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2011年11月

次男の絵日記~すいぞくかん

それでは・・・

(まだ行ってもいない明日の)保育園の遠足で水族館へ行ったこと(?)を書いた日記は、こちらで す。。。

 

”きょうは すいぞくかんにいきました。

フェリ(フェリー)にのりました。

フェリ(フェリー)というなまえは ふねのことで きょうはフェリ(フェリー)にのりました。

そして すいぞくかんにいきました。

すいぞくかんには いるかやまんぼうやさかなたちが いました。

それで いちばんすごかた(すごかった)のは いるかショーです。

たかいばしょにボールをせち(せっち)して 

いるかがジャンプしてボールにくちでたち(たっち)してから

 またプールにはいって しいくいんさんからえさをもらって ぷーるにもどって 

またいるかショ ーをつづけてから またあたらしいショーをはじめました。

いるかショーは とてもたのしかた(たのしかった)ので またいこうかなとおもって かいり(かえり)ました。”

 

長女(8歳)は、次男の日記を横から読みながら、

「・・・・・・。

?????

まだ行ってもないのに、はっくん(次男のこと)、、、なんか、へんてこりんだね。。。」

と、ちょっと理解できないようでした(笑)

男の子は、やっぱり女の子とは思考回路がちがうようです(笑)

 

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次男の絵日記

次男(6歳)に絵日記ノートを買ってあげたことは、昨日ブログに書いた。。。

 

次男が初めてそのノートを手にした時、

「やった~!! うれし~っ!!」

と大ハシャギ。

私が、

「ねえねえ、はっくん(次男のこと)。

なんでもいいからさあ、さっそくそのノートに何か書いてみてよ!」。

そう言うと、次男、しばらく考えた後、

「今日は、書けない!

だってさあ、保育園に行っただけで、今日はなーんにもなかったから、なーんにも書けない。」

と、ブスッとした顔をして言う。

 

私や長女(8歳)が、絵日記というのは、楽しかったこと・うれしかったことを書くのはもちろんだ けど、逆に、悲しかったこと・悔しかったことを書いてもいいんだよ。

特別なにかあった日も、な~んにもこれといって特別なことがなかった日でも、ただ、今思ったこと を文章にしたり絵を描いたりするのが絵日記なんだから、と、次男に言ったけれど、次男は首をたて にふらない。

「だから~、

な~んにもなかった日は、な~んにも書けないの!!」。

 

けれど、それから間もなく、次男、顔をあげ、ニーッと笑い、

「あった! あった!!

そうだ!!

遠足で水族館に行ったことを書こう!!」。

 

けれど、それを聞いた私と長女は、しばし・・・沈黙。

なぜって、遠足で水族館へ行くのは、明日のことだからだ。。。

 

けれどまあ、私と長女は、てっきり、”明日の遠足が楽しみだ”的なことを書くのかと思っていたけれど、次男は、

「ちがうちがう!

楽しみだ、とか、そういうことじゃないの!!

もう、水族館に行った、ってことを書くの!!」

 

・・・・・・。

??????

 

それを聞いた長女は次男に、まだ行ってもないのに行ったように書くのはおかしい。

それでは、絵日記にはならない、と強く言う。

絵日記には、普通、今日のことか昨日のことか昔のことか、、、

とにかく、もう終わったことを書くのだと次男に説明。

けれど、次男は、ぜんぜん納得がいかない。、

「そんなの誰が決めたの?

そんなのおかしいじゃん!!

どうして、明日のこと書いちゃいけないんだよ~?!

はっくん(次男のこと)の自由にして いいじゃん!!」。

 

そう言いながら、スラスラスラスラと(まだ行ってもいない明日の)保育園の遠足で水族館へ行った こと(?)を日記に書き出したのでした。

ではでは、その日記は、また次回。。。

 

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次男の日記より~かきフライ

次男(6歳)、最近、ふとみると、紙に長々と文字を綴りだした。

公文で覚えたひらがなやカタカナをつかって文章をかくことが楽しいらしい。

なので、この間、次男に絵日記ノートをプレゼント。

今日は、そんな次男の絵日記・二日目を紹介します。。。

 

”きょうは かきフライをつくりました。

コロッケににたつくりかただた(だった)ので、コロッケとみまちがえるほどでした。

すきかきらいか わかりませんが むかしたべたことがあるので すきかもしれません。

おかあさんもすきといてた(いってた)ので すきと思いました。

コロッケとかきフライのちがうところといたら(いったら) コロッケはポテトとかぼちゃですが かきはかきなので そういうところがちがうところと思いました。”

 

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次男と黄色い傘

この間、朝、スクールバスのバス停にそうちゃん(長男・15歳・知的障害アリ)を送りに行こうと 家をでると、大雨。

横なぐりの雨。

強い風もふいていて、傘をさすとかえって危ないので(バスの時間もギリギリ! こっちも危ない。 急がねば!!)、そうちゃんと次男(6歳)は、傘はささずレインコートのみで、バス停へ向かわせることに。

 

けれど、風が横からふきつけるので、バス停までたった5分といえど、私たちは、あっという間にず ぶ濡れ。

「こんな雨だったら、傘なんて、さしてもささなくっても、ぜんぜん変わらないよね~。

ママ、傘さしてるけど、ほらね、、、ぜんぜん意味ないもん。」。

    

ところが、そうちゃんは洋服がぬれるのが気になるのか、さっきから歩きながらずっと、

「ぬれた~。

ほら(ズボンを指差しながら)!!

ぬれた~。」

と、眉をへの字にまげ、言い続けている。

「ほんとだ~、ぬれたね~。

でも、大丈夫 大丈夫!!

学校行ったら、お着替えあるから。

着替えればいいから!!」

と、そんなそうちゃんをなだめながら、私、時間を気にしながら、とりあえず、バス停へ向かってズ ンズン歩く。

、、、、と、ふと、振り向くと・・・。

 

びしょびしょにぬれて前髪から水がしたたっている次男が、これまたびしょびしょにぬれて心細そう にしているそうちゃんに、自分の傘をさしてあげている。

小さな男の子が大きな男の子(173cm)に背伸びをしながら、そっと傘を・・・。

 

やさしいなあ。。。

年上だからとか、年下だからとか、、、

障害があるからとか、障害がないからとか、、、

そんなこととはまったく関係なく、ただ目の前にいる人が困っているから、嫌がっている人がいるか ら、なにかしてあげたい、と、自分ができることを手伝う。

子供は、誰かの”困ったなー。”という思いを、ちゃんと感じとる(受けとめる)力をもっている。

 

そして、こんなことしたら失礼なんじゃないか、とか、

かえって迷惑なんじゃないか、、、

なんて、大人のようにまわりこんでつまらないことを考えず、直感で感じたことを即、行動。

ササッと手をさしのべるかっこよさを自然にそなえている。

 

自分の黄色い小さな傘を体を傾け、そうちゃんをそっと包み込むようにさしてあげている、6歳の次男。

そして、傘をさしてヨロヨロしながらも、横断歩道を渡るとき、赤に変わらないうちにわたり終えられるよう、そうちゃんをさりげな くリードしている次男。

その姿は、ザーザー雨がふるどんよりした灰色の空の下、とっても鮮やかで、あたたかだった。

 

子供って、なんてやさしい。

そして、なんてジェントルマン。。。

 

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そうちゃんとズボン

そうちゃん(長男・15歳・知的障害アリ)がここ数年愛用している服。

それは、みーんな、”ユニクロ”。

安くて着心地もよく、ある意味本物志向のそうちゃんもが認める、ユニクロの服。

わざわざお店に行って試着することが難しいそうちゃんは、いつからか、ユニクロ一筋。

(メーカーやブランドが変わると、サイズも微妙にちがうのでその度に困るけれど、もうこれ一筋に なってからは、サイズで迷うこともない。)

 

中でも、”ジャージ”は、そうちゃん愛用の必須アイテム。

のびのび素材は、そうちゃんにリラックスタイムを約束し、トイレでもとっても便利。

(そうちゃん、ベルトやボタンをとめたりすることが自分ではできない。

でも、ジャージだったら、上げたり下げたり自由自在。

トイレでも、ら~くらく。)

この”ジャージ”にたどりつくまで、そうちゃんのズボンは、いろいろだった。。。

 

赤ちゃん時代、私はロンパース(上と下がつながっている赤ちゃん着)が大好きだった。

けれど、 2~3歳になる頃、パタリとロンパースは姿を消す。

その頃になると、”子供は歩いている”のが大前提。

だから、どこのお店に行っても、男の子の服は、ロンパースから上下バラバラの服へと変わる。

けれど、これがちょっと困った。

 

そうちゃんは、まだ歩けなかったので、ことあるごとに私はそうちゃんを抱っこしなければならないのだけれど、上下バラバラ(Tシャツ&ズボンなど。)の服を着せると、どんどん上の服(Tシャツや トレーナー)が上へ上へとあがってきて、ほぼいつもそうちゃんは、へそだしルック。

おへそどころか、洋服は、遠慮なく脇まで上がってくることもしばしば。

冬なんて、とーっても寒々しい。

 

しかも、おむつも、寝かせたままでしかかえられないので、体位を変えずに、パッチンパッチンとスナップをはずしておむつを変えられるロンパースが本当は一番。

だから、たま~に大きいサイズのロンパースが売っているのを見つけると、飛びつくようにして買っ ていたっけ。

 

お次は、”綿パン”の時代。

4~5歳から、ようやく歩けるようになったものの、そうちゃん、おむつがなかなかとれない。

家と学校では、だいたいトイレでオッケーになっても、外出の時は、ちょっと自信がない。

だから、念のため、おむつをはかせて出かけることが多かった。

けれど、おむつをはかせるとお尻がモッコモコ。

それはまるで、大きなドナルドダック。

だから、そんなお尻を目立たせない”綿パン”が主流。

 

そして、今、ここに、”ジャージ”の黄金時代。

おかげさまで(私たちに似ず)足がスラリと長いそうちゃんは、ジャージ(ユニクロ)を颯爽と(? )着こなす。

小学校5年の時に、そうちゃん、すっかりおむつを卒業、パンツに昇格。

それと同時にジャージ・デビュー。

 

パンツのままお尻スッキリのジャージは、そうちゃんにとっては、まさに”出世ズボン”。

これまた成長の証であります。。。

 

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そうちゃんと靴

【期間限定】【20%OFF】メンズスニーカー”ロット”Lotto 9042IVBR

 

そうちゃん(長男・15歳・知的障害アリ)がここ数年愛用している靴。

ロット。

29cm。

この靴にたどりつくまで、そうちゃんの靴は、いろいろだった。。。

 

そうちゃん、4歳までは歩くこともできずバギーに乗っていたので、実質、靴というものは、そうち ゃんには必要のないものだった。

(お出かけの時に、ファッションではく程度。)

 

4歳になり、自分で立ち、少しずつ歩けるようになってからは、そうちゃんの靴は、特注。

整形外科にて石膏で足をかため、足型をとり、そうちゃんの足の形に合わせた皮のショートブーツの ようなものを作ってもらった。

(足首がやわらかいため。)

 

その後、その靴を卒業してからは、長い間、バッシューのようなハイカットの靴。

(これまた、足首をサポートしてくれるため。)

そして、その靴を卒業してからは、このロットの靴。

だから、そうちゃんのこの靴は、そうちゃんの成長そのものを物語る、まさに出世靴。

 

タイムマシーンにのって、あの頃(3~4歳の歩けないそうちゃんを育てている頃)の私に、この出世靴を見せてあ げたい。

”そうちゃんね、将来、こんな靴はいて、歩くどころか走れるようになるよ。”

びっくり驚いて、うれしくて卒倒しているかも。

(そうちゃんは、もしかしたらもう一生歩けないかも、と思っていたから。)

そして、今、あの頃のそうちゃんのようにまだ歩けない子供を育てているお母さんにも、見てほしい 。

 

子供はいつでも発展途上にいる。

だから、のりしろたっぷり。

可能性は限りない。

今でもこの靴は、私にいろんなことをおしえてくれる。。。

 

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そうちゃんとロースハム

そうちゃん(長男・15歳・知的障害アリ)は、ロースハムが好き。

「おいし~ね~!!」

と言ってハムを食べるそうちゃんは、おいしくって、うれしくって、目がとろ~ん。

一枚のハムに恍惚とし、その幸せの余韻は、食べ終わってからも2~3分は続く。

                                                    

スーパーで買う”真空パックのハム”よりは、お肉屋さんで買う”ロースハム”。

しかも、”普通のロースハム”よりは、”特上ロースハム”をより好む。

                      

そうちゃんにとっては、人間もロースハムと同じ。

どんなにきれいでやさしい言葉を選んでも、表面をとりつくろっても、そうちゃん、”その人の素”を 瞬時にみぬく。

だから、そうちゃん、好きな人は、会った瞬間から大好きだし、嫌いな人は、いつまでたっても嫌い。

そういう感覚は研ぎ澄まされていて、すごいなあ・・・、こわいくらいだな、といつも思います。。 。

                                          

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言葉

言葉は、不思議だな、と思う。。。

 

(昨日のブログで書いた)そうちゃんが抱く”しょうがい”という言葉に対してのイメージもそうだ けれど、その言葉のもつ意味を誰かから詳しく教えてもらったわけではないのに、言葉の一つ一つに は、自分の経験やその時感じたことが自然とそのまま凝縮されて すりこまれていくものなのだなあ 。

そうやって、自分の心の中にある辞書の中に、自分だけが感じる”言葉”として記憶されていくだな んて、、、

なんて不思議なことだろう、とあらためて思う。

 

この間、長女(8歳)の国語の教科書をのぞきこんで、思わずハッとした。

そこには、ページいっぱいに、 ”思ったことや かんじたことを あらわすことば”として、いろいろな単語が並んでいる。

その中で、「どんなとき こういう気持ちになったか、思い出してみよう」という項目がある。

そして、次々と単語が連なる。。。

 

あんしん かんしんする おもしろい おかしい おどろいた すき 明るい へいき うらやまし い よろこぶ 気もちがいい まんぞく うれしい たのしい わすれられない まちどおしい

 

きんちょうする きらい こまる くるしい かなしい おそろしい はらが立つ つまらない さ みしい くやしい しんぱい ざんねん こわい はずかしい はんせいする 気もちがわるい

 

日々、自分の中にいろんな気もちがあることはわかっていたはずだけど、その気持ちを言葉にすると 、それに付随して(逆に)どれだけたくさんの気もちが自分の中で渦巻いているんだろう、と驚く。

言葉には、”楽しい気もち、明るい気持ちになる言葉”と、”嫌な気持ち、暗い気持ちになることば ”の二つが、こんなにもパキンと明確に分かれているものなのか、、、。

 

そうちゃんの”しょうがい”という言葉に受ける印象をいきなり、”楽しい気もち、明るい気持ちに なる言葉”に変えることは簡単ではない。

けれど、”楽しい気持ち、明るい気持ちになる言葉”は、まだまだこんなにたくさんあるので、そうちゃんに、この”楽しいきもち、明るい気持ちになる言葉”に結びつくような経験ををひとつでもふやして、ひとつずつ大事に深めていくことは、十分できるな、と思える。

 

今日一日も、”楽しい気もち、明るい気持ちになる言葉”をくりかえしブツブツ言っていたら、きっ と昨日よりも何倍も、はるかに楽しくすごせそうな気がします(笑)

 

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そうちゃん・”障害”を嫌う。

”障害”という言葉。

今は、”害”ということばは決してよい意味をもたない、ということからか、”障がい”と書かれたりもする。

知的障害のある子供をもつ私としては、、、、

実は、あまり(まったく)こだわりはない。

”障害””障がい”も、私が”ちはるちゃん”と呼ばれるか、”ちーちゃん”と呼ばれるかの差と 、そう変わらない。

けれど、そうちゃん(長男・15歳・知的障害アリ)は、”しょうがい”という言葉が、とっても嫌 いらしい。。。

(ちなみに、そうちゃんは、字が読めないので、もちろん、漢字も読めません。

なので、まあ、それ以前の問題として、”障害””障がい”も、そうちゃんにとっては何も変わり ません。)

 

前々から、うすうすは感じていた。

ごはんを食べる時などに、何気なく、長女(8歳)と次男(6歳)と私の中の会話で、

「そうちゃん、障害があるからさあ。。。」。

そう言うと、そうちゃん、左の眉が”ニュッ”と上がって、”なーんか面白くない話題になったなあ 。。。”という顔をしているような気がしていた。

なんとなーく、なんだけれど。

でも、この間、決定的に、それは間違いないことが判明!!

 

長女が、11月から、また新しく習い事をはじめたい、と言う。

その習い事は、夜けっこう遅く終わるので、他の子供たちは、お母さんがお迎えにきてくれる人が多 い模様。

ただ、私が長女をお迎えに行くには、夜バタバタしている忙しい時間帯であり、なにより、うちは、 一人では留守番できないそうちゃんがいるので、その時間にお迎えに行くのはちょっと難しいなあ、

一人で帰って来られるなら、(その習い事を)はじめていいよ、という話を長女にしていた。

 

すると、長女、ちょっと考えた後、

「私ね、大丈夫!

自分でちゃんと帰ってこれるから、

ねえ、11月から(習い事を)はじめていいでしょ?!」

と言う。

まあ、だったらいいよ、ということになったのだけれど、念のため、先生に”障害のある兄がいるの で、お迎えにいくことはむずかしい、ということをメールしておこうか?”、と私。

「うん!

じゃあ、そうして!!」

と、長女が言うので、私と長女、携帯の画面をみながら、いっしょに字をうちこんでいた。

 

「えーっと、なんてメールしよっか?

(長女に聞く。)

・・・まっ、そのまんまでいっか?

えーっ、

”知的障害のある兄がいるので、お迎えにいくことがむずかしいです。”。」。

 

、、、と、その瞬間!!

驚いたことに、背後で すでにお布団に入り寝ていたハズのそうちゃんが、むくっと起き上がった。

そして、そうちゃん、ものすごーく不快な顔をしたかと思うと、大きな声で、私と長女に向かって、

「うるさいっ!!

も~~~ うるさーーーいっ!!」

と叫んだので、私と長女とそばにいた次男は、びっくり!!

 

しばらくして、またストンと寝たそうちゃんをみながら、三人(私と長女と次男)で、

「そうちゃんも、わかるんだね~。

”しょうがい”っていうこと言われるの、いやなんだよね。」

という話をひとしきり。

これからは、そうちゃんの前では、 ”しょうがい”の代わりに、

「スペシャル」と言った方がいいんじゃないか?

いや、「とびきり」と言ったほうがいいんじゃないか?

それとも、思いきって、「イケメン」と言った方が気持いいんじゃないか?

、、、という意見が長女と次男から次々と出された。

 

そうちゃんは、”障害”という意味はまったくわからないけれど、きっと”障害”という言葉を口に した人の顔が、ちょっと困った顔だったり、なんだか悲しそうだったり、声もくぐもっていたり、、、  

そういう感覚を敏感に感じ取り、決して心地よくない印象が積み重なっていったのかなあ・・・? ?

そうちゃん、実は、とても繊細であります。。。

 

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羽毛布団

肌寒い季節になってきた。

、、、ということで、今年も登場、羽毛布団。

羽毛布団といえば、、、”疑惑”。。。

 

私が漬物石のように重~い真綿布団から、フワフワの羽毛布団を買ってもらったのは、いつのことだったか・・・?

中学生の時だったか、、、いや、高校生の時だったかな、、、。

 

で、私が羽毛布団デビューしたのと時期を同じくして、よしこ(母)も、羽毛布団になった。

私たちが羽毛布団を使うようになって、寒~い寒~い冬の朝、私が二階の自分の部屋からおりてくると、よしこは顔を輝やかせながら、よく 言った。

「ね~っ ちはる(私のこと)ちゃん!!

羽毛布団ってすごいわよね~っ!!

フワーと軽くって、そして、あたたかいことあたたかいこと!!

ほっかほかだわよね?!

どおりで、鳥も、冬、寒い水の中で暮していけるわけよねーっ!!」。

 

、、、、えっ?????

、、、、はっ?????

 

思わず、私は首をかしげた。

確かに、あの重たかった真綿の布団に比べると、羽毛布団は、夢のよう。

軽くて軽くて、、、軽かった。

けれど、”あたたかいか?”と言われると、はなはだ疑問。

だって、氷のように冷たい手足のままお布団に入り(一軒家だったため、マンションに比べると、冬は半端なく寒かった。)、お布団に入 った途端、バタンキュー。

そして、朝が来るのだが、、、。

氷のように冷たい私の手足は、なぜか、目覚めた瞬間も、氷のように冷たいままだったりするのだが・・・。

 

そして、よしこは、真冬でも、羽毛布団の上に、薄い肌布団をかければ十分あたたかい、いや、あたたかすぎるくらいだ、と言っていたけ れど、私は、羽毛布団の上に、モコモコの毛布をかけても、まだまだ寒かったりした。

だから、私は、よしことは逆で、鳥はえらい!! よくぞ こんな寒々しい毛だけにたよって、冬、あんな水の中で暮していけるもんだ、と、よく思ったものだ。

が、私がそう言うと、よしこは、

「あら~ そうなの~??

おかしいわねえ~。。。」

とかなんとか言うだけだった。

なので、私は、よしこに比べ、相当な寒がりなのかと思っていたけれど、、、どっこい!!

 

相当後になって、よしこがポロリと悪びれることなく、こう言った。

「同じ羽毛なのにおかしいわねえ・・・。

やっぱり、値段も、あたたかさに関係あるのかしらね~?」。

 

聞けば、私とよしこの使っている羽根布団の値段は、ぜんぜんちがうらしい。

(もちろん、私が安物で、よしこが高価なもの。)

その時は、平然と、しかも、(年単位の)そうとうな時間が過ぎた後になって、よしこがようやく口にしたその言葉に愕然としたのだけれ ど。。。

羽毛布団は、必ずカバーをかけるので、まさか中身がちがうとは、思ってもみなかった。

でまた、値段によって、あたたかさまでちがうだなんて!!

 

今、うちにも、家族人数分の羽根布団がある。

みんな、買った時期もちがえば、ブランドもちがい、値段もちがう。

もちろん、カバーの模様や色も、それぞれ。

値段からいえば、おそらく、私の使っているのが一番高いはずなのだけれど。。。

(これは、結婚する時によしこに買ってもらった物。

この頃には、よしこにもさすがにすまなかった、というザンゲの気持がめばえており、”なんとかグースのいちばんやわらかい手摘みの毛”(?) 、、、かなんか忘れたけれど、とにかく、上質のものをよしこから買ってもらった(笑)。

ちなみに、私は、この羽毛布団から、ようやく、よしこの言葉を理解できるように。

羽毛って、本当に、軽くって、こんなにあたたかいのねっ!!)

 

ただ・・・。

どーも、なんともいえない軽やかさ、フワーッと空気をすいこむように膨らむ感じ、お布団をかけたときに、ピターっと、肌にすいつくよ うな感じからして、うちの羽毛布団の中では、長女(8歳)の使っている羽毛布団が、一番上質のもののような。。。

 

この間、長女に、

ねえねえ、なっちゃん(長女のこと)。

お布団、かえっこしようか?」

と言ったら、あっさり断られた。

「だって、これがいちばん気持ちいいんだもん!!」

子供は意外に、いいものを見抜く力をもっているものだ。

残念!!

 

羽毛布団は、中身がどんなだか見えないだけに、なんだかとっても興味津々。

いったい、あたたかいものとそうでないものは、どこがどうちがうのか・・・?!?!?!

 

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