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子だくさん

毎朝、そうちゃん(長男・11歳・知的障害アリ)をスクールバスに乗せた後、きまって横断歩道の信号待ちをしているタイミングで会う親子がいる。

お母さんと、子供が、、、なんと4人。

 

ほぼいつも、私たち(私と長女と次男)とその親子は、同じタイミングで横断歩道を渡るのだけれど、さすがに子供4人ともなると、カルガモ親子じゃないけれど、”ゾロゾロ~ ゾロゾロ~”、、、という感じ。

 

その4人姉妹のうちわけは、、、。

まずは、幼稚園に通っている双子の女の子。

そして、いつもお母さんのスカートをしっかと握っている、まだ幼稚園にあがらないくらいの女の子。

そして今一人は、この夏、生まれたばかりの赤ちゃん。

赤ちゃんは、抱っこひもで、お母さんに抱かれている。

(4人目は、男の子のもよう。。)

 

子供が4人、、、しかも、年がくっついているので、”さぞや、朝、大変だろうなあ、、、。”と思うのは、どうやら私だけじゃないようで、道行く人は、皆、一瞬、”サッ”と、その親子に目がとまる。

 

けれど、そんな思いを裏切って、4人姉妹のお母さんは、いつもおだやかで、おっとりとしており、慌しい朝もなんのその、なんだか余裕の表情なのだ。

子供たちも、ゆったりとしていて、お母さんから少しも離れることなく、お母さんを囲むように親子5人、一つの塊になっている。

 

双子のお姉ちゃんたちは、いつも、二人おそろいの洋服(シャツ・ズボン・靴下・ジャケットにいたるまで全て)、帽子、バック、靴。

髪は、綺麗に、これまたおそろいのゴムで結んでいる。

そして、感心するのは、バックや手さげなど、お母さんの手作り作品と思われる物がちらほら。

 

抱っこされている赤ちゃんも、ブルーの刺繍のしてある、真っ白いかわいい帽子がのぞく。

そして、市販のものでは見た事のない、これまた白地にブルーの刺繍のしてある抱っこひも(これも手作り、、、?)なのだ。

 

私はといえば、ミシンすら持っておらず、手作りどころか、”ボタンつけだけで精一杯”、、、という状態なので、ハンドメイドできる人が妙に崇高にみえる。

だから、毎朝、”すごいなあ。。。”と感心すること、ひとしきり。。

 

けれど、憧れは、それだけではない。

なんといっても、私を魅了するのは、子供が4人もいるということ。

毎朝、その親子に会うたびに、”うわ~っ。 子供4人もいる生活って、どんなだろう???”と、なんだか想像するだけでも胸がわくわくする。

(私の友達も、”子供3人”という人は、結構多いけれど、”子供4人”というのは、広く見渡しても、二人だけだなあ。。)

 

、、、というのも、私自身、子供が3人になってから、突然、”子供は、多ければ多いほど楽しい!”という思いが強くなったからだと思う。

 

まだ、そうちゃん一人の時は、そうちゃんだけのお世話をすればよかったので、肉体的には楽だった。

けれど、どうしても、知らず知らずのうちに、そうちゃんに集中して目がいってしまうことも多く、お互いに窮屈になったものだ。

 

その後、長女(4歳)が生まれ、次男(2歳)が生まれると、毎日バタバタなので、肉体的には大変だけれど、精神的には、グーンと楽になった気がする。

どういうのか、いい意味で、子供には、特別なことを期待しない、、、なんというか、”どーでもいい感”がいきなり強くなった。

 

特に、私の場合、そうちゃんに障害があるため、一時期は、赤ちゃん三人育てていたようなもの。

もう、そうなると、細かい事なんて言ってられない。

なにしろ、一日が終わった頃には、完全にグロッキー!!

 

で、そんな日々が長くつづくと、子供には、”もー、元気でさえいてくれれば、、、。”。

風邪などひいて、”これ以上、私の足をひっぱってくれずにさえいれば、、、。”。

それに、”まあ、子供3人もいれば、一人くらい障害があったって(そうちゃんのこと)仕方ないっかー。。”と、思えるようになった。

 

子供3人でこれだから、4人、5人、6人、、、になると、いったいどうなっちゃうんだろう。

きっと、子供を育てる親の”気持ちの自由度”は、うなぎ上りに高くなるにちがいない。

そういう環境の中で育てば、きっと、子供だって、もっともっと自由に、のびのびなれるんだろうなあ。

 

そう思うと、父や母のように、”子だくさん”で育った時代が、本当にうらやましくってうらやましくって仕方がなかったりして。。

 

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