいい質問!!、と思った(笑)。

きっと、さくちゃんにとっては、自分は、着々とできることも増え、確実にお姉ちゃんになってきているのに、そうちゃんときたら、“ピターーーーっ“と時が止まってしまったかのように、特段、できることもしゃべることも増えるでもなく、なーんかのらりくらりとしているので、不思議で仕方がないのかも。

 

さくちゃん的に考えると、“しゃららら~ん”と魔法の棒をふったとたんに、ある日突然あら不思議!

そうちゃんが、、、

そうちゃんが突然、

「、、、、ん???

いったい、ボク、今までどうしちゃってたんだろう・・????」

とか言って頭をポリポリかきながら、シャンシャンとなんでもできる普通の子供になってしまいそうだ。

そして、そんなそうちゃんの姿がなぜか具体的な映像としてちゃーんと想像できてしまう。

 

そんなさくちゃんも、次男(6歳)と同様、“中間反抗期”とよばれる時期にいる模様。

どこかとんがっていて、なにかにとらわれていて、一人で怒ったりイライラしたりしている時期。

ただ、そんな二人をみていると、なんだか、もしかすると、二人は今、長い人生の中で、いちばん正しい、そしてもっともピュアな地点にスックと立っている気がしてならない。

なにより、まっすぐであることに間違いない。

先入観とか偏見とか、そういうものに少しも左右されることなく、だれの意見にもなびかず、今、目の前に見えることを自分の目でまっすぐに見る力、 そして、目にはみえないけれども、確かにここに存在する空気、みたいなものをまっすぐに受け止める力がある。

ものすごく敏感に、繊細にいろんなことを感じているなあ、と思う。

 

あともう少したったら、本当はそう思っているけれど、ちょっと遠慮して言えなかったり、ちょっと恥ずかしくなっちゃったりする時期にはいってくるので、みていて、今が一番ストレートでおもしろいな、と思う。

まあ、そのぶん、爆弾発言は多いけれど・・・(笑)

 

二人の頭には、つねに、

“なぜ???”

 “どうして???”

が詰まっている。

そして、だれが決めたのか知らないけれど、ちょうどこの時期に、小学校入学。

学ぶ力もりもりだから、なんてタイムリー!!

本当のこと、本当のところを誰よりも一番深く、たくさん知りたい時期なんだろうと思う。

こんな二人をみていると、なんだかこっちまでワクワクしてくる。。。

 

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