« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »

2011年1月

たし算と逆算

子供を育てていて感じるのは、

昨日・今日・明日の地味なつみ重ねが、そのうちに形になっていくものなんだなあ、ということ。

そういう意味では、”たし算”的な要素が濃い。

けれど、一方で、子育てには、”逆算”も大切で、この逆算は、たし算よりもずっとむずかしいな、と思う。。。

 

そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)は、月に1回、週末にお泊りにでかける。

(障害のある子供たちが暮らす施設で”短期入所”というシステムがあって、事前に予約しておくと、そこにお泊りできる。)

”月に一回お泊り”をするようになって、もうすぐ半年になる。

けれど、半年たった今でも、そうちゃん、お泊りをする前日から、ものすごーく緊張。

歯がガタガタ震えるほど、(顔色が悪くみえるほど)不安になるらしい。

 

そうちゃんは、年齢は14歳だけれど、自分の心の内にある思いを、まったく言葉で表現することができないため、実際の年齢とは、精神的に、信じられないほどのものすごいギャップがある。

そんなそうちゃんを見ていると、こっちの方が、

”今回のお泊りは、やめておこうかなあ、、、。

家にいてくれた方が(私が気分的に)ずっと楽かもしれない。。。”

”こんな思いをさせてまで、お泊りさせて、いいのだろうか。。。”

と、ほぼ毎回思う。

 

けれど、実際、お泊りから帰ってくると、そうちゃん、満面の笑みでホッとしたような顔をして、

「ただいま~!!」。

私が

「お泊り、楽しかった?」

と聞くと、

「うんっ、たのしかったよ~!。」。

「また、お泊り行きたい?」

と私が聞くと、

「うんっ、いきた~い!!」。

毎月、そのくり返しなのだけれど。。。

 

私がそうちゃんを月に一回お泊りさせようと思ったのは、”ずっと先を想像した時の理想”から逆算。

逆算したら、”今だっ! 今こそ、お泊りの練習をする時期に来たぞ!!”と思ったから。。。

 

そうちゃんはいずれ将来、施設に入ることになる。

私たち親とはなれ、家族とはなれ、誰かの手をかりて暮らさなければならない時が必ずくる。

その時に、そうちゃんがあわてず、そして、私たちもあわてず、お互いがある程度環境にすんなり慣れるようにしておきたいと思ったのが一番の理由。

 

そして、もう一つは、長女(7歳)と次男(5歳)が大きくなった時、

「そうちゃんがいたから、私は(ボクは)、ずっとガマンしてきた。」

とか、

「そうちゃんがいたから、したいことができなかった。」

なーんてことを言わせないため。

(もし、したいことができなかったり、実を結ばないことがあったとしても、それは、そうちゃんのせいじゃないよ。

すべては自分自身の責任だよ。

やろうと思えばどんな形ででもやれたはずだし、チャンスはいくらでもあったはずだよ、と言い切れるようにしたかったから。)

 

だから、そうちゃんお泊りの日は、日ごろ、そうちゃんと一緒には行けないところに行きたいし、長女と次男のやりたいことができる日にしたい。

長女と次男が存分に主導権をにぎれる日をつくりたいと思った。

 

そして、おまけのもう一つは、たまには、家族のオフタイム。

みんなそれぞれが自由での~びのび。

そうちゃんのリズムにあわせなくていい日があることは、なんてステキだろう、と思ったから。。。

 

けれど、なかなか、この”そうちゃんのお泊り”ひとつとっても、逆算で考えたことを実行するのは、むずかしい。

なんたって、思いきりと勇気がいる。。。

 

健康な子供だって、”危ないから。””心配だから。”と言って、いつまででも送り迎えをしたり、子供についていったり、一人でやらせなかったりすることが多い。

けれど、それこそ逆算。

思い切ってやらせなければ、子供は、いつまでも成長できない。

親の心配とはうらはらに、すぐに慣れ、一人でちゃんとできるようになる子供の芽までつんでしまうことになってしまう。。。

 

だから、私は、いつも、そうちゃんをお泊りに送りだすときは、昔みた”野生の王国”を思い出す。

私とそうちゃんが、(勝手に)チーターの親子になった気分になる。

そして、チーターが、親離れ・子離れする時の光景を思い出す。。。

 

昨日までずっと子供と一緒に寄り添うように歩いていたのに、さあ、今こそ親離れ・子離れの時期だ、と思った瞬間から、親は、子供をつっぱねる。

子供は、最初驚いて信じられなくて、何度も何度も昨日までのように親に近づこうとするけれど、親はそれをつっぱねる。

あの瞬間、親が子供を”さあ、一人で行きなさい。”と、子供の背中をおす勇気と、

やがて、親に近づくのをあきらめ、”仕方ない、、、、。じゃあ、一人で行こう。”という子供自身の勇気がなければ、あの子供に将来はない。

あの子供は、いつまでも自分ひとり(一匹)では生きていけないチーターになってしまうのだから。。。

 

おかげさまで、今月のチーター役は、もう終わりました。

ほっ。

また、来月末、チーターになる日がやってきます(笑)。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ランキングのポイントが上がります。

いつも応援、ありがとうございます!!

 人気ブログランキングへ     

 人気ブログランキングへ                                    

|

小窓

私が ”ピクニックに行きたい。。。”と静かに、そして強く思ったのは、たぶん、あの時が一番だと思う。。。

 

そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)が生まれ、翌日、救急車で大学病院に運ばれ、NICUに入院すること、約半月。

退院したのもつかの間、今度は、小児病棟に1ヶ月入院。。。

 

当時、そうちゃんは、感染症(MRSA)にかかっていた。

菌が体からなくならない限りは退院できないらしい。

それだけでも、ジリジリと”まだかまだか・・・。”と思うのに、その上、そうちゃんは心臓が悪く(動脈管開存症)、病院で手術の順番待ちをしている状態。

手術の順番がまわってきたら、次は、小児心臓外科の病棟にうつることになるらしく、どちらにしても、まだまだ入院生活は続きそうで、 これから先のことがまったくみえなかった。

(ただ、実際には、小児心臓外科の病棟にうつることはなかった。

心臓の手術をせずにそのまま自然治癒することはない。

もし、そんなことがあれば、学会発表ものです、と病院の先生は言っていたけれど、順番待ちしている間に、なんと、そうちゃん、まさか の自然治癒!!)

 

そうちゃんは、こんなに弱く生まれてきて、これからいったいどうなってしまうのか、

いったい、この入院生活は、いつまで続くのか、、、。

”こりゃ、ただごとじゃないぞ・・・。”という思いと、

”まさか そんなひどいことにはなるはずがない・・・。”という思いが錯綜。

そんな中、私の心の中に”ぽっ”と生まれた思いが、

「ピクニックに行きたい。

パパと私とそうちゃんと三人で、ピクニックに行きたい。」

だった。

 

古い古い病院には、これまた古い古いトイレがあって、そのトイレには、高い位置に小さな小窓があった。

50cm×30cmほどの小さな小窓。

いつも片方、窓は開いていた。

そこから、そよそよとした風がはいってきたり、白い雲がみえたり、大きな雨の粒がみえたり、霧雨がみえたり、時に、スカンと気が遠く なるほど晴れ渡った蒼い空がみえた。

外の世界とつながっているのは、その小さな小窓、そこだけ。

 

毎日、ちがう風景をその小さな小窓からみているうちに、そうちゃんが生まれてから、一度も外につれていってあげていないことをあらためて感じ、愕然とする。

病院にあるのは、真っ白いシーツ。

寒々しいパイプのベッド。

ところどころペラペラとめくれあがっているねずみ色の壁。

病室を出入りするたびに使う”ウェルパス”の消毒液。

ピッピッピッ ピピッピピッピピッ という規則正しいモニターの音。

ニコリともしない、ただ淡々と仕事を遂行しているという風の、白衣を着た先生たち。。。

 

この小窓を見上げるたびに、私は、そうちゃんにみせたいのは、こんなものではないし、こんなものじゃなかった、という思いがこみ上げ てくる。

そして、そうちゃんに私がみせたかったのは、ケラケラという笑い声であり、桜の花びらであり、草のにおいであり、土のにおいであり、 空から降ってくる雨であり、この澄み渡った蒼い空であったはずだと思った。

草はらにシートをふわりと敷き、ときおりあがってくるアリたちを手ではらいながら、みんなでおにぎりを食べる・・・。

それが、あの時の私の夢。

 

小さな小さな窓だったけれど、あの小窓が、私に希望をつなげてくれた。

今、あの小窓から外をのぞいたら、いったいどんな風景がうつるのだろうか。。。

 

P.S.

そうちゃんのいろいろな話はこちらです。

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-327e.html               

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ランキングのポイントが上がります。

いつも応援、ありがとうございます!!

  人気ブログランキングへ          

人気ブログランキングへ                                                 

|

捨てること

前回のブログに書いたけれど、

ビデオデッキが壊れたり、大好きなビデオのテープが切れたりした時、その度に(これ、かなり頻繁)、そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)が大混乱。

怒り狂うので、その結末として、ある日、ビデオデッキが壊れたのを機に、もう、ビデオデッキとはサヨナラ。

存在そのものをなくしてしまう、ということに決めた。

 

で、その時、まず、驚いたのは、そうちゃん、、、ではなく、パパだった。

「えっ、捨てちゃうの・・・??」。

パパの選択肢に、”ビデオデッキを捨てる”ということは、なかったらしい。

「そう。

決めたの。

捨てちゃう。」

と、私が言ったそばで、パパは、

”ふ~む。

いったいそれで(そうちゃんは)大丈夫なのか?”

という疑惑を追い払うことができないのか 、眉間にシワをよせ、口を”へ”の字にしていた。

 

そういえば、あの時も、パパは、呆然として言ったっけ。

「えっ、捨てちゃったの・・・??」。

 

ある日、パパが、

”ねえ、もう一段、クローゼット、ちょーだいよ。

も~ 洋服がクローゼットにキュウキュウはいっててさ~、

(洋服が)クシャクシャになる・・・。

だいたい、ちはるちゃんは、何段使っとうと~?!

一段、ちょーだいよ。”

と言う。。

 

えっ、、、クローゼットをもう一段、、、パパに、、、??

ん~、、、それは、、、ならん。

無理だ。

どっこもいっぱいで、パパに譲って差し上げる余裕など、、、ない。

 

、、、ということで、パパが出かけた後、さっそくパパのクローゼット・チェック。

、、、と、クローゼットをパンパンにしている犯人をさっそく発見!!

それは、引き出しの奥に折り重なるように入っている手編みのセーター三枚。

まだ結婚する前、付き合っていた頃、私が編んでパパにプレゼントしたもの。

広げてみると、縄あみや模様もほどこしてあり、まず驚くことに、ちゃーんとセーターの形になっている。

本当に、こんな立派な(?)セーター、私が編んだのか・・・。

どうして編めたのか・・・。

我ながら、自分の偉業にガクゼンとする。

時に、人間には、自分には想像もできないほどの才能が発揮されることもあるものだと、一人クローゼットの前で、首をかしげる私。

 

、、、、が、なんだ この重さは、、、!!

一枚手に取るだけで、ズシリとくる重さ。

で、今の時代、こんなモコモコしたセーター着てる人なんて、まずいない。

そして、これからも、こんな鉄アレーのように重く、ゴワゴワとして着心地の悪そうなセーターを着ることは、まずありえない。

、、、そう思った瞬間、私が取りに行ったのは、”燃えるゴミ用のゴミ袋”。

幸い、今日は、燃えるゴミの収集日。

ラッキー。

ポイ ポイ ポイと三枚セーターを入れたら、ゴミ袋はパンパンになった。

 

その日、パパが帰ってきたとき、さっそく言った。

「クローゼット、みてみて~。

すっきりしたから!!」。

 

しばらくしてから、クローゼットの中を見たパパは、呆然とした顔をして私の方にやってきた。

そして、冒頭の

「捨てちゃったの・・・??

もしかして、セーター、捨てた???」。

「うん、捨てた。」

とアッサリ言ったら、

「ちょっと、、、ちはるちゃん、、、

あなた、男っぽいね~!!

、、、あれを、捨てた~?!

オレでも、さすがに捨てきらんかった。

なのに、、、すごいね~!!」

と言い、かなり驚いていた。

 

私は、普段、”どっちを買うか”、とか、”どっちを選ぶか”ということには、恐ろしく時間がかかる。

ものすごい迷いや。

(その点、パパや姉なんかは、いつもその場で瞬時に即決。)

けれど、こと、”捨てる、捨てない” ”いる、いらない”に関しては、即決。

まったく迷いがない。

で、この辺のギャップが、ハタからみると、とても不思議らしい。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ランキングのポイントがアップします。

いつも応援、ありがとうございます!!

人気ブログランキングへ        

人気ブログランキングへ                                           

|

スイートポテト

今年は、ことららに”さつまいも”が美味しい気がする。

なんど焼きいもにしてホクホクと食べたことか。。

さつまいもといえば、”舟和の芋ようかん”は、いつ食べてもホッとするし、”ロイヤルのスイートポテト”は、いつ食べても感動。

そうそう、ロイヤルのスイートポテトといえば。。。

 

私の姉(行正り香:お料理の本などを出版しています。)は学生の頃、アメリカに留学していた。

冬休み、姉のホストファミリーを訪ねて私が遊びに行った時のこと。

 

私は、ホストファミリーへのお土産に、ヨックモックとかロイヤルのスイートポテトとか、いくつかお菓子を持って行った。

姉のホストファミリーには、男の子ばかりの兄弟がいるのだけど、私がお菓子を出すごとに、みんな、猛烈な勢いで”ボリボリボリボリ  ボリボリボリボリ”。

さっきまで缶いっぱいに入っていたクッキーやら何やらが瞬く間になくなっていく。

そして、私がテーブルにスイートポテトを出そうとしたその瞬間。

「待って! ちはるちゃん。」

姉の低くうなるような、でもそれでいて、なんらかの強い意志を感じる声が私の横でした。

 

私が”へっ??”と思って姉をみると、姉の顔は真剣そのもの。

姉は、私から静かに、そのスイートポテトのお菓子の箱を奪うようにして小脇にかかえると、まるで忍者のごとく、足をサササササササっと、素早く動かし、カーペットの上をすべるようにして自分の部屋へと向かった。

私は、姉の後をついていき、姉の部屋に入りドアを閉めると、そこには、今までみたことのないような神妙な顔をした姉が立っていた。

 

そして姉は、だれに言うともなくつぶやくように言った。

「もったいない・・・。」。

またもや、”へっ??”と思って姉をみていると、姉は、

「こんなに美味しいもの、ゆっくり味わって食べなくっちゃ。

あんなにバクバクバクバク味わうことなく、ものすごいスピードでいっぺんに食べちゃうんだから、もったいない!!」。

そう言って、姉は、スイートポテトの箱ごと、自分の机の引き出しの中に、大事そうにしまったのだった。。。

 

その夜、お風呂もごはんも終わって、私と姉は、姉の部屋でくつろいでいた。

さあ、一日も終わり。

そろそろ寝ようか、、、という時間になって、姉は、おもむろに引き出しをゆっくりと開ける。

そして、私に

「食べる?」。

私は、とっさに首をふって、

「りかちゃん、それ、全部食べていいよ。

ちはるは、日本に帰ったらいくらでも食べられるから。」。

 

それから、毎夜、夜寝る前になったら、姉は、引き出しをゆっくりと開ける。

そして、それはそれは大事そうにスイートポテトを一つとりだし、眺め、ほお擦りをするようにして大切に食べる。

「あ~~~~~ おいしい~~~~・・・。」

と、かみしめて言いながら。

 

私は、その姿を忘れない。

いつも姉の机の後ろにあるソファからみていたけれど、今まで感じたことのない気持がこみあげてきたっけ。

姉は、アメリカに行って、勉強がとても大変なことは知っていた。

とてもよいホストファミリーに恵まれていたけれど、毎日毎日、姉が夕食を作らなければならないことも知っていた。

日本の食べ物が恋しいことも知っていた。

けれど、これほどまでに切実な気持で、手のひらの中の小さなスイートポテトに向かっている姉を見ていたら、なぜかたまらない気持にな り泣けてきた。

 

私と姉は、小さい頃から、食べ物に関しては、いつも両者”ゆずる”ということがなかった。

常に”少しでも多い方” ”少しでも大きい方”を目指し、ジャンケンし、闘ってきた。

(その時の様子は、こちら。

じゃんけん戦争 ~カルピス・ケーキ・クッキー編

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_35b8.html

続・じゃんけん戦争 ~その後

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/post_aeee.html

そんな私が、うまれてはじめて、”いくらでもゆずりたい!!”という気持になったのが、このスイートポテト。

 

今も、スイートポテトを食べると、あの時の姉の必死な背中を思い出し、胸がチクリとする。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ランキングのポイントがアップします。

いつも応援、ありがとうございます!!

 人気ブログランキングへ                 

 人気ブログランキングへ                                                         

|

長女のブログ拝見

この間、パソコンに向かってブログを書いていたら、長女(7歳)がやってきて、

「なに書いてるの??」。

私にベターっとひっつくように寄りかかってきて、私が書く文章を横でいちいち読む。

 

「えーっと、、、、なに?

そうちゃんが、、、○■△、、、。

、、、そうちゃんが、、、△■○、、、。

、、、そうちゃんが、、、■○△、、、。

、、、って、これ、そうちゃんのことばっかりじゃん!!」

私が

「そーよー。

だって今日は、そうちゃんの話だからさー。」。

 

すると、長女は、

「え~っ そうなの~?!

そうちゃんだけ ずる~い!!

私のことも書いてよ~。

ね~ 私のこともいっぱい書いてほし~い!!

特集にしてほしい!!」。

 

「は~い、、、りょーか~い、、、。」

と、パソコンに目をむけたまま言うと、長女は、いきなり言った。

 

「ねえ、それでさあ、ママ。

これ、売れてんの?」。

 

「、、、いやいや、これ、ブログだから。

売れるもなにも、本じゃないんだから。

ただのママの日記だよ。」

 

そう言うと、こんどは、

「ねえ、それでさあ。

お客さん、いっぱい来るの?」。

 

「そうそう、、、。

それがね~、お客さんはね~、けっこうたくさん来てくれるのよ~。」。

すると、長女、今度は、

「じゃあ、けっこう、もうかってる??」。

 

いったい長女は、、、、ナニモノなのでしょうか?!

 

P。S。

今日は、長女がいっぱい登場したので、きっと満足してくれることと思います。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ランキングのポイントがアップします。

いつも応援、ありがとうございます!!

人気ブログランキングへ                 

人気ブログランキングへ                           

|

自分から前に進めること

そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)の将来に向けての施設さがし(”そうちゃん Good Luckツアー”)をはじめて、早 3ヶ月。

(詳しくは、こちら。

”そうちゃん Good Luckツアー”

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2010/11/post-91de.html

1ヶ月に1か所、訪問する予定にしていたから、3ヶ月経過した今は、3か所訪問。

、、、のハズだけれど、実際は、もう4か所も訪問。

なかなか軽快な滑り出し。。。

 

もちろん、まだ、「ここだ!!」という施設が見つかったわけでもないし、”そうちゃんにとって、いちばんベストな居場所はどういうところな のか?”という明快な答えは、まだでていない。

(いやいや、、、そんなのん気な話じゃない。

それどころか、事態は非常に厳しい。

昨日行った施設なんて定員35名。

で、現在定員いっぱい。

その上、驚いたことに、今後欠員が出た時にそなえ、50人が待機しているらしい。)

 

なのに、予想を反して、この”G.L.ツアー”、、、イヤじゃない。

、、、というか、むしろ、楽しかったりもする。。。

 

どうして楽しいのか、どうでもいい理由から言うと、、、。

”施設”というものは、概して、自宅から1時間前後、高速を走り、山へ山へ、または、海へ海へ向かった先にある。

なんの目的もなしには行くことのない郊外へ、私たちはここのところよく行っていることになる。

で、施設見学の前後に必ずやってくるのが、お昼の時間。

私たちは、”ご当地グルメ”というほどではないにしろ、ついでにそこらへんでおいしそうなお店を事前にチェックしておき、食べに行く 。

このランチが、結構楽しみ。

 

そして、どうでもよくない理由を言うと、、、。

ふと気付いたのだけれど、そうちゃんが生まれてから、これからの将来のことについて選択権を与えられたのは、これが初めてだから。

考えてみると、障害のあるそうちゃんには、これから行く道を自分で決める自由、というものがまったくなかった。。。

 

産婦人科(個人病院)で生まれて呼吸が苦しく、救急車で大学病院へ搬送された時も、選択する余地はなく、自宅から遠くはなれた大学病 院だった。

(家の近くの病院は、満床だったため。)

大学病院に通ううちに、障害があることがわかり、次、行くように指示された場所(療育園)もまた、決められたところ。

その後行った幼稚園(障害のある子供の行く幼稚園)も、小学校も中学校もすべて、指示されたまま進むしか道はなかった。

 

風邪になって行く病院だって、ある程度限られる。

(まだ歩けずバギーを使っている時は、入り口でスリッパをはきかえて上がっていくような小児科には行けない。

それに、”待つ”ということが苦手なそうちゃんを連れて、混雑して長く待たされる人気の小児科なんて、とんでもない!!

そうちゃんの時は、ひっそりとしていて、なるべく待たずに診てもらえる人気のない小児科探しが、なんたって一番のポイントだったりす る。)

 

長女(7歳)と次男(5歳)は、たまたま健康に生まれた、というだけで、将来を自由に選べる。

保育園だって小学校だって、病院だって習い事だって、あふれるほどのたくさんの情報を得て、いろんな選択肢が与えられているというのに。。。

 

そうちゃんは、やっとやっと、ここにきて、これから先の自由な道を手に入れようとしている。

状況は非常に厳しいけれど、そんな中にいても、自ら歩を進めることの自由を感じずにはいられない。

”今度行くところこそ、そうちゃんが将来安心して楽しく過ごせる空間になるんじゃないか。”

”今度こそ・・・。”。

                                     

自ら動き、感じ、考えることができるというのは、このこと自体が、すでに何らかの希望につながっている気がしてならない。

自分の価値観をもってチョイスできること、そして何より、自分から前に能動的に進めること・・・。

これは、何事にも共通して、素晴らしいことなのだな、、、と、つくづく思う。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ランキングのポイントがアップします。

いつも応援、ありがとうございます!!

    人気ブログランキングへ        

  人気ブログランキングへ                                                                     

|

エステの悲劇

私は、マッサージや足のリンパマッサージに行くことはあるけれど、エステ(美顔)には、行ったことがない。

あの日以来、一度も。。。

 

その昔、私が結婚する前、OLだった頃のこと。

私の後輩が

「昨日、美顔に行ってきたんですよ~。」

と言う。

聞けば、結構有名な化粧品のお店のエステ(美顔マッサージ)が、お試しキャンペーン期間中、なんと”1000円ぽっきり”なのだとい う。

 

そういわれてみれば、その日の後輩の肌は、ピッカピカ。

ゆで卵のようにツルンとしている。

とても美しくなった上、しかも、マッサージ中は、めっちゃくちゃ気持よくって、途中で寝そうだったらしい。

結構な時間をかけて、毛穴の汚れを取ったり、スチームを使いながら、クリームを使って顔のマッサージを入念にしてくれるそうだ。

 

後輩がぜひぜひ行ってみて、とすすめてくれたので、私は、1000円をにぎりしめ、いざ、エステへ!!

初めてのエステ、、、、ワクワク!

心が躍った。

ところが!!

 

確かに、最初は、とっても気持ちよかった。

180度に倒されたイスに寝転がっているだけでも、う~ん最高!!

なんてリッチな気分!!

会社帰り、今日も一日、ドップり疲れた体を休めるには、それだけでも十分だった。

クレンジングが終わり、いよいよ本格的にクリームを使ったマッサージ。

 

、、、けれど、次第に、肌が、なーんかかゆくなりはじめ、、、

終わった頃には、そのかゆさも結構なものとなっていた。

でも、その時は、”マッサージした後って、まっ こんなもんなのかな。”くらいにしか思っていなかった私。

その後、そのお店のお化粧品でバッチリ、メイクまでしてもらって大満足。

 

さあ帰ろうか、、、という時。

お店の方が、

「これから2~3日、場合によっては、吹き出物が出てくることがあるかもしれませんが、これは、お肌の中にたまっていた 汚れや老廃物が外に出てくるものですから、気になさらないでくださいね。」。

私は、これまで、化粧品を変えて肌が荒れたこともなかったし、肌は強いと思っていたのでそれを軽く聞き流した。

 

が、さっそく次の日、起きてみると、昨日までまったく存在しなかった吹き出物やにきびがポチポチ。

そして、そのまた次の日になったら、またまた昨日まで存在しなかったにきびがもう一つ。

また次の日には、またまたもう一つ、、、と、どんどん増えていった。

で、なんと、その日を境に、ポチポチは消えることがなかった。

やっと前のポチポチが治ったと思ったら、お次のポチポチが出現。

、、、それはもう、もぐらたたき状態だった。

 

それまで、特別、肌にトラブルはなかったのに、、、このありさま。

朝、鏡の前に立つたびに、”ひ、、、ひえ~っ。 たっ、、、大変なことになってしまった・・・。”と(かなり)ブルーにもなったもの だ。

けれど、そんな気持ちに追い討ちをかけたのが、母・よしこ。

 

毎朝、私が吹き出物、にきびチェックをグググーっと体を前にして鏡を覗き込みながら愕然としながらしていると、よしこがヌーッと現れ 、よしこ、「1、、、2、、、3、、、。」と、わざわざ大きな声を出して、吹き出物とにきびの数をカウントする。

そして、

「えーっ?!

また一つ増えてるじゃないの~~~?!

ま~ ちはるちゃん、とんでもないことになっちゃったわね~!!」

「あんなにツルンとしていて、ずっと”うらやましいなあ”って思っていたのに、こんなことになっちゃうなんてね!!

信じられないわっ!!」

と、いいたい放題。

 

そして、さらには、私が一番心配していることをズケズケと言ってのけた。

「また 元にちゃんと戻るかしら???」

「本当にこわいわよね~!!

一度、にきびができだしたら、肌って、もうそれがクセになっちゃって、とまらなくなるものなのよね~!!」。

(も~ 他人事だと思って、完全に面白がっている、よしこ・・・。)

 

結局、肌が元の状態にもどるまで、なんと半年もかかった私。。。

1000円札一枚で飛びついた美顔マッサージは、思いがけず私を悩ませてくれた。

たかだか1時間ちょっとのエステの何が、そこまで肌にダメージを及ぼしたのか、、、。

そのナゾはまったく解けず、今をもって真相は闇の中。。。。

 

P.S.

ちなみに、後輩は、なんのダメージもありませんでした。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ランキングのポイントがアップします。

いつも応援、ありがとうございます!!

 人気ブログランキングへ                 

人気ブログランキングへ                             

|

粉ふきいも

母・よしこと父は、最近、ちょこちょこ 二人で旅行にでかけている。

海外の時は、いつも、旅行会社の団体ツアーに参加。

この団体ツアーというものは、行き先はどこであろうと、たいてい、空港での集合時間は早朝。

で、その早朝、父とよしこから、”これから旅立ちますコール”が必ずかかってくるのだが。。。

 

父は、旅立つ前、私にいつも言う。

「あのね、海外旅行傷害保険(飛行機が墜落したら保険金がおりる保険)には、(保険金)いっぱいいっぱい入ってますから。

私たちが死んだら、ガッポリお金がでますので。」。

そして、

「あ・・・それから、宝くじ買ってるから。

当たってたら、差し上げます。」。

 

それを聞いて、いつも私は

「は~い、ありがと~。

期待してま~す!!」。

父との会話は、いつも ものの1~2分。

これで終わり。

ところが、よしこは・・・長い。

 

「じゃあね、ちはるちゃん、行ってくるわね!!」

という言葉(本来は、これ、終わりの言葉)からはじまり、ここから先が長い。

この間は、そこからいきなり、”化粧品”の話題へととんだ。

 

「それがね~、とんだことになっちゃたのよ~!!

初めて使うお化粧品を持っていこうと思ったんだけど、肌にあわなかったらイヤだから、昨日、試しにつかってみたの。

そしたらね~、今朝起きたら、顔がバッサバサになって、赤くなっちゃったのよ~。

いやだわ~。

今から旅行だっていうのに、とんだことだわ~!!」。

 

よしこのいつもの調子のおしゃべりに油断してつきあっているうちに、、、

そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)のスクールバスに乗り遅れそうになったことは、一度や二度ではない。。。

 

ちなみに、、、。

旅行から帰ってきて、お土産を持ってきてくれたよしこの顔を見て、私は驚いた。

なんというか、、、

まるで、新ジャガを”粉ふきいも”にした感じなのだ。

ところどころぺローンぺローンと薄皮(顔の皮膚)がはがれまくっている、よしこ。

それもそのはず!!

 

単に化粧品が肌に合わなかった、、、ということではなく、、、。

”栄養クリーム”だと思って塗ったクリームが、実は、”クレンジングクリーム”だったらしい(驚)!!

それを塗って、一晩寝てしまったらしい、よしこ。

そら、、、肌も荒れるわな(笑)。。。

 

<人気ブログランキング>

”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ランキングのポイントがアップします。

いつも応援、ありがとうございます!!

 人気ブログランキングへ    

 人気ブログランキングへ                                     

|

護衛のそうちゃん

意外なことに、そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)は、家の中で”護衛”として、一役買っている。。。

 

長女(7歳)と次男(5歳)は、結構なこわがり。

リビングの隣にあるトイレに行くにも、向こうの部屋へ行くにも、お風呂にはいるにも、一人では心細いらしい。

なぜか、必ず、”ね~ ママ、ついて来て~。”と言っていた。

広い家ならともかく、ここからだって十分見えるところなんだからと、私は、いっつもあっさりお断り。

そこで、長女や次男の”護衛”として活躍しているのが、そうちゃん。

 

長女と次男は、トイレへ行く時も、向こうの部屋に行く時も、お風呂にはいる時も、いつもあま~い声で、そうちゃんに言う。

「ね~ そうちゃ~~ん!

おいで~!!

一緒に○○行こう~!!。」

    

すると、そうちゃん、いつも

「はいっ!!」

と言って、ニコニコしながら、いい返事。

今まで観ていたテレビのスイッチを”バチッ”と切ったかと、スックと立ち上がり、長女や次男に手をひかれて、うれしそうについて行 く。

 

長女や次男がお風呂に入る時は、脱衣所にあるイスにそうちゃんは座るよう(長女や次男から)指示されている模様。

そうちゃんは、イスにちょこんと座って、お風呂のドアを開けたまま入っている長女や次男とおしゃべりしたり、歌をうたったりしている 。

長女や次男がトイレに行く時も、同様。

今度はトイレの前に座って待つよう指示されているらしく(トイレのドアは開け放たれている)、トイレが終わるまで、やっぱりしゃべっ たり歌を一緒にうたったりして、ずっとおつき合い。

そうちゃんには、そういう任務があるので、毎日、なかなかご活躍なのだ。

 

この間、そうちゃんは学校の行事でお泊りで、パパは出張でお泊り、、、という日があった。

だから、その夜は、私と長女と次男の三人で、羽をのばし、外食。

気分もるんるん、とても軽やかな気持だったのだけれど、家に帰り、鍵を開けて暗い家に一歩入った途端、次男が言った。

「なんか、、、、こわ~いね、、、。

今日は、パパもそうちゃんも帰ってこないんだよね、、、?!」。

 

パパが出張で家に帰らないことは、時々あることで、それは特段どうってことないのだけれど、その上、そうちゃんがいないとなると、、 、。

確かに、次男同様、急に、ドロボウでも来そうな、なんとも心細い気持になる。

なーんか、絶大な信頼をかたむけている”番犬”を一人(?)失ったような、妙な気持になる。。。

 

実際、そうちゃんは、長女が学校から帰ってくる時も、暗い中、公文教室から帰ってくる時も、おばあちゃんが遊びに来る時も、私が買い 物から帰ってくる時も、”ピンポ~ン”がなる前に、必ず玄関の外のポーチのところで待ち構えている。

(そうちゃん、帰ってくる時間になると、今か今かと、ベランダにでて、偵察。

監視しているのだ。)

うちの番犬・そうちゃん。

そういえば、性格も、昔、家で飼っていた”ローラ”に似ているような。。。

 

P.S.

ローラのお話はこちらです。

<犬のローラ>

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_7793.html

<続・ローラ>

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2006/03/post_e910.html

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ランキングのポイントがアップします。

いつも応援、ありがとうございます!!

  人気ブログランキングへ         

 人気ブログランキングへ                                             

|

真鴨

家の近くに川がある。

川には、真鴨たちが。。。

 

真鴨は、この寒空の下、いつも、たくさんの仲間たちとプカプカと水に浮いている。

ここのところ、ずっとお天気が悪く、雨がふったり、みぞれがふったり、雪がふったり、、、。

そんな中、真鴨たちは、みんな申し合わせたかのように、顔を羽にうずめ、真ん丸くなったまま静かに、ただただ水にプカプカと浮いてい る。

 

そんな真鴨をみて、私は、思わず長女(7歳)に言った。

「うわ~っ 寒そうだね~!!」。

 

たぶん、私の”寒そうだね~!!”には、

”こんなに寒いのに、水の中にいるなんて大変だね~。 かわいそうだね~。”

という気持も含 まれていたと思う。

そんな私に、長女は、”私は、そんな風には思ったことがない。”と言う。

 

ドキリとした。

長女は、真鴨たちは、これがいつものことであって、きっとそんなに寒くないはずだ、と言った。

そして、

「真鴨たちは、きっと、人間って、寒そうだな~、って思ってるんじゃない?」。

「ボクたちは、毛があるからあたたかいけど、人間は、毛がフサフサはえてないから、寒そうで大変だな~、って思ってるかもよ。」。

   

そう言われてみれば・・・。

羽毛布団だって、あんなにあたたかいし、確かに、真鴨たちは、自分の羽毛につつまれて、夢見心地で水に浮かんでいるのかもしれない。

それに、人間は、ダウンジャケットを着たり、厚手のセーターをきたり、ブーツをはいたり、、、。

冬は、ものすごく重装備。

動きにくそうだし、わざわざ買いに行かないといけないから、大変だな、、、と思っているかもしれない。

 

子供は、まっすぐに物事をみれる天才だな。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ランキングのポイントがアップします。

いつも応援、ありがとうございます!!

人気ブログランキングへ  

人気ブログランキングへ                               

|

未完成

姉と私、子供たちを連れて、年末・年始と出かけた時。

子供たちが成長してくれたおかげで、格段に楽になったけれど、もちろんまだまだ、

”100パーセント安心”というわけでもなかったりする。。。

 

出かけた先で、ちょっと姉が用事があったので、その間、私が子供たち4人(長女:7歳・次男:5歳&姉の子供:7歳と5歳の女の子)を連れて、お店をブラブラ。

おしゃれな雑貨屋さんで、

”ん~、4人連れでも、こんなに楽ちんになった。。”

と思いながら、キッチングッズを手に取り、みていた。

、、、と、その時!!

 

”ガラガラガッシャーン!!”という音とともに、

「あ~あ~ はっく~~~ん(次男のこと)!!」

という黄色い声。

現場に駆けつけてみると、次男が、上目づかいをした困った犬のような顔をして、

「だってさー、、、

これ、ちゃんと置こうと思ったのに、これがスルッってなったの。

すべっちゃってさー、、、。」。

床には、”ハイヒールをはいた鹿”らしかった(悲しいことに、もうすでに過去形)陶器のお人形が見るかげもなく散乱!!

 

あ~あ~あ~あ~!!

 

また、スーパー銭湯に行った時には、、、。

露天風呂に入って大盛り上がりの子供たちを残し、私と姉は、その横にある”蒸し風呂”へ。。。

二人で、

「気持いいね~!! 

ほ~んと、こうやって二人で蒸し風呂に静かに入っていられるなんて、夢のようだよねえ。

子供たちも本当に手がかからなくなったねえ~。」

と、くつろいでいたのも、つかの間。

蒸し風呂の入り口のドアがガバッと、勢いよく開いたかと思うと、姪っ子が息をきらしながら、

「ね~ね~ あのね~、

はっくんがね~、お風呂で飛び込みしてるよ~!!」。

 

私はガバッと立ち上がり、蒸し風呂を出て、露天風呂に向かうと、、、。

岩風呂の岩に登った次男が視界に入った。

次男は、とても誇らしげに、

「お~い、ママ~、こっちこっち~!!

みてて、みてて~!!

はっくんねー、今、ここから飛び込むからね~!!」

 

あ~あ~あ~あ~!!

そんな浅い湯に、、、しかも下は岩だよ、、、。

こんなところで、おまえさん、死ぬ気かい??

ん~、まだまだ油断できない。。。

 

油断できないといえば、パパの実家に、姉の子供二人も一緒に連れて行った日のこと。。

キッチンで、私とパパと義母がしゃべっていたら、姉の子供(さくらちゃん・5歳。 ”くれよんしんちゃん”が大好きらしく、なぜか声が、しんちゃんにそっくり!!)が、バタバタバタバターっ。

廊下をものすごい勢いで走って、こちらに向かってくる。

そして、義母の前でピタリと止まったかと思うと、大きな大きな、しんちゃんの声で言った。

「ね~ね~!

ショコラばーばってさ~、男?! 女?!」。

(注:義母は、”ショコラ”という犬を飼っているので、子供たちから、”ショコラばーば”と呼ばれている。)

 

あまりにも唐突だったので、一瞬、私は凍りつきそうになったけれど、義母は即座に答えた。

「ん~、、、男! 男!!」。

すると、さくらちゃんは、

「そっか~、男か~。」

なんの疑問も感じず、納得。

また、みんなが遊ぶ向こうの部屋へと走って行った。

 

・・・・・・・・・・・。

男か女かと聞くさくらちゃんもさくらちゃんだけれど、なんのオチも、ためらいもなく、男と答えた義母も、、、。

(ちなみに、こちらにも、義母の話、あります 。

”ブログ総集編~義父&義母”

http://chi-ha-ru.cocolog-nifty.com/blog/2010/06/post-bc30.html

 

まだまだ子供たちも未完成。

いつごろ完成するのでしょうか・・・?

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ポイントがアップします。

いつも応援、ありがとうございます!!

人気ブログランキングへ        

  人気ブログランキングへ                                                 

|

« 2010年12月 | トップページ | 2011年2月 »