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2008年12月

バレエ

長女(5歳)がバレエを始めて、4ヶ月がすぎた。

きっかけは、いとこ(姉の子供)。

いとこがバレエを習っていて、とっても楽しいらしい。

この間遊びに来た時、長女にバレエのポーズやなんかをいろいろ披露、教えてくれた。

で、すっかりその美しいポーズに魅了された長女、”私もバレエ、してみたい!!”ということに。。。

 

綺麗なヒラヒラのレオタードを着て習うバレエは、とても楽しいらしい。

今、週に一度あるバレエの日を、長女は楽しみにしている。

、、、と、バレエの日を楽しみにしているのは、実は、長女だけではない。

次男(3歳)も、長女以上(?)に毎回楽しみにしている様子。

いつもバレエ教室に一緒にくっついて来ては、

「はっくん(次男のこと)も習いた~い!!」。

「はっくんのレッスンは、いつから~?」と言いながら、レッスン室のガラスにへばりついている。

 

バレエ教室には、髪をシニョンにした、これまたステキなレオタードを着た小学生のお姉さんがたくさん。

次男は、熱いまなざしでお姉さんを目で追う。

そして、

「あ~あ、、、。

はっくんしゃー(さー)、なっちゃん(長女のこと)じゃなくって、あのお姉ちゃんがよかったな~。」

なんてことを、ため息まじりに言っていたりする。

う~ん、3歳といえど、そのへんは立派に男の子。

ちゃんと自分好みの綺麗なお姉さんを選抜して、そのお姉さんに向かって言う次男、、、さすがです。。

 

私自身、バレエをならった経験はないので、バレエに特別な思いがあるわけではない。

だから、長女には、ただ、”姿勢がよくなればいいなあ。”という思いで、習わせている。

そして、今まで、どこかで”バレエは女の子の習い事”というイメージがあった。

だから、次男が、”自分もしたい”と言い出したときは、正直、”はっくんが白いタイツはいてバレエすんの、、、?! そっ、、、それは、ちょっとね~、、、。”と、なんとなく抵抗が、、、。

次男には、最初は、柔道か空手。

男の子たるや、まずは、そのへんからはじめたらいいんじゃないかな、、、と、漠然と思っていた。

けれど、最近は、次男がもう少し大きくなって(バレエ教室は4歳からです。)、その時まだ、”バレエがしたい!”と言うのだったら、させてみようかなあ、、、という気持ちになってきた。

それどころか、”いや~、バレエは、むしろ、男の子がした方がいいかもしれない。”とも思うようにもなった。

 

”女性をやさしくエスコートし、女性を美しくみせる”

バレエのこういうところは、男の子なら学んでおいた方がいいかも。

そういう精神は、小さい時から育んでいった方がいいし、しっかりエスコートするには、力だって必要。

体も鍛えられるはずだもん。

”次男が紳士に。。

ああ、なんてステキ!!”。

そんなこんな”妄想”にふけっていたら、ふと思い出した。。。

 

あれは、かれこれ、10年前。

東京銀座の地下鉄出口にぬける階段にて。。。

当時、そうちゃん(長男・12歳・知的障害アリ)は、2歳。

障害のため、まだ歩くことができず、お出かけの時は、いつもベビーカーだった。

改札口を出ても、エレベーターがない。

地上まで上がるには、階段をのぼるしかなく、その階段は、結構に長かった記憶がある。

ベビーカーには、体の大きいそうちゃん。

背中には、オムツや着替えやいろいろ入ったリュック。

いつも、ベビーカーをかかえ、階段を上り下りするのは、なかなか重労働だった。

その日も、出口を目指して、”さあ、行こう!”と、ベビーカーを持ち上げようとした。

と、その瞬間、後ろからスッと、カッコイイ男性(若くて、背の高い体のガッチリしたイケメンでした。。)が流星のごとく現れた。

そして、彼は、「私が、手伝いましょう。」と、ひとこと言ったと思ったら、そうちゃんが乗ったベビーカーをサッと軽々と持ち上げ、長い階段をものすごく軽快な足取りで登って行った。

出口にでたところで、私がその男性に、「すみません。 どうもありがとうございました。」とお礼を言うと、「いえいえ。 じゃ、失礼。」と二コリと笑い、またまた軽い足取りで銀座の街に消えていったのだった。

スーツをサラリと着こなし、バリッと仕事をしている風の、その男性。

なんと紳士だったことか。。

気遣いもサラリとしていて、私に「いえ、、、大丈夫ですから、、、。」と、”遠慮するスキ”を与えなかった。

その颯爽とした姿は、今も忘れない。

 

ベビーカーを押していると、人間が、よーくわかる。

エレベーター前で順番待ちして並んでいるにもかかわらず、後ろから来た男性(もちろん女性もですが)に横からスッと割り込みされたり、、、。

入口のドアを開ける時は、いつも片手でドアを押さえ、片手でベビーカーを押し、、、。

ドアにはさまれながら通過、、、ということも一度や二度ではない。

(これは、”サッ”と気を利かせて、ドアを開けてくれる人が少ないことを暗に意味する。。)

オシャレな人や、お金持ちそうな人や、やさしそうな人は、いくらでもいる。

けれど、困っている人や女性に、サラリと気遣いのできる人は、そうはいない。

だからこそ、私の中で、銀座で会ったあの男性が印象深く残っているのだと思う。

 

次男には、ぜひ、あの男性のようになってほしい。

いつでも、さりげなく手をさしのべられる男でいてほしい。

だから、、、バレエ?!

次男のバレエデビューも、そう遠くはないかもしれません。。。

 

P.S.

ところで、長女、バレエともう一つの習い事、どちらを習うか、実は、とても迷っていました。

もう一つの習い事とは、、、。

それは、”ラフターヨガ”。

「ママ~! ママ~!! ちょっと来て~!!

私、これ、習いたい!! 

これがしてみた~~い!!」

と絶叫するので、テレビを見ている長女のところに駆けつけると、、、。

ラフターヨガというものがテレビで紹介されていました。

これは、わけもなく(?)大声で、おなかの底からゲラゲラ笑いながら、ヨガをするというもの。

「ママと一緒に、これ習いた~い!

ママも一緒に行こうよ~!! 

ねっ、ねっ、行こうよ~!!」

と、かなりしつこく懇願され、、、。

「なにこれ???」と、しばし沈黙の私でしたが、じっとテレビを見ているうちに、ラフターヨガに釘付け。

なんだかしらないけれど、見ているこっちまでおかしくなって、長女と一緒にひっくり返りながら笑っていました。

まあ、習い事としては楽しい事、間違いなし!!

、、、とはいえ、これ、まだまだ馴染みのないスポーツ(?)の模様。

家の近くに、こういうお教室があるとは、とても思えない。。

、、、ということで、ラフターヨガは、あっさり断念。

私の独断で、長女の習い事は、あっさり、”バレエ”に決定したのでした。。

(ちなみに、母・よしこにも、”ラフターヨガ”というものを教えてあげました。

「さがして、行ってみたら?」ともすすめましたが、

「冗談じゃないわよ~。 

ママ、そんなのいやよ~。 

そんな笑ってばかりいたら、シワが増えて、大変なことになっちゃうわ~!!」

と、まったく受け付けず。。)

 

もひとつP.S.

バレエをしていた”いとこ”ですが、、、。

あれほど熱心に、長女にバレエの楽しさをたくさん教えてくれた直後、なぜかあっさり、バレエ教室をやめてしまいました(笑)

子供って、ホントに気まぐれです。。

 

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