« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »

2010年7月

討論会

週末、そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)が一泊、お泊りに行った。

事前に予約すれば、お休みの日の日中、そうちゃんを預かってくれたり、時々お泊りもさせてくれる施設へ。。

いつも大声をはりあげて しゃべりまくるそうちゃんがいない夜は、気持ちが落ち着かず、とても寂しかった。。。

 

、、、と言いたいところだけど、、、。

いや~、の~びのび!!

”たまには、こんな自由で のびやかな日がなくっちゃね~!

やってらんないよね~っ!!”

と、残りの家族(私・ダンナ・長女6歳・次男5歳)、手と手をとりあって(?)歓喜した。

私たちは、意気揚々、そうちゃんを連れては行けないお店に行って食事したり、夜、ドライブして海まで行ったり。。。

 

、、、と、次男がボソッと言った。

「あ~あ、そうちゃんさあ、お病気じゃなかったらよかったのにさ~。」。

あらら、、、これは聞き捨てならんな。。。

ここからが、討論会のはじまり、はじまり~。

 

私が、

「どうして、そう思う?」

と聞いたら、次男、

「だって、、、そうちゃん、かわいそうなんだもん。

自分で言いたいこと言えないしさあ、いろんなこと自分でできないし、、、。」。

うんうん、それは、私も同感だ。

そして、次男、

「そうちゃん、お病気じゃなくって生まれてきたらよかったのに、、、。」

と言うので、私は言った。

「でもねえ、そうちゃんがもし、病気じゃなかったら、はっくん(次男のこと)は、生まれてないね。。。」。

 

次男は、目をギョッとさせ、ビックリした顔をして

「えっ?! 

どーして???」。

「ママね、自分が二人姉妹だったから、そうちゃんが健康に生まれてたら、きっとママも、子供は二人だけだったと思う、、、だから。」

すると、横から、長女が、

「じゃあ、私は、そうちゃんの次に生まれたから、どっちにしてもママの子供だよね~?!」

と口をはさむので、

「なっちゃん(長女のこと)、、、は、ギリギリそう、、、生まれてる、かもね。」

と、振り向きながら私。

 

そして再び、次男に顔をむけ、

「だからさあ、そうちゃんが病気で生まれてくれたおかげで、はっくんは、生まれてこれたとよ~。」

と、私が言うと、次男、しばし、キョトン。

でも、どうしても、やっぱり、そうちゃんが健康に生まれなかったことが、ひっかかるらしい。

いろいろと次男なりに考えた。

 

そして、次男が言ったことは、

「あっ、、、。

じゃあさあ、、、、パパが生まれてこなかったら よかったんじゃない?!

そしたら、そうちゃんも生まれてないでしょ?」。

(パパ、ギョギョギョ!!

いきなり自分にふられ、とっても驚く。)

そして、パパ、

「ひっ、、、ひどいこと言うなあ~。」。

(念のため、、、次男、パパのことは、大好きです。

だから、まあ、深い意味はないと思われますが、、、たぶん?!)

 

でも、次男の発言に、私、なぜか、いたく納得。

「なるほどねー。

そうかあ、、、。

そうよねっ!

それは言えた!!

パパが、生まれなかったら、ママは、パパと結婚しなくてよかったんだからさあ、、、

そしたら、別の人と結婚して、、、、そうちゃんは、生まれてないもんね。

まあ、それに、、、パパが生まれたとしても、男じゃなくて女の子として生まれたらよかったんじゃない??

だいたい、パパのお母さんは、男の子じゃなくって、ずーっと女の子がほしかったらしいよ。

だから、パパが生まれて男の子だってわかった時、ものすごーくガッカリしたらしい。。。」。

 

それを聞いたパパは、

「オレは生まれてよかったとよ~。

あなた(私のこと)こそ生まれなかったら、、、か、、、

そうだ!!

あなたこそ、男の子として生まれてきたら、オレ、別のかわいい人と結婚しとったのに~。

お義父さん、二人目は、男の子がほしかったらしいやない?!」。

、、、と、”そうちゃん”をめぐっての討論(?)、あらぬ方向に発展!!

なにがなんだか、よくわからなくなってしまいましたが、、、。

 

けれど、”そうちゃんが病気で生まれてきたこと”の原因は、

”(特定の)誰のせいでもないけれど、(特定の)誰のせいでもある得る。”

という結論は、なかなかいいな、と思った。

誰かにしぼって、その原因を考えるより、ずっとずっと気を楽にしてくれるし、、、

なんかこう、、、心が壮大になる。

 

5歳の次男、なかなかいいとこ、ついてると思う。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ポイントアップです。

こちらも、壮大な心で、”ポチッ”おねがいしま~す!!

人気ブログランキングへ                                

|

ミッキーのTシャツ

この夏もまた、私の部屋着として、ミッキーTシャツが大活躍!!

紫がかったピンク地のノースリーブ。

胸のあたりに、大きなミッキーマウスの顔が、ドン!

まあ、ごくごくありふれたTシャツではあるのだけれど、このTシャツがスゴイのは、もう、かれこれ二十数年、私が着ているところ。。 。

 

このミッキーTシャツは、姉(行正り香・お料理の本など出版してます。)がアメリカに留学していた頃、私にプレゼントしてくれたもの 。

とっても着心地がよく涼しいので、気にいって、ずっと着ている。

これまで洗濯機でジャブジャブ洗ってきたけれど、とっても丈夫。

長い間、夏を共にしてきたけれど、いくらなんでも、Tシャツにだって寿命というものがあるにちがいない。

だから、もうかなり前から、私としては、

”こんなに長く着たんだもの。 

その時がきたら、もういつ、捨ててもいいや。”

とは思ってき た。

”その時”というのは、生地がやぶけたり、サイズが合わなくなって、着られなくなった時のこと。)

 

ところが、”その時”が、なかなかやってこないのだ。

いっくら洗濯しても、ちっともミッキーはくたびれない。

昔と変わらず、ミッキーは、いつでもニッコリ笑っている。

(昔より、さらに笑っているようにも見える。。。)

その上、最近では、長女(6歳)と次男(5歳)に、

「いいなあ~、ママのTシャツ!!」

「ミッキーマウスのTシャツ、私も買ってよ~!!」

と、子供たちに大人気。

うらやましがられている。

そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)まで、これを着ていたら、

「ママ~、かわいいね~。」。

 

たかがTシャツ、、、されどTシャツ。

ここまでくれば、このTシャツも、立派なヴィンテージものだと思う。

そして、今年も、文句なく乗り切れそう。

この先、何年着れるか、、、

ミッキーの挑戦は、まだまだ続きそうです。。。  

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ポイントアップです。

”ポチっ”、よろしくおねがいしま~す!!

 人気ブログランキングへ                      

|

夏という季節は、不思議だと思う。

初夏、”むあ~ん”という、なんともいえない夏のにおいがした瞬間から、懐かしい思い出が、頭に次々とよぎる。

 

ギラギラの太陽の中、汗だくになって歩いていると、ふと、高校の時の部活の夏合宿が鮮明によみがえる。

走って、泳いで、走った夏。

あんなキツイことは、あの時期をはずしては、決してできない。

そう思っては、本当に立派だった(?)あの頃の自分を思い出す。。。

 

小学校の夏休みの、特になにもすることのないラスト10日。

気が遠くなるほど暑く暇な日々。

時間はたっぷりあるはずなのに、毎年、こりもせず、ギリギリまで”自由研究””夏休みの友””絵日記”も、サボリまくり、ほぼ白紙 状態。

残り数日となったところで、ようやく焦り、次は、呆然。

ただ、8月31日は、なぜかもう開き直り、半ば降参状態。

心はおだやかだった。

(よしこ<母>は、おだやかではなかったけれど。。。)

 

夏の思い出は、それが特にどうということもない、ただの日常的な出来事だったりすることが、おもしろいところだと思う。

”ピンクの扇風機”も、思い出深い。。。

 

小学校の頃、私と姉は、同じ部屋で、お布団をぴったりくっつけ、二人で並んで寝ていた。

もちろん、クーラーなんて子供部屋にあるはずもなく、私たちの枕元には、羽がピンクのボロイ扇風機が一台あるのみ。

その扇風機は、半分壊れていた。

(よーく考えると、、、完全に壊れていた。。。)

ぜんぜんスイッチを触っていないのに、なぜか、自分で、”弱”になったり”中”になったり、”強”になったり、、、と、風量が勝手にどんどん 切り替わる扇風機だったのだ。

”強”は、相当に強かったっけ。

とても、寝る時向けの風ではなく、頭の毛がくしゃくしゃになる程の、それはもう、完全な強風。)

もちろん、タイマーも壊れていたと思う。

 

けれど、私たち姉妹にとっては、その”ちょっとおかしな扇風機”だけが頼みだった。

その扇風機だけが、私たちに”ささやかな涼”を提供してくれるからだ。

でも、その扇風機があったゆえに、私たちは、寝る瞬間の手前まで、ケンカしなければならなかった。

私たち姉妹は、より自分の方に風が長くくるようにしむけるため、お互いに、”りかちゃんだけ(ちはるちゃんだけ)ずるい!!”と言っ ては、手で、”ギギギギギっ”と無理やり扇風機の頭の部分を自分の方によせては、その首ふりの範囲を変えていた。

で、その”ギギギギギっ”は、毎夜、何十回となく続く。

ただでさえ夏の夜は、暑く寝苦しいのに、私たちは、一日の最後、寝付くところのギリギリまでケンカを強いられ、ますます寝苦しくなっ た。

首ふりの範囲を変えたところで、きっとたった1cmか2cmのことだと思うのに、どうしてあんなバカバカしいことでケンカできたんだ ろう。。

そして、私たち子供が、あの”ちょっとおかしな扇風機”をどうやって使いこなしていたんだろうか。。。

今となっては、ナゾだらけの、あの頃の夏の夜。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ポイントアップです。

”ギギギギギっ”とクリック、おねがいしま~す!!

 人気ブログランキングへ                                      

|

トイレ掃除とそうちゃん磨き

トイレ掃除は、毎日するように心がけている。

(心がけている、、、ということは、たまには忘れる。

ただ、忘れない限りは、毎日する。)

まあ、家族5人。

子供たちが汚してくれるので、単純に、”掃除せざるをえない”という状況もあるのだけれど、トイレ掃除をすると、”なーんかいいこと ありそう”な気がするから。。。

 

そういえば、昔、よしこ(私の母)が言っていた。

「ママは、学生の時から、学校に行く前には必ずトイレ掃除をして行ったものよ。

私も感心だわよね~。

ママね、”トイレ掃除をすると、かわいい子が生まれる”って聞いてたから、毎日してたのよ~。」。

、、、と、そこまではいいのだけれど、その後、よしこは必ずこう付け加えた。

「なのにねえ、、、!!」。

わざわざ、毎日見慣れているであろう私たち(私と姉)の顔をあらためて見ながら、ため息。

”なのに、ぜんぜん効果がなかった。”

ということを強調した。

 

”そんなこと言われたって、、、、。”

”またその話か、、、やれやれ。”

と、私たち姉妹は、耳にたこができるほどその話を聞かされ、そのたびに、うんざりしていた。

”掃除”に、そんな”見返り”を期待するだなんて、とんでもないっ!!

 

、、、ところが、血は争えない。

最近、私にも同じような傾向が、、、!!

よしこのように、願いは具体的ではないのだけれど、”なーんかいいことありそう。”という漠然な期待は、なぜか小さくない。

毎日、トイレのブラシでゴシゴシゴシっ。

こーんな地味な作業を毎日つづけて、何もないわけがない。

きっといいことありそうだ。

 

そして、もっと、”なーんかいいことありそう”な気がして仕方がなくなってくる時がある。

それは、そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)をお風呂に入れて、きれ~いにしている時。。

体を洗って頭を洗って、顔を洗って、、、ゴシゴシゴシ。

長女(6歳)と次男(5歳)は、たまに、

「もう今日は、お風呂もういいっか?」。

、、、ということで、あっさり省略することも、ままある。

けれど、そうちゃんだけは、

「さっ、そうちゃーん、お風呂入ろ~。」。

まあ、お年頃で脂ぎっているということもあるけれど、それだけでもない。

なーんか、そうちゃんには、”いつもコザッパリしていてほしい”という思いがどこかにあるのかもしれない。

でも、それだけでもない。

ゴシゴシ洗いながら、”そうちゃんを粗末にして、いいことないよね~。”と、なぜか思う。

そうちゃんを大切にしてこそ、道がどんどん開けてきそうな気が不思議とするのだ。

 

たま~に、頭を洗っている時とか、私は、そうちゃんに願いごとを言う。    

そして、そうちゃんに、

「ね~ね~、叶うと思う?」。

すると、そうちゃんは必ず、

「うん!」。

「本当? 大丈夫?」

と私が言うと、そうちゃん、

「だいじょうぶよ~!」。

            

まあ、子育て(そうちゃんの場合は、介護的要素も多)に恩を売って(?)”下心みえみえ”なのも、自分でもいかがなもんか、、、とは思うけれど、な ーんかご利益ありそうな気がしてならない。

だから、明日もまた、トイレ掃除とそうちゃん磨き、がんばりますっ!!

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ポイントアップです。

”ポチッ”とすると、こちらも、もしかするとご利益があるかも、しれません。

ぜひ、おためしくださいませ。。。

 人気ブログランキングへ     

 

|

バス介助の先生

そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)は、学校まで毎朝スクールバスに乗って行く。

スクールバス(大型バス)には、たくさんのお友達と、運転手さん、そして、バス介助の先生が二人。

バス介助の先生は、子供たちが乗り降りする時、バスのステップのところで手を差しのべ、子供たちの移動を助ける。

そして、学校に着くまでの間、車内の子供たちの安全を守る。。。

 

バス介助の先生は、その年々で変わることがある(スクールバスが3台あるため)のだけれど、今の、そうちゃんのバス介助の先生が大好き! !

大好きなのは、私だけはなく、そうちゃんも、その先生(女性)のことが、ピカ一・好き。

その先生、いつもニコニコ笑顔で、そうちゃんを心でガシッと受け止めてくれる感じなのだ。

私は、その先生の笑顔が曇っている日を、一度も見たことがない。

毎朝、そうちゃんと私に、それはそれは丁寧に、腰を深々と下げて

「おはようございま~す!!」。

 

そして、バスのステップのところで、手をそうちゃんに差し伸べてくださるのだけれど、それはまるで、紳士が淑女に「Shall we dance? 」とささやく時のよう。

一流ホテルのロビーでエスコートしてくれるホテルマンにも似ている。

とにかく、全身で”ウェルカ~ム!!”。

”そうちゃんのことを、ずっと待ってたよ~。 大歓迎!!”という気持ちが溢れ出ているのだ。

”今日もまた、楽しい学校での一日がはじまる予感”を存分に感じさせてくれる。

 

雨の日は、タオルを持って、「大変だったね~。」と、そうちゃんが乗り込むと同時に、そうちゃんの頭や荷物をサササササーっとふいて くださる。

そうちゃんは、人間が、よーくわかる。

先生のような方には、すべてをゆだね、心から素直になる。

 

今朝、スクールバスを待っている時、じゃんじゃかじゃんじゃか、ものすごいどしゃ降りの雨だった。

、、、と、スクールバスがやってきた。

バスの扉が開いた。

その瞬間、その先生は、ゆっくりと頭を深く下げ、敬礼。

そして、

「お母さん、ありがとうございます。」。

それは、”こんな雨の中、バス停までそうちゃんを送ってくださって、ありがとうございます。”という意味だったと思う。

なんだか、”じ~ん”としてしまった。。。

 

バス介助の先生は、そうちゃんたちを先導してくれる、素晴らしいエキスパート。

私の方こそ、いつも、先生の凛とした仕事ぶり、そして人間性あふれた言動にふれることができて、”ありがとう!!”です。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ポイントアップです。

こちらもいつも、”ありがとう!!”です。。。

人気ブログランキングへ  

 

|

テレビ

最近、テレビが面白くなくなってしまった気がする。

もっと昔は、いろいろと面白い番組があったような、、、??

今は、チャンネル変えても、どこもここも”お笑い番組”。。。

 

そんなお笑い番組を長女(6歳)と次男(5歳)、よく見ているので、ある日、聞いた。

「ねーねー、そのテレビ、おもしろ~い?」。

すると、二人とも首を縦にふって表情を変えずに、「うん。」。

私が、

「すっごーく、おもしろい?」

と聞いたら、長女、ちょっと考えた後、言った。

「”すっごーく”は、、、、おもしろくない。

あのね、すっごーくおもしろいのは、国語の授業!!

先生がね、めっちゃくちゃ おもしろいと~!!

いっつも、おもしろいことばっかり言うと!!

だからね、私、授業の間ね、ずーっと笑ってばっかりとよ~。

私ね、ホント、笑いっぱなしよー。」。

 

そっ、、、そんなに面白い授業があんの、、、??

今度の授業参観は、ぜひ、国語の時間であってほしいな。。

、、、なんてことを思っていたら、長女が言った。

「ね~、ママ。

”お笑い芸人のお笑い”が、いちばん笑えん(笑えない)ね~。

やっぱり、ぜんぜんおもしろくない。

私の国語の先生の方が、ずーっとおもしろい!!

国語の先生ってさあ、お笑い芸人でもないのに、すごいよね~!!」。

 

そして、この間、ドラマをみたあと、オイオイと私が涙を流していたら。。。

長女が言った。

「ママ、悲しいの?」。

「だってさー、、、。

あ~、かわいそうだったー。。」

と私が言うと、長女がケロリとした顔で言う。

「ママ~、泣かんで(泣かないで)いいよ!

だってね、これ、ふいく・しょんだから。」。

 

私は、初め、長女が何を言っているのか、さっぱりわからなかった。

私が”???”と、首をかしげていると、

「ふ・い・く・しょ・ん・よー。

つくり話よー、これ。

うその話ってこと。

これ、うそやけんね、ママ!」。

 

おんや~ま~!!

”フィクション”のことを言っているのか!!

ただボーっとテレビを観ているものだとばかりと思っていたけれど、長女、意外と、いろんなことをお見通しなので驚いた。

それにしても、6歳にして、この冷静さ、、、。

スゴイ。。

 

P.S.

ちなみに、長女は、”フィクション”より、”ノンフィクション”の方が、圧倒的に好き。

実話をもとにつくったドラマや、NHKのドキュメンタリーはもちろん、NHKの”きょうの健康”なんかも、マジメ~な顔してよく観て ます。。。

DVDを借りに行く時。

もちろんアニメも好きですが、サッとまず手に取るのは、”がばいばあちゃん”だったりする。。。

そして、第一声が、「ママ、これ、本当にあった話よ!!!」。

長女、どこまでも、”リアル”にこだわります。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ポイントアップです。

いつもありがとうございます!!

 人気ブログランキングへ                          

|

国にたとえる

考えてみると、私は、小学校の頃から、いろいろと空想するのが好きだった。

授業中、先生がベラベラベラベラしゃべるのをBGMに、窓の外をぼんやり眺める。

授業とはまったく関係ない”どーでもいいこと”をあれこれ想うのが、なぜか好きだった。

で、このクセは、あれから歳を重ねても一向にかわることがない。。

 

一方、ダンナさんは、空想などというものとは、おおよそ無縁だったらしい。

だから、最初は、私の空想に付き合わされることに呆然としていた。

たとえば、

「家族をさー、花にたとえたら、みんな何だと思う~?」

とかいう私の質問には、すぐには答えようとしなかった。

「、、、、はっ? 花? 

なにそれ???」。

「そんなの考えて、、、どーなると~???」。

ただただ凍りついていた。

 

が、人間は、ちゃーんと環境に順応していく生き物らしい。

結婚して月日をかさね、ダンナさん、最近では、この手の質問にも、とうとう慣れたらしく、それなりにつきあってくれるようになった。

、、、というか、十分楽しんでいるようにもみえる。

えーっ、、、ということで、今回は、

”家族それぞれを、国(土地)にたとえると、どこ?”

というのがお題。

人間、いろんな側面あれど、大別すると、以下のようなイメージにおさまりました。

(で、これ、9割がた、ダンナさんの想像。)

私のブログを読んでくださっている方は、”うんうん、なかなか的を得ているんじゃないの~??”と思ってくださるハズ(?)です。

では、ど~ぞ~。

 

よしこ(私の母)

「イタリア」

まあ、ひと言で言うと、明るく陽気なイメージ。

なかなかいい革製品を身につけ、暇さえあればカンツォーネを楽しむ。

私の父

「ロシア」

たとえば、食料配給時。

明らかに、顔には”不満”をにじませながらも、寒い吹雪の中も、決して列を乱すことなく、きっちり並んで、ひたすら待っていそう。

義父

「カナダ」

カナダの木こり。

どんな地ででも、どんな環境でも生きつづけること、可能。

基本は、需給自足の生活。

すべて独りでこなし、もちろん、家も自分で建てる。

義母

「モンゴル」

もし、今、モンゴルからのテレビ映像で、義母がゲル(テントのような家)の中から顔を出し、手を振ったとしても、”なんら違和感を感 じないだろう”、、、というのが私たちの一致した感想。

何が好きで、いったいどこまでが許容範囲なのか、、、という境界線がボヤけている。

そういう点でも、あの広大な土地は、義母を思わせる。

姉・り香

「イギリス」

意外~に、思った以上に中身はマジメなところ。

英語が上手、というのも単純な理由。

ダンナさん

「ドイツ」

せっかちで几帳面。

規律を重んじ、カチカチした性格。

そうちゃん

「南の島(国、不明。)」

灼熱の太陽がふりそそぐ砂浜。

その横の大きなやしの木にぶら下がったブランコにのり、一人、ニコニコ笑いながら、のん気に歌でもうたっている。

それが一日中あきない人。

長女

「中国」

時おり、突然に、大声の早口でまくしたてる。

どこか、チャッチャカ、チャッチャカ(せっかち)しているイメージ。

次男

「フランス」

馬にでもパカパカのっている。

貴公子風。

フェンシングなんて、よく似合いそう。

「南の島(国、これまた不明)」

なぜか、意外にも、そうちゃんと同じ。

バナナの木によじ登り、バナナをもいでは満足気。

海を見ながら一日中、ボーっとしている。

そして、今日もまたバナナをほおばる。

 

以上、ダンナさんのイメージでした。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ポイントアップです。

いつもありがとうございますっ!!

  人気ブログランキングへ                                 

|

姉弟ゲンカ

テレビのチャンネル権をめぐって、長女(6歳)と次男(5歳)がケンカしている。

次男が見ていたテレビを、長女がことわりもなく、リモコンでヒョイと変えたことからケンカ勃発。

 

で、次男、またいつものようにヨロヨロと泣いている。

、、、と、これまたいつものように、”どこの国(独裁国だな、、、こりゃ。)の王女様か?!”というような、えばった口調で長女が言 う。

「はっくん(次男のこと)!!

そんなことで泣くなんて、よわよわ(弱弱)やね~っ!!

男やろ??

しっかりしなさいよー。

たったチャンネル変えられたぐらいでさ~。

だいたいね~、そんなことじゃねー、”ウルトラマン”には、とてもなれんよ!!」。

(次男、将来、ウルトラマンになりたいらしい。。。

次男にとってウルトラマンは、強くてやさしい、憧れの存在。)

 

悔し涙を流しながらも、次男は、ふりしぼるように言った。

「なっちゃん(長女のこと)こそね~、、、そんなにいじわるだったらねー、何にもなれんよ!!

なっちゃんこそねー、”あばずれ”じゃん!!

、、、それじゃーさー、なっちゃんはさー、何になりたいのよ?」。

すると、激しい口調で長女は言い放った。

「私のことは、いいからっ!!!」。

 

でも、その後、こんなことを付け加えた。

「私はね~、、、そーねー、、、

大きくなったら、看護師か、皮膚科?

お医者さんか、弁護士??

まあ、たぶんねー、そのへんとは思うけどね、、、。」。

、、、と言ったところで、私、たまらずふきだした。

よくぞ、スラスラと出てくる出てくる!!

ま~、どちら様(長女&次男)とも、目標達成までの道のりは、長く険しいようで!!

、、、でまた、どちらも同じくらい難しそうだね、こりゃ。。。

 

P.S.

いつもこんな風に、姉弟の上下関係は、いつもハッキリしているのですが、それでも次男は言います。

「女の子で、いちば~ん好きなのは、なっちゃん。

なっちゃんと結婚したい~。」。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ポイントアップです。

こちらは、クリックするだけなので、難しくありませんっ(笑)!!

人気ブログランキングへ  

 

|

餃子屋さんにて

♪金色 銀色 桃色吐息~

 きれいと言われる 時は短すぎて~♪

高橋真梨子さんの歌。

 

歌唱力抜群なのは、誰もが認めるところだけれど、どこか切なくて、でも癒されて、だけど、軸のぶれない強さをひしひしと感じる。。。

最近、日本経済新聞で高橋真梨子さんご自身の書かれた記事をよんで、

”なるほど~。

、、、そうでないと、歌が上手なだけでは、こんな風には、とても歌えないよなあ。。。

いろんな経験があってはじめて、この歌声は生まれたんだなあ。。。”

と妙に納得してしまった。

記事には、生い立ちから今に至るまでのことが書かれていた。

決してなだらかとは言えない人生。

(詳しくは、こちら。

日本経済新聞・心の玉手箱より

http://www.eonet.ne.jp/~pilehead/

 

、、、で、場面はガラリと変わり、ここは、近所の美味しい餃子屋さん。

私たち家族は、熱々の美味しいギョーザをフホフホいいながら、ほおばっている。。。

 

、、、と、突然、店内で流れてきた、”高橋真梨子さんの桃色吐息”。

ダンナさんも日経新聞読者なので、私は、とっさに言った。

「は~、、、いい歌。。

そうそう、高橋真梨子さんって、苦労したらしいね。」。

すると、目の前にいるダンナさんは、大きく”うん うん”とうなづいたかと思うと、わざわざ口を”へ”の字にして、ものすごく悲しそ うな顔をして、

「ね~~っ。」。

 

ただ、ダンナさん、その後、なにをしゃべるのかと期待したが、美味しそうにギョーザをパクつくばかり。

一向に、続きの会話がはじまる気配なし。

仕方ないので、私から切り出した。

「ね~、パパもさあ、この間の高橋真梨子さんが書いた日経新聞のコラム、読んだでしょ?」。

すると、またもや、次のギョーザをお箸でつまみあげながら、ダンナさん、まったく緊張感のない顔をして言った。

「うんにゃー。」

(訳:読んでない、ということ。)

私は、けげんな顔で言った。

「えっ、、、読んでないの?

じゃあさー、どーして、”苦労した”ってこと知ってんの???」。

すると、ダンナさん、モグモグしている口を一瞬休め、そして、ニヤリとしながら、

「、、、、。

さあ~。。。」。

 

”さあ~。。。”って?!

ちょっとーっ、、、!!

実は、私の目の前にいるこの人(もちろん、ダンナのこと)は、私の話なんて、聞いてるようで全部スルーしてしまっているのではないだ ろうか、、、。

しかも、かなりの確率で、、、!!

これまでも、うなづいたり、返事をしたりして、適当に”聞いてるふり”をして、うまく演じてきたことも少なくない、とみた、、、。

疑惑。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくとポイントアップです。

ここはスルーせずに、よろしくおねがいしま~す!!

  人気ブログランキングへ                                               

|

よしこばーば

この間、食事中、次男(5歳)が私に言った。

「ね~、ママ。

よしこばーば(私の母・よしこのこと)ってさー、赤ちゃん産んだことあるの?」。

 

私が、

「そりゃ、、、産んだことあるよ。」

と言うと、次男、

「何人くらい?

二人? 三人?」

と大マジメに聞くので、驚いた。

「ちょっと、はっくん(次男のこと)、、、。

あのね、、、。

ママは、よしこばーばから生まれたんだよ。

りかちゃん(私の姉のこと)も、そう。

だから、、、よしこばーばは、赤ちゃん、二人産んだってこと。」。

 

すると、次男、口をあんぐり開けたまま、

「えーーーっっっっ!!!」

と、絶句。

目を見開き、なんだかスゴイ驚きよう。

私は思わず、ガクンッ、、、と力がぬける思いで、、

「、、、ねー、はっくんさあ、もしかして、今まで知らなかったの?」

と聞いたら、

「うん、知らなかった。

ぜーんぜん知らなかった、、、。

あ~、初めて知った~~!!」

と、おったまげて、しばし呆然としていた次男。

 

トホホ、、、次男よ、、、。

いつも遊びにいくたびにご馳走してくれて、

ことあるごとに何かをねだり、そのたびに、ちゃっかり買ってもらい、

”よしこばーば~~”とか”おばあちゃ~~ん”とか甘ったれた声で呼んでいる人を、私の母と思わずして、いったい、どこのだれだと思 っていたのだ 、、、、。

”気のいい馴染みのおばあちゃん”、、、とでも思っていたのだろうか、、、???

う~ん、次男、やっぱりミステリアス。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ポイントアップです。

いつもありがとうございます!!

   人気ブログランキングへ                                  

|

紅の豚

週末、よしこ(私の母)の家で、宮崎駿の”紅の豚”のDVDを観た。

私と長女(6歳)と次男(5歳)が観ていたところに、途中から、よしこも仲間入り。。。

 

しば~らく、みんなで静かに観ていたが、ふと、よしこが言った。

「あら、、、。

この人(主人公のポルコ・ロッソのこと。)、豚みたいね。」。

一瞬の沈黙の後、

「えっ、、、。

この人?(ポルコ・ロッソを指差し、確認。)

、、、だって、豚でしょ?」

と、私。

(参考までに、ポルコ・ロッソはこちらです。

http://www.ntv.co.jp/kinro/lineup/20100702/

 

すると、よしこは、なぜか驚いてのけぞり、その後テレビに顔をグググーっと近づけ、大きな声で叫んだ。

「え~っ?!

豚なの~?!?!

あらまっ、ホントだわっ!!!

豚だわ~~っ!!!!」。

、、、、って、そんなに驚かれたって困るわけで、、、。

誰がどうみても、ポルコ・ロッソは、豚そのものではないか、、、!!

 

そして、よしこは言った。

「どうしてまた、この人、豚なの?」。

これには、私も答えようもなく、しばし呆然とした。

そりゃあ、、、いろいろあるけれど、行き着くところ、”アニメだから。”というしかない。

”どういうストーリーから、ポルコ・ロッソが豚になったのか。”ということが焦点ではなく、よしこの関心は、もっと単純で、”なぜ 、主人公が「豚」でなければいけないのか。”というところにあるらしかった。)

長女と次男も、きっちり”紅の豚”を目で追いつつ、時折、不思議そうに、けげんな面持ちで私たちをみつめ、私たちの会話の行方を見守 っていた。。

 

DVDをみるときは、どうかぜひ、よしこには、最初から参加してほしい。

せめて、、、!!

 

P.S.

ちなみに、その後も、よしこは、真剣にDVDを観ることはなく、次男に、

「ね~、はっくん(次男のこと)。

ちゃんとわかる~?」

だの、

「これ、おもしろい?」

だの言って、楽しくDVD観賞にひたっている次男たちに水をさしていた。

よしこに比べたら、はるかに次男の方が理解しているにちがいない。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ポイントアップです。

”ポルコ・ロッソが豚だと思う方”は、ポチッ、おねがいしま~す!!

    人気ブログランキングへ                                  

|

続・相撲ファン

昨日、”琴光喜関・解雇”のニュースが。。。

さっそく、相撲ファンのそうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)に知らさねばっ!!

 

昨日の夕方、ソファに座ってパパとじゃれあっているそうちゃんの肩をトントン。

「ねーね、そうちゃん!!

大変大変。

琴光喜ね、もうバイバイらしいよ~。

、、、ねー、そうちゃん、い~い?」。

私は、そうちゃんの反応がどんなものになるのか想像つかないまま、とりあえずニュースを伝えた。

(ちなみに、そうちゃん、琴光喜関が大好き!!)

すると、そうちゃんの反応は、予想外のものだった。

 

「いいよ~。」。

そうちゃん、意外にも、ニッコニコの笑顔。

心の声:、、、って、そうちゃん、ホントにわかってる??)
「ね~、そうちゃん、、、。

琴光喜ね、お休みじゃなくって、もう辞めちゃうんだってよ。

解雇だって。

もうこれから、ずっとバイバイだけど、大丈夫?

い~い?」

と、もう一度、私。

すると、そうちゃん、さっきにも増して、体をゆすりながら、思いっきり笑顔。

なぜか上機嫌。

そして、

「うんっ!

うんっ!!

いいよ~!!!」。

 

ただ、その後、そうちゃん、”大好きな力士三人の行く末(?)”をキッチリ確認した。

そうちゃん「黒海?」。

”黒海”は大丈夫か、という意味。)

「黒海ねえ、、、。

えーっと、、、黒海は、大丈夫でしょ~。」

心の声:黒海の名前は、挙がっていなかったよーな、、、???)

そうちゃん「魁皇?」

「魁皇は、大丈夫!!」

心の声:うん、魁皇は大丈夫。自信アリ。)

そうちゃん「白鵬?」。

「白鵬も、、、大丈夫でしょ~。」

心の声:、、、って、白鵬は大丈夫なんだっけ、、、???

えーっと、”花札”が、、、どーしたんだったっけ??)

 

白黒はっきりさせないとスッキリしないそうちゃんには、一応、”三人とも大丈夫”とは言っておいたが、、、。

とりあえずは、大好きな力士が大丈夫とあって、そうちゃん、安心している様子。

、、、、が、そうちゃん、この事態を”どこまでわかってるのか”がナゾ。

さっぱりわかっていないのか、、、、

はたまた、あっさりわかっているのか、、、。

その辺が、、、まったくわからない。

お~ くわばら くわばら。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくと、ポイントアップです。

いつもありがとうございます!!

 人気ブログランキングへ                            

|

相撲ファン

今、相撲界がスゴイことになっている。

そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)は、相撲ファン。。。

 

動物的な勘がはたらくのか、そろそろお相撲がはじまる頃になると、不思議といつも、

「すもう(もうすぐはじまる)?」

「すもう?」

と 私に聞いてくる。

で、最近、テレビのニュースで、お相撲さんの顔が映ることが多いためか、そうちゃんは、ソワソワと落ち着かない。

”さ~さ~、ボクの大好きな相撲が、いよいよはじまるんじゃ~ないか~?! 

今日から?

明日から?”

という期待の気持ちがはやって、私にいつも以上にしつこく聞く。

「すもう???」

「すもう?????」。

 

なのに、今、相撲界がゆれている。

大会が開催されるかどうかもわからないし、開催されてたとしても出場できない力士が多数いるかもしれないし、NHKが相撲を放送する かどうかもわからないらしいではないか、、、。

こ~れ~は、困った!

大いに困った!!

”黒か白かはっきりしないことが一番苦手。”なそうちゃんに、この非常事態をどう説明すればよいのだ???

「すもう?」

というそうちゃんの問いに、私は、連日、

「さ~、どーかね~?」

「さ~ね~、どーだろーね~?」。

はっきりしない、曖昧な私の返事に、そうちゃんがイライラを募らせている。

”野球賭博”がどーのこーの言ったって、そうちゃんにわかるハズもなし。。。

 

もし、開催されたとしても、”琴光喜”はじめ、多くの力士が出場停止ということになると、、、、。

これも、よわったことになる。

、、、というのも、”朝青龍”が引退した時も、そうちゃん、ひととき大慌てだったのだ。

毎日毎日、結びの一番で朝青龍が出てこないので、顔が硬直。

テレビを指でツンツンしながら、

「あさしょうりゅう、おやすみ?」

と、ものすごく緊迫した顔で私に聞く。

そして、今日もでない、また今日も、、、とわかると、それはそれはガックリしていたっけ。

あの時は、

「あさしょうりゅう、もう、バイバ~イ。

もうバイバイだって。

引退、引退。」

と、毎日何十回も言って一応説得させた(たぶん、、、。)けれど、今回は、たくさんの力士がからんでくる。

ま~、あの時は、引退だったから、話は単純だったけど。。。

 

処罰のちがう一人一人の力士について、面倒くさい説明をそうちゃんにするのは、わたしゃ、も~イヤだーっ!!

お相撲さんには、相撲ファンのすそ野には、そうちゃんのような(面倒くさい)ファンがいることを、ぜひ知っていただきたい。

そして、、、もっとしっかりしてほしい。。。

で、個人的には、今回、開催されたら、私の労が増えること必須。

そうちゃんへの説明は、難を極めそうなので、ぜひ、今回だけは見送っていただき、次回から全員出場でお願いしたい(笑)。。。

 

<ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ"というところをクリックしていただくと、ポイントアップです。

よろしくおねがいしま~す!!

 人気ブログランキングへ                      

|

雨の日の少年

そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)を車で学校までお迎えに行った帰り道。

梅雨空のどんよりした雲の下。

みんながうっとうしそうに傘をさし、歩くそんな中。。。 

 

私の視界の中に、一人の少年現れる。

そうちゃんと同じ学校(特別支援学校)に通う高校生らしき、その少年。

雨の中、傘をさしつつ、”も~ 楽しくってしかたがない!!”という気持ちを抑えきれないといったように、スキップ。

それも、ただのスキップではない。

タンッタ タンッタ タンッタ タン!!

なんか車の中まで音が響いてきそうな、飛び跳ねるようなスキップ。

ひょろりと背が高く細身の体が、そのたびにピヨ~ンピヨ~ンと、傘とともに跳ね上がる。

 

水たまりがあったら、彼は、迷わずそこをめがけて行く。

もちろんスキップはやめないので、バシャッ!バシャッ!と、水しぶきが上がり、靴どころか、制服のズボンもびっしょびしょの模様。。

「ぬはっ!!

今日もお母さん、お洗濯、、、。

大変だろうな。

アイロンもかけなくっちゃ。。。」

と、一瞬思うけれど、あんな楽しそうな姿は、どこへ行っても、そうそう見られるものじゃない。

目をキラキラと輝かせ、、、

あんなに自由で、のびやかなスキップを私は見たことがない

だから、いつからか、雨の日になると、学校の帰り、その少年が今日もスキップしている姿をみたさに、私は車を運転しながら、いつもキ ョロキョロ。

その少年を探すようになった。

そして、その少年を見るたびに、私も、日常のなんでもないいろんなことを愛しんで、丁寧に生きたいな、、、と、いつも思う。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしていただくとポイントアップです。

ここは、スキップせずに、おねがいしま~す(笑)!!

 人気ブログランキングへ                                

|

そうちゃんと傘

”そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)には、傘はさせない。”と、今までなぜか漠然と思ってきた。

けれど、今年の梅雨、なんと、そうちゃん、”傘デビュー”しました。。。

 

これまでのそうちゃんは、小雨の時も大雨の時も、いつもカッパを着ていた。

カッパだけでは頭がぬれてしまうので、カッパに付いているフードを頭にかぶせようと、私は何度トライしたかわからない。

けれど、そうちゃんは、”ノー。”

絶対にフードをかぶることを嫌がった。

だから、雨の日は、私は、そうちゃんに寄り添い、二人仲良く一つの傘に。。。

(大雨の時は、あっさり、そうちゃん、ごめんなさい。

私一人で、傘を占領してました。)

 

”傘をさす”と、ひと言で言っても、なかなか難しいものなのだ。

まずは、傘を持つというのは、なかなかに握力がいる。

あの細い傘の柄をもって、自分の胸よりもちょっと高い位置に持ったままキープし続けるということは、かなりの技術もいる。

力だけでなく、風がふけば、まっすぐに傘をキープできるよう、バランスをとらなければいけないのだから。

そして何より一番重要なことは、”ぬれたくない。”という強い気持ち(?)をもっていること。

そう、傘は、”ぬれたくない!!”と思えばこそ、重いし、きついのに、我慢して持っていられるのだ。

だから、”別に、ぬれたってぬれなくったってどっちでもいい人(ずばり、そうちゃん。)”に、傘がさせるわけがない、、、と、ずっと 思ってきた。

 

ところが、今年の梅雨、ひょんなことから、

「そうちゃんさあ、傘でもさしてみる?」

と聞いたら、

「うん、うん。」

と言うので、傘を開 き、そうちゃんに差し出したところ、、、、。

なんと、きちんと傘の柄をもって(これ、大切なこと)、そうちゃんが、傘をさした。

あのそうちゃんがっっっ!!

 

でも、なーんか、おかしい。。

まるで、トトロが傘をさしているよう。

、、、と、そうちゃん、上下まちがわずに、きっちり傘はさしているのだけれど、右上に手を”ハイっ”と挙げた形のまま傘をキープして いるので、頭には雨が遠慮なくじゃんじゃかかかって、、、、傘をさしている意味はまったくない状態なのだ。

私が、

「そうちゃん、傘、両手でもってごらん。」

と言った瞬間だけ、そうちゃんの傘は、中央に移動。

ちょうど頭の上でキープ。

その時だけぬれないのだけれど、なぜかまた、すぐに右手を”ハイっ”するので、ほぼ、ずぶ濡れ状態のそうちゃん。

 

、、、それでも、なんだか、とってもうれしかった梅雨の日の朝。

だって、そうちゃんが傘をさせたんだもん。。。

 

<人気ブログランキングに参加しています>

下の”人気ブログランキングへ”というところをクリックしてただくとポイントアップです。

”ハイッ”と右手を挙げて、どうぞポチッ、おねがいしま~す!!

 人気ブログランキングへ                                                

|

« 2010年6月 | トップページ | 2010年8月 »