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ガラスの男~その4

前回ブログのつづき

                                     

長い夜が明け、いつものように、また朝が来た。

そうちゃん(長男・14歳・知的障害アリ)に、”今日は、学校へ行く前に、病院にいくよ。”と伝えると、そうちゃんは、昨日と変わら ず、びびってオロオロしていた。

、、、が、私は、昨日の私とは、ちょいとちがった。

                                                         

もう、すっかり開き直っていた。

で、それは、

”わたしゃね~、もうこ~なったら、捨て身でいくよ~っ。

さっ、(そうちゃん)、とっとと私について来なー。

たった骨の一本や二本折ったくらいで、ジタバタするんじゃないよ~。

わかったかい?

私の言うこときかなきゃ、承知しないよ、ベイビ~。”

くらいの開き直り方であった。

ここに至っては、”やるべきこと”をお互い、淡々とやるしかないのだ。

私は、きっちり、そうちゃんを病院へ連れて行く。

そうちゃんは、しっかり足を治すために、病院の先生の言われた通りにする。

、、、それしかない。

                                         

自宅から病院まで、遠くても、昨日診てもらった当直の先生(”おじちゃん”先生)に、これから先もぜひ診てもらいたいなあ、、、と思 った。

けれど昨日の先生は、大学病院から来ていた先生で、しかも、整形外科ではなかった。

ガックリだ。    

                                      

昨日行った病院は、総合病院。

ちょっと規模が大きいため、平日は、きっと、患者さんも多いに違いない。

そんなザワザワしたところは、きっと、そうちゃんは、身の置き所がなく、落ち着かないだろう。

それに、一番気がかりなのは、病院の先生との相性。

そうちゃんの場合、先生との相性次第で、状況(そうちゃんの気持ちのあり方)が、ガラリと、まったく変わってくる。

なので、今日、病院へ行ったら、紹介状を書いてもらって、別の整形外科(個人病院)へ変わることにした。

                                              

その個人病院は、以前、ケガをした時、そうちゃんがお世話になった。

そういえば、その時、そうちゃんは、その先生のことがとっても好きだったことを思い出したのだ。

先生には、そうちゃんと同じ学校(特別支援学校)を卒業したお子さんがいる。

だから、気負うことなく、ごくごく自然に、そうちゃんと接してくださる。

そうそう、、、。

そうちゃん、その病院の看護婦さんとも仲良しで、いっぱいしゃべって(質問しまくり)、(本人は)とっても居心地よさそうにしていた っけ。

だから、その個人病院で、今回も診ていだくことに決めた。

                                 

クララ(そうちゃんのこと)の乗る車椅子を押して、さあさあ、いざ、整形外科へ!!

                                          

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