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2012年3月

人体模型

昨夜、お布団の中で、次男(6歳)が言った。

「おばあちゃん(母・よしこのこと)ってさあ、なーんか、、、

 おもしろいよね~!!」

なにがおもしろいというのかと思ったら。。。

 

先週、姉のところ(東京)へみんなで遊びに行った。

その時に行った“日本科学未来館”でのこと。

次男がそこで興味を示したのは、人体模型。。。

 

次男、骨格模型(ガイコツ)を興味深々に見入った後は、お隣の人体模型へ。

この、横たわった状態の人体模型には、中に、心臓・腸・肺・胃・肝臓などがパーツパーツに分かれて組み込まれていた。

それで、係のお姉さんが、その一つ一つをはずしながら、

「これは、心臓だよ。」とか「腸だよ。」とか教えてくれ、

今度は、私たちが、取り出したパーツを積み木のように、体におさめていくことができるようになっていた。

 

それで、さっそく、次男もトライ。

上下、左右、パズルのように形をあわせながらこれは腸、これは胃、、、と、やっているその時!

よしこは、その係のお姉さんに向かって言った。

「あら、、、、まあ。

 心臓って、思ったよりずいぶん下にあるのねえ。」。

 

ん、、、、???

はっ????

 

いや、正直、私は、

“おや、、、まあ。

 心臓って、思ったよりずいぶん真ん中(中央寄り)にあるのねえ。“

とは思った。

心臓は左にある、と、ずっと思っていたので、そういう風には、たしかに思った。

けれど、、、、下?

下って???

こんなに上についてるじゃない、、、??

 

、、、、、、。

そう、よしこは、どうやら、横たわっている人体模型の頭部分と足部分を逆に見ていた模様!!

ガクっ・・・。

ん~  それにしたって気づきそうなものの!!

だって、どう考えても、おへそより下に心臓があるなんて、、、

そりゃ~、おかしいでしょ~??

 

これには、さすがの次男もキョトンとしておりました(笑)

まっ、、、、ということで、次男の、

「おばあちゃんって、おもしろいよね~!!」

の会話につながったわけです。

確かに、、、、おもしろい!!

 

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洗濯

LEE4月号より。。。

 

姉と母・よしこの対談で、

子供の頃、姉は、姉の体操服の首がのびていることを友人から指摘され、どうしてだろう、と思っていたら・・・。

それは、母・よしこが洗濯物を干す時、ハンガーを上から入れるからだと、ある日、判明。

その光景を見た姉が、ハンガーは下から通すよう、よしこに頼んだら、

「そんなに気に入らないなら、自分で洗濯して干しなさい!」

と言われたことを書いていました。

(姉は、“まあ、いいか、首くらい。。。”ということで、もちろん、自分で洗濯することは選択しませんでした。)

 

その記事をよんで、よしこは私に言いました。

「やだわ~ もう。

 りかちゃんはウケをねらって、あることないことオーバーに書くんだから~!!」 。

 

が、私がその記事を目にした感想は、よしことはちがいました。

私は、

「(私だけでなく、)姉もだったのかっ!!」

という思いです。

、、、、そう、私の体操服の首も、友達のものに比べると、びよ~~~~ん。

そりゃ~ 半端なく首がのびていたからです!!

 

私も姉と同じく、ある時、よしこが鼻歌を歌いながら洗濯物を干している光景を目撃し、愕然としました。

よしこは、ハンガーを体操服の上から通すべく、ものすごい勢いで体操服をグググーーッ、グググーッと、左右に引っ張りながらハンガーをかけているではありませんか!!

“お~お~お~ 

 そりゃ~、、、首ものびるわな~っ!!“

と、私、妙に納得。

 

で、間髪入れずに私もまた、姉と同様、ハンガーは下から通すよう、よしこに言いました。

ところが、よしこからかえってきたのは、

「なーーんにも手伝いもしないちはる(私のこと)が何言ってるのよ~。

 悔しかったら自分でやって(干して)みなさいよ~!!」。

 

 悔しかったら、って、、、、

悔しいか悔しくないか、と言われると、、、、

まあ、悔しい、というほどの類でもなく、、、、

それに、まさかよしこから奪い取ってまで自分でやりたいほどのことでもなかったため、学生時代、私と姉の体操服の首は、永遠にのびきったままだったのでした(笑)

 

ところが、昨日、ふとしたことに気づきました。

そして、あまりの驚きで思わずのけぞりました!!

昨日の夜、洗濯物を干していたのですが、、、なんと!!

私も無意識のうちに、ハンガーを洋服の上から通しているではありませんか!!

幸い、長女(8歳)の学校の体操服は、前にチャックのついたタイプなので、長女から、“首がのびて困っている!!”という苦情は今のところまだありませんが・・・。

 

そして、もう一つ驚くのは、私の姉は、さらに私の上をいっていることです。

姉は、洗濯機で洗濯をしたものは、“干す“という作業を、一切割愛。

すべての洗濯物は、即、乾燥機でガラガラガラガラガラ~と乾かす主義なのです。

これには、

“洋服がちぢむ!!”

 “どうにかしてくれ!!”

と、ダンナさんや子供たちから苦情が殺到している模様ですが、そんなことにも姉は動じる様子は、かけらもありません。

その代わりに、姉は、

“だからさー、それ(乾燥機にかけるとちぢんでしまうこと)を計算して、りか(姉のこと)は、全てのものは、ワンサイズ上を買うの。”

と言って、はばかりません。

 

ん~ 

結局は、歴史はくりかえす、というのか、

血は争えない、というのか・・・(笑)

 

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LEE 4月号

今、発売されている“LEE 4月号”に、私のブログにもよく登場する姉(行正り香)と、そして、なんと、母・よしこまでもが登場しております!!

 

え~ 

126ページを開くと、

“今だから話せること、伝えたいこと、母と娘のストーリー”

という見出しがあり、姉と母・よしこのトークが繰り広げられております。

ちなみに、思い出の写真のコーナーには、私の小さい頃の写真も数枚載っておりますです、ハイ。。。

よかったら、のぞいてみてくださ~い(笑)

 

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夕暮れ時

昨日のブログに書いたように、私と姉は、子供時代、母・よしこからピアノを辞めることは許されなかったけれど、ある時を境に、私たちは、パーッと解放された。

(その辺のくだり、詳しくはこちらです。

「子供の頃の習い事・ピアノ編~その1」

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/3_ef57.html

「子供の頃の習い事・ピアノ編~その2」

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2006/04/post_eefa.html

「子供の頃の習い事・ピアノ編~その3」

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_db60.html

私たちを音大に行かせたい、という夢をよしこが諦めてくれたからだ。

それからというもの、私と姉は、今まで以上に外で遊ぶようになった。

 

当時(小学校1~4年の頃)、私たちは、父の会社の社宅に住んでいた。

社宅は2棟あり、中庭には砂場が、裏にはブランコや木登りできるような太い木があり、ちょっとした公園のようになっていた。

そこには、社宅の子供たちが集まり、いつも誰かしら遊んでいるので、私と姉は、暇さえあれば外に出て行った。

そして、いつも、そろそろあたりも暗くなってくる夕暮れ時。。。

 

「○○ちゃ~ん。

 暗くなってきたから、お家に帰ってきなさ~い。」

お母さんがやって来て、友達が一人。

「ごはんよ~。」

と、エプロン姿のお母さんが来て、友達がまた一人。

お母さんがお迎えに来るたびに、どんどん友達の姿はへり、、、

とうとう最後に残るは、いつも私と姉の二人だった。

(私の記憶にある限り、よしこは、一度も「帰ってきなさい。」とお迎えに来たことがない。)

 

ある日、私は、お迎えにきてもらえる友達がうらやましくなって、よしこに言った。

「ね~ ママ。

 ママも今度、夕方砂場にきて、ちはる(私のこと)たちを迎えに来てよ~。」 。

が、よしこは、それを聞いて、キョトンとしながら、

「ど~して ママがお迎えになんか行かなきゃいけないのよ?」。

「ん~ だからさ~、たまには、“ごはんよ~“って言って、迎えに来てよ~。

 だってね、○○ちゃんのお母さん、いつも5時半くらいになったら、“ごはんよ~。”ってお迎えにくるんだよ。」。

すると、よしこは、あきれたように、

「5時半?!?!

 は~ そんなに早いの~ ごはん?」

そう言ってヒャッとのけぞり、けれど、表情一つ変えずに、

「うちは、5時半にごはんはできませんから、迎えには行きません!」。

 

「え~~っ いいじゃ~ん。

 うちもさあ、ごはん、早い時間にしようよ~。

 いつも遅いから、おなかすいちゃうよ~。

 ねっ、5時半。

 せめて6時!!」 。

けれども、私がそう言っても、よしこは、

「うちはね~、昔から、ごはんは、7時半って決まってるんです!!」

と、びくともしない。

 

今思えば、よしこは、外で働いていたでもなく、家にいたのだから、別に7時半でなければいけない理由なんて、何一つなかった。

(おそらく、ごはんが遅かったのは、よしこの自由時間を限りなく引き延ばすためだったと思われます。。)

なのに、よしこは、その後も、 そんなに早く食べたら、夜おなかがすいて夜中目が覚めて寝れなくなる、だの、

昔、自分が育った家では、おじいちゃんもおばあちゃんも仕事をしていたので、ごはんを早く食べるなんて、とんでもない。

自分は、7時半より前に、夜ご飯なんて食べたことがなかった、だの、ちっとも納得のいかない理由を言い続け、なぜかかたくなに“ごはんは7時半”にこだわったのであった。

、、、、というわけで、私と姉は、ひとたび外に出たら、野放し状態。

 

そういえば、よく昔は、雨が急にふりだした下校時間近くになると、学校の教室横の廊下に、お母さんが子供の傘を持って、待っていたものだ。

なので、朝、傘を持たずにやってきた子供たちは、“自分のお母さんも傘をもってきてくれているんじゃないか??”と、ソワソワワクワクしながら廊下をのぞきこんでいたものだが、私に、そんなソワソワワクワクは、まったくなかったっけ。

ここでもまた、

“よしこは、来ない。

 絶対に、来ない。“

幼いながらも、なぜか、確固たる確信が私の中にあった。

そして、それは決してハズレることは、なかったのだった。

 

そんなこんなで育ってきたので、今の時代、物騒だからといって、心配で心配で、子供たちを追いかけるようにお迎えにいったり、携帯をもたせたり、GPSを利用したり、、、、 ということに、どうもピンとこない。

(むしろ、自分が守ろう守ろうとすればするほど、心配はどんどん広がっていきそうな気さえする。)

しっかりしていたとは とてもいえない私でさえ、子供時代、野放しでもオッケー。

何事もなくここまでこれたのだから、自分の子供たちだって、

“ちゃんと(一人で)行けたんだから、ちゃんと(一人で)帰って来られるにちがいない。”

という思いがとても強い。

そして、どこかで、子供は、思っているほど子供ではなく、実はとてもしっかりしている、と思っているからかもしれない。。。

 

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習い事

私たちが小さい頃は、習い事といえば、ピアノかお習字。

とても珍しいところで、バレエを習っている子がいたかな、くらいで、習い事の数も少なかった。

けれど、今は、すさまじい数の習い事が存在する。。。

 

ピアノ、お習字、バレエに加え、バイオリン、体操、スケート、野球、サッカー、プール、剣道、空手、フラダンス、陸上、・・・。

(そのうちの一つ、バレエを習おう、と決めても、今度は、あっちにもこっちにもバレエのお教室があって、そこでまた迷わなければならない。)

塾も、進学塾でモリモリ勉強するタイプから、個人でゆっくりその子に合わせて指導してもらうタイプ、公文、パズル、英会話・・・と、いろいろ。

 

子供にどんな才能があるかわからない、と思えば、手当たり次第、一通りやってみたくなる気持ちになるのか、毎日のようにちがう習い事に通う子供もいたり、

すぐに“芽”をみとめることができなければ、

“本当にこれ(この習い事)でいいのか?”。

そして、パソコンや親同士での情報交換も盛んなため、習い事をいったん始めた後も、みんな

“本当にここ(このお教室で)でいいのか?”

と、心落ち着くことなく、常に(肝心の子供ではなく親の方が)あ~でもない、こ~でもないと考えがちなのかもしれない。

 

もちろん、ちょっと調べれば、情報をすぐにたっぷり提供してもらえることは、便利でいいこともあるけれど、今は、うわさや情報ばかりがあふれ、それに振り回されるようになって、ずいぶんややこしくなっているなあ、とも思う。

(昔は、何を習おうったって、家のまわりを見回しても、お教室そのものがないのだから、今よりずいぶんシンプルだったなあ、と思う。)

 

こんな時代にあるけれど、私は、子供の習い事は、いったんさせたら、“やめようか~ どうしようか~。”とか迷わない主義。

ここ(これ)でいいのかどうか、は、始める前によく考えるので、いったん始めたら、淡々と続けるのみ。

あ~だこ~だとは思わない。

そして、習い事の成果は、すぐそこにではなく、もっとずーっとずーっと先の向こうの方にあるものだと思う(信じる)タイプ。

これは、母・よしこの影響も少なからずあると思う。。。

 

母・よしこは、一貫して、“辞めさせない。”

強烈に、”辞めさせない。“

私と姉は、ピアノとお習字をならっていたけれど、どちらも“大好き!!”とは程遠く、気持ちは、いつも

“やだ~。”

 “またか~。”

 “めんどくさ~い。”

と、いつもその対極にあった。

なので、私は、何度よしこに、

「ねえねえ~ ピアノ、やめさせてよ~。」

と(泣きながら)懇願したかしれない。

けれど、よしこは、まったく聞く耳持たず。

 

「お稽古事をね~、いったん始めたからには、やめさせません!!

 絶対に、やめさせません!!

 第一、 先生に、“やめます”なんてこと、はずかしくて、ママは言えません!!」。

いかなる理由も聞いてはもらえなかった。

そして、

「すぐに辞めて長続きしない人は、何をやっても一緒です!!」

と、すごまれた。

 

まあ、“強硬に辞めさせない”だけがいいとは思わないけれど、少なくとも、

“もっと才能を(てっとり早く)発掘できる習い事が、先生が、教室が、別にあるんじゃないか???”、と、コロコロコロコロ、親の考え一つで変えられるよりかは、ずっとずっとよかった、と、今になっては思える。

よしこの、いったん子供をあずけたら、“先生を(先生のやり方を)信じる”というポリシーは、今の時代にはとても稀薄になっていて、ちょっと寂しいなあ、と思う。

 

子供の才能は、どこにあるのかまったくわからないから、子供に期待して楽しみにすることはいいけれど、それも過剰になると、子供に負担がかかっちゃうなあ、と思う。

”何事も、(子供が)精一杯どんなにがんばっても、子供の才能は、親の一割増しだと心せよ!!”

という言葉を目にしたことがある。

“はっは~ん。。。 なるほどいいこと言うね~!”と、私、妙に納得!!

 

いい意味で、子供を適当なところで見切り、諦める。

もう、 自由にしてあげる。

これもとても大切だなと思います。

そう思えたら、いろんな情報に右往左往することなく、”まっ よくがんばってるね~っ!”くらいの気持ちで、大らかに習い事を続けさせられる気がする、今日このごろです(笑)。

 

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