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2007年9月

不用品

この間、母・よしこと電話で話していたら、藪から棒に、「ねー、ちはる(私のこと)ちゃん。 ママが死んでも、驚かないでちょうだいね~。」と言う。

突然の切り出しだったので、私は、「はっ、、、、?」と言ったあと、よく話を聞いてみると、、、。

 

先月、94歳で亡くなった私のおばあちゃんの部屋を整理したところ、開けるところ開けるところ、どこもかしこも綺麗に整理整頓されていて、それは見事だったそうだ。

感心しながら、よしこ、自分の家に帰って、はたと見回すと、、、!!

”私が死んだら、何がどこにあるかさっぱりわからず、みんな大変な思いをするだろう”、、、という事を察しての”驚かないでちょうだいね~”だったのだ。

 

そういえば、、、。

よしこが死なないまでも、私は一度、ひどく驚いた事があった。

それは、”家の中のいらない物”を整理した時のこと。。。

 

私が中学校に入学した時から住んでいた家(一軒家)から、よしこが今の家に引っ越すことになった際、必要な物はその家から全てもちだしたのだけれど、その他の荷物は全てその家(一軒家)に残された。

で、その家は空き家となり(荷物はそのままになったまま)、数年がすぎた。

 

私たち家族四人で暮らしたその家には、知らない間にモクモク、、、モクモク、、、と、”それぞれの物”が増えていき、、、。

家族それぞれの、”今は使わなくなったもの(でも、捨てられないもの)”が、あちらこちらに収納してあったのだ。

一軒家だったので、収納スペースは、いっぱいあった。

にもかかわらず、それでも足りなかったのか、庭には、大きな物置まで置いてあり、物置にまで荷物はギッシリ入っていた。

 

で、ある日、”いつまでも、あの家に荷物を置きっぱなしにしておくわけにはいかない。

さあ、いらない荷物があったら、一掃してしまおう!!”ということになったのだった。

業者さんのトラックを手配しての、大掛かりな大掃除。。

 

「ちはるちゃん。 いるものがあったら、どれでも持って帰ってちょうだい~! あとは全部、ひとつ残さず捨てちゃうから!!」と、よしこ。

その日、私は手伝いに駆けつけた。

私は、”金目のものがないか”をねらって、、、そして、”あの、わんさかある荷物の中から、何か掘り出し物がみつかるんじゃなかろーか~?”という淡い期待を胸に、ワクワクしながら出かけた。

 

現地に集合して、”いらないもの””いるもの”を分けるため、仕分け作業開始。

、、、と、でてくる、でてくる、、、次から次へと色んなものが。

屋根裏にまで荷物はぎっしり。

懐かしのアルバムや古着、たくさんの本や文集や飾り物、、、。

 

私とよしこは、それらを一つ手にとるたびに、「ちょっと~!! ママ来て~!! 見てみて~!!」。

「ちょっと~!! ちはる来て~!! 見てごら~ん!!」。

家族の予想を裏切らず、私とよしこは、懐かしさのあまり、昔話に花をさかせ、しゃべりっぱなし。

いっこうに仕事は、はかどらなかった。

けれど、トラックがいらないものを持っていく時間がさしせまり、もっとマジメに働くよう、父に厳重注意を受けた私たちは、途中から、猛ピッチで作業をすすめた。

 

、、、、、、と!!

まあ、”金目のもの”がちっとも出てこなかったのは、さして驚かなかったが、私が驚いたのは、持ち帰るものは、両手で十分たりる量であり、あとは、全て、トラック行き(捨てるもの)だったことだ!!

よしこは元来、物を捨てられない性質。

「これは捨てられないわよ~! ママの大事な物なんだから~!」とか、「これはとっておきたいの! ママの思い出の品なんだから~!」と言っては、タンスや引き出しに直しこむ。

 

けれど、そうやって大切に保管されてきた物が、いざ、”整理しよう!!”という段階になると、必要な物なんて何もなく、、、。

家の中にあった物はもちろん、物置の中の物までびっしり、本当は捨てるべきものだらけだったのだ。

こんなにいっぱい!!!

 

で、これに驚いたのは、私たち家族だけではなかった。

業者さんも、腰をぬかした。

最後、トラックに不用品を乗せた時、業者さんは、あんぐりと口を開けて言った。

「すごいっ、、、すごいですよっ!! いや~、トラック2台ぶんありますよー、、、。

 これは、普通の家の引越しの荷物の量より多いですよ!!」。

 

最近、そうちゃん(長男・11歳・知的障害アリ)の体も大きくなり、長女(4歳)と次男(2歳)も日々、着々と大きくなっているので、”なんかこの家も狭く感じるね~。 あともう一部屋あったらいいんだけどなあー。。”と思ったりすることもあった。

けれど、それを思いとどまらせたのは、他でもない、あの時、トラックにつめこまれた不用品たち。。

 

考えたら、”一部屋ふやそう”、、、と思うと、大変なことになる。

”たった一部屋”のために、たくさんのお金を払わないといけないことになり、それだけのために、シャカリキになって働かなくてはならない。

それに対して、捨てるのはタダ。

”さあ、いらないものを捨てよう!”と覚悟を決めさえすれば、明日にでも、ゴミ袋、かるく5袋は捨てられる。

いや、もっとかも、、、。

 

捨てるゴミたちが陣取っていたスペースを考えると、、、今の家が、そのぶん広くなることと同じだなあ、、、と思うようになった。

うんうん、ならば、このままでいいのだ~。

この家で十分だ。

さっ、私も、どのくらい捨てられるか、やってみようかなあ。。。

 

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幸せのため息

前回のブログで、子供が、うれしい時や満足した時につく、”フーッ”というため息のことを、私は、”幸せのため息”とよんでいると書いたけれど、この幸せのため息、そうちゃん(長男・11歳・知的障害アリ)もする。。。

 

そうちゃんは、障害のため、言葉を話したり、理解したりする力には恵まれなかったけれど、美しい物を見て、”きれいだなあ。”と感じる感性には恵まれた。

お雛さまを飾った日、クリスマスツリーを出した日、新しい洋服を買ってきた日、絵を飾った日、、、。

そうちゃんは、必ず、最初に「うわあ~、、、。 うわあ~!!」と目をキラキラッ。

そして、大きく一つ息をして、”フーーッ”と、ため息をつく。

ベランダにお花を植え替えた時も、花瓶にお花をいけたときもそう。

 

そして、お布団を干した日とシーツや枕カバーを洗った日も、そうちゃんだけは、私が(「今日、シーツ洗ったよ~。」とか)何も言わなくても、それに気がつく。

お布団に寝そべった瞬間、そうちゃんは、「うわ~~~ママ!! うわ~~~!!」と言って、顔をお布団にスリスリして、これ以上ないくらいのトロンとした笑顔になる。

そして、大きく大きく、”フーーッ”。

 

太陽の光をいっぱいに浴びた、太陽の香りがするフカフカのお布団。

シーツや枕カバーから香りたつ、何ともいえない清いにおい。

私もたまらなく好きで、そんな日は、今でも、お布団の上でゴロンゴロンしないといられない派。

けれど、そうちゃんの、その時の幸せそうな顔をみたら、私の”好き”なんて、足元にもおよばない、、、と思ってしまう。

 

そうちゃんの、こういう、なんでもない日常から喜びをみつけ感動する、この辺の感覚。

それを感じるたびに、豊かな人だなあ、、、と思う。

 

そういえば、私はといえば、最近、散らかった部屋を見ては、”ハーッ”。

子供たちのケンカの仲裁をしては、”ハーッ”。

、、、こんな、疲れまじりのため息はつくけれど、そうちゃんみたいな、あんな透明なため息はついてないなあ、、、。

 

、、、ということで、そんなそうちゃんに習って、私、今、幸せのため息の特訓中。

で、これ、どうやらポイントがあるらしい。

どうやら、”呼吸の仕方”から変えていかないといけない事を発見したのだ!

、、、というのも、そうちゃんを見ていると、怒った時は、ものすごく呼吸が速くなり、ハッハッハッと口先だけで呼吸している。

で、この”フーーッ”の時は、お腹からグーッと息を吸い込み、静かに息をはき出す腹式呼吸をしている模様。。

 

大人になると、あれもしなくちゃ、これもしなくちゃ、あれもしたい、これもしたい、、、で、なにやかや忙しいので、気がつけば、口先だけの浅い呼吸になっている気がする。。。

それで、この、そうちゃんがするような、ゆったりした、”フーーッ”から遠ざかってしまっているのではないか、、、というのが、私の研究結果。

 

だから、最近、意識して、お腹をへっこませて息をいーっぱいはき出し、お腹を膨らませて息をすいこむ、腹式呼吸を一人で特訓。

そうすると、フシギ、フシギ、あら、フシギ。

新鮮な空気が体いっぱいに広がって、もう、それだけで、なんだか幸せ~な気分になるではありませんかっ!

う~ん、これかあ。。

 

こうやって特訓の末、ようやく私も、”フーーッ”と、息の長い、”幸せのため息”ができるようになってきました。。

ちなみに、今日は、キレイにお掃除したお風呂とトイレを見て、”フーーッ”しました。。。

 

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それでは今日は、腹式呼吸をしながら、、。

息をはけるだけはいて~ 今度は いっぱい空気を吸って~ 新鮮な空気が広がって幸せ~な気分になったことろで~

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最近の次男

次男は、今、2歳4ヶ月。

バタバタと生活していく中、気がつけば、次男は、一人でしっかり歩き、走り、そして、よくしゃべるようになった。

 

この次男、眠くなった時は、”コトン”と寝るし、寝起きも抜群。

ヌッとお布団から起き上がったと思ったら、私と目があった次の瞬間、ニコッと微笑む。

(起き上がった瞬間、「欧米か!」と言って、はにかんだりもする。)

ギャーギャー長泣きすることもなければ、あーだこーだとウダウダ文句もなし。

茶目っ気たっぷり・性格あっさりの、なかなかのナイスガイ。

そして、末っ子特有の、要領のよさもあわせ持つ。

 

ただ、「だっこー!!」と言っても、私から、「は~いっ! ちょっと待っててね~。」と軽く流される事は、本人が一番よく知っている。

そこで、次男も、小さいながらよく考えたのだろう、、、。

その結果、、、。

次男は、”だっこしてもらいたい!!”と思ったときは、必ず、いつもより内股になり、首を45度かしげながら、ゆっくりと私の方向に近づいて来る。

そして、どこからでるのか、、、と思うほど、甘~い、まったりした声で、うつろな目で言う。

「ママ~~~ん。 だっこ~~~ん。」。

                                    

そう、”ママ。 だっこ!!”と言っても、あっさり素通りされることは、よく知っているのだ。

”ママ~~~ん。 だっこ~~~ん。”とまで言われれば、私だって自然に手は伸びる。

 

私が手を伸ばすと、次男は、まるで吸盤があるかのように、ガシッと私の首に手を回し、しっかりと抱きつき、”フーッ。。”と、大きなため息をする。

(私は、このため息を、”幸せのため息”と呼んでいます。

子供って、満足したりうれしかったりする時、よく、この、”幸せのため息”をするんですよねー。。

大人のため息は、”ハーッ。。”と、うんざりしたり疲れたりしたときに多いのに対して、子供のは、”フーッ。。”。

これ、かなり、幸せ~な気持ちが、まわりの空気にも広がります。。。)

 

まあ、ここまでしなければ、ただでは抱いてもらえない末っ子の宿命。

お気の毒ではあるけれど、次男、自力で、よくぞツボを得たもんだ。

 

何か悪いことをした時、私が子供に注意する時の反応も、子供三人いたら、それぞれ。

そうちゃん(長男・11歳・知的障害アリ)は、とりあえず、耳は傾ける優等生派。

(、、、傾けはするが、しかし、実際は、”馬耳東風・のれんに腕押し・そうめんで首をつる”という言葉があまりにも似合いすぎるお方。 

あまり改革は望めない。。)

 

長女(4歳)は、私から”さあ、何か言われるぞ”と予感した瞬間から、目をパサパサパサっとしばしばさせる。

そして、本格的に、私が注意しはじめた瞬間から、スーーッと、静かにその目を閉じる。

(私に、「なっちゃん(長女の呼び名)!! 目を開けなさい!!」と言われても、目をすこーし開けて、見事な白目(?)をむくばかり。。)

そうやって私からの”小言”をシャットアウト。

ひたすらに”瞑想”にふけるタイプ。

 

次男はというと、、、。

「アッカンベーのバーカ!!」。

この言葉を幕開きに、一人芝居に挑む。

だいたい怒られることは、食事中に多いのだけれど、まずは、手に持っているスプーンを垂直・または平行にすっ飛ばす。

そして、「もう、お外にでる。」、もしくは、「お散歩に行って来る。」とボソッと言って、自ら”家出”を志願。

そして、必ず、「もう、お家に帰るもーんだっ!」。

 

そこで、観客の一人、長女が「はっくん(次男の呼び名)の家って、ここでしょー!?」と、ワハハハ~と笑いながら言うと、次男は、ムッとした顔をして、「もう、ごはんいらん!」。

そして、「もう寝るもーんだっ!」と言いながら和室へ行き、ふすまを閉める、、、というのが、コースになっている。

そのセリフは、毎回順番も言い方も、ほぼ変わることがないため、怒るどころか、”またきた!!”とばかり、おかしくて、プーッとふきだしそうになってしまう。

 

で、これ、”芝居”というだけあって、一通り舞台が終わると、次男、立ち直りは、すこぶる早く、まるで何事もなかったかのように素の自分にもどる。

なんか、、、どこまでも爽やかで、どこまでも単細胞なお方なのだ。。。

 

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「みなさ~~~ん。 よろしくおねがいします~~~ん。」

(へへへっ(笑) 今日は、次男風に。。。)

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”クシコス・ポスト”と長女

”子供は遊ぶのが仕事”というけれど、長女を見ていると、本当にその通りだと、つくづく思う。

今ここで、ブロックをしていたかと思うと、赤ちゃん人形がやれ眠いだ、お腹がすいただと言っては、かいがいしく世話をやき、、、。

かと思えば、ベランダにでて、おままごと。

その次は、お絵かきだ、テレビだ、弟とお相撲だ、絵本だ、買い物ごっこだ、、、いろんなことをして遊んでいる。

 

次から次へと思い立っては、日常品をも遊びの道具にしているから感心する。

けれど、、、、感心ばかりはしていられない。

ちょっと油断すると、部屋の中は、ひっちゃかめっちゃか、散らかり放題。

だから、最近は、”一つ遊びが終わるごとに、一つ片付けなさい”と注意する毎日。。。

 

私が長女に、「さあ、、、なっちゃん(長女の呼び名)、ちょっとこれ、みてごらん。 こんなに散らかってるよ。 ここ、いったん、きれいに片付けて~。」と言うと、長女は、いったんは、「ハーイ! わかった~!!」と、なかなかいい返事を返す。

、、、が、しばらくたって片付けたかどうか、ヒョイと部屋をのぞき確認するも、まったくその気配はなし。。

 

私は長女に再び、「お片づけしてって、さっき言ったよね。 はい、片付けてちょうだい。」。

すると、長女は、笑顔で、「ハーイ! ちょっと待っててね~!!」。

そしてまた、しばらくたってから、片付けたかどうか確認するも、まったく片付けた気配はなし。。

 

私は長女に、ちょっとムッとしながら、「なっちゃん!! 片付けて!!」と今度は強く言う。

すると、長女は、悪びれることもなく、私をけげんそーに、ゆっくり見上げながら、「ねえ、ママ。 ”ちょっと待っててね~”って、さっきお願いしたでしょ~。」と、さとすようにゆっくりと言い、「ねっ、もうちょっと待っててね~。」と、余裕しゃくしゃくの様子の長女。

 

ん~っ もー、早く片付けなさいっ(怒)!! 

けれど、ちょっとまった、、、。

そうなのだ、長女の言う、”ハーイ! わかった~!!” 

”ハーイ! ちょっと待っててね~!!” 

”ねえ、○○ちゃん、「ちょっと待っててね~。」ってさっきお願いしたでしょ~。 ねっ、もうちょっと待っててね~。”は、何を隠そう、この私の口ぐせなのだ。

三人の子供たちから、「ねー、ママ。 ○○とって~。」 

「○○して~。」

 「○○食べた~い~。」と口々に(一斉に)言われ、コキつかいまくられている常日頃、一人一人のリクエストをその都度きいている余裕はあるはずもなく、”ちょっと待っててね。”ということに、ついついなってしまうのだ。

 

ガハハハハ、、、まー、これじゃー、長女ばかりせめられないかー。。。

けれど、ガハハハハ、、、と、ただ笑っていても、部屋はいっこうに汚くなるばかり、、、。

こりゃいかん。。。

 

そこで、思い立ち、今、大成功しているのが、”クシコス・ポスト”。

最近、私に、「よーい、スタート!!」と言わせて、自分が”スッタカターっ!!”と走るのがブームの長女。

これを利用した。

 

「なっちゃん~! 今からお片付けするよ~!! は~い、準備は、い~い? 

じゃー、よ~い、スタート!!」と言って、”クシコス・ポスト”の曲を口ずさむ。

(運動会のリレーとかで必ずかかる、あの曲です。

「クシコス・ポスト、、、? そんな曲知らな~い。」という方も、”クシコス・ポスト”でネットで検索してみてください。

「あ~、あの曲ね!!」と思うはずです。。)

 

すると、あらあら、フシギ!!

長女がまるで、ゼンマイにでもかけられたように、ものすごいスピードでお片付けするではありませんかっ!!

片づけしてる最中、私は横で、「♪タタタ~ タタタ~ タタタタ ター(ウン) ジャ~ン タタ タンタン タンタン タ~ン♪」と勢いよく、”クシコス・ポスト”を歌い続ける。

(すると、ありがたいことに、その音楽につられて、必ずや、どこからともなく次男<2歳>も現れ、片付けに参戦!!)

 

で、片付けが終わったその時、タイミングよく、”クシコス・ポスト”の終わりのメロディーの、「♪タタター タタタタ タタタタ タンタン チャンチャンチャン!!♪」を、よりいっそう大きな声で、両手を振り上げながら歌い上げる。

 

すると、最後、長女は必ず、「イエ~イッ!! なっちゃんの勝ち~!!」とガッツポーズ!!

満面の笑顔でシメ。

その横で、必ずと言ってよいほど、次男も、「イエ~イッ!! はっくん(次男の呼び名)の負け~!!」とガッツポーズ!!

満面の笑顔でシメ。

(次男、ジャンケンでも何でも、最後、「はっくんの負け~!!」と言っては大満足のご様子。

なぜか、ものすご~くうれしそうな顔をするフシギなお方、、、。)

私も、部屋があっという間にきれいになって、内心、”イエ~イッ! ヤッホ~!!”。

 

これは、けっこう、お互いに”爽快!!”なので、ぜひぜひお試しあれ~です。

ちなみに、自分自身が急いで何かをやりたい時も、この”クシコス・ポスト”は、かなり使えます。。。

 

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今日は、”クシコス・ポスト”のメロディーにのって、その勢いで、ついでに”ポチッ”と、お願いしますっ!!

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長女・4歳になる

長女が4歳になった。

テレビのことを”チビリ”と言ったり、カルピスのことを”カルピシュ”と言ったり、まだまだお子ちゃまではあるけれど、おしゃべりは、このところ急に上手になって、私が驚くような程おませな事もチラホラ言うようになった。

 

この間、お誕生日の日、私は、長女に、「ねー。 大きくなったら何になりた~い?」と聞いた。

すると、ちょっとモジモジしながら、「あのねー、、、。 ずーっと子供でいい。」と言う。

いつもは、”あ~、早くお化粧してみたくなっちゃった、、、。 大きくなったら、こんなのとかこんなの(口紅やパウダーを指差しながら)いっぱい買ってね~!”とか、テレビみながら、”大きくなったら、先生になりたいかな?!”とか、ボソッとつぶやいていたりするので、”ずーっと子供でいい”だなんて、それは、ちょっと意外だなあ、、、と思いながら、「子供のままでいいの?」と、私は、あらためて聞いた。

 

すると、長女は、しおらしく私にそっと、よりそいながら、ジッと私の目をみて、「だってさあー、、、ずっとママのそばにいたいもん。」。

そして、「だってさー、大人になったら、ママと一緒にいられないんでしょ?」と言う。

私が、「大人になっても、一緒にいられるよ。 だから、大人になっても大丈夫よ。」と言うと、長女は、「えっ、ホント?! だったら、大人になる!! それでさー、ママ。 ママ、いつまでも、ずーっとこの家にいてよ。 ずーっとだよ。 でさあ、ずっとママとこの家で一緒に暮らす!! あのね、大人になっても、パパとママとそうちゃん(長男・11歳・知的障害アリ)とみーんなで一緒に暮らす!!」と、何回も言う。

 

なんでも、弟(2歳)が眼鏡をかけるようになって、パパみたいになっても(ちなみに、実際のパパは、コンタクトです。。)ずーっと弟も家にいて、みんな一緒に暮らしたいのだと言う。

「あのねー、それでねー、お仕事はしないけん。 お仕事に行くとママが淋しいから、大人になったら、ずっと家にいてあげる。 そして、お料理したり、お洗濯したりしてねー、いっぱいお手伝いする!!」と言う。

 

う~ん、かわいい!!

まったく、この数年、大変な思いをして、子供を育ててきた意味があったってもんだ。

私が長女をうっとりと眺めながら、「ま~っ! かわいいこと言ってくれるじゃな~い!!」と言うと、長女は、すかさず、私の目の奥をジーっと見ながら、「ねーねー、ママ、泣いてるの? 涙でてるんじゃない??」と、長女。

この辺の、なんだか妙に冷静に”チェック・観察”しているところは、いかにも、”女の子”らしいところだったりして。。

 

それにしても、こんなことを照れることもなく、しっかり目をみて言ってくれるのは、きっと今ぐらいだろうから、長女とのおしゃべりを、今のうちにしっかり楽しんどこうっと。

こんな長女の成長ぶりにコックンコックンうなづきながら、喜びながらも、、、成長というのは、決して一方向だけに伸びていくものではないらしい。

おしゃべりが上手になったぶん、最近、ハッとするようなことも言うようになった。

 

この間、私が長女を怒った時、”イライラっ”とした長女は、目を細め、キッと私を鋭い目でにらみながら、いつもよりグッと低い声で言った。

「も~!! ママの洋服、ぜんぶ捨てる!!」。

すっ、、、捨てる?

うっひょ~、こわっ!!

4歳になったばかりの子供から”捨てる”と言われ、一瞬、ギョッとしてしまった。

 

その後も、怒るたびに長女は、”捨てる”という言葉をつかって、反抗心をあらわにする。

その次怒った時は、「もー、ママなんてキライ! ママのピアノ捨てる!!」。

「このピアノ、、、? 重いよ。 捨てるったって、どうやって捨てるの?」と、私が言うと、長女は、「いいもん、大丈夫だもん。 お友達いっぱいつれてきて、みんなで、”ヨイショ ヨイショ”って言いながら、運んで捨てる!!」、、、そうだ。

この時は、おかしくて、思わず、プーッと、ふきだしてしまったけれど、、、。

 

で、この間、長女が怒った時。

今度は、何を捨てると言うかな、、、と思って、興味津々、耳をすましていると、「も~、ママとは、もう、遊んであげないから! い~い? わかった~?

 もう~、ママ、捨てる!!」。

、、、おっとっと、、、とうとう、この私が捨てられることになってしまった。。。

でも、こんな悪態をついた次の瞬間、もう、何事もなかったように、弟なんかと、ケタケタ笑いながら(「欧米か!」を連発しながら)遊び、、、。

かと思えば、事件勃発!

険悪な空気がながれ、またまた怒ったり、ビービー泣いたりしている長女。

4歳の子供の頭の中って、いったいどうなってるんだろう。

 

それにしても、本能のままに生きている子供、、、面白い。

”子供ウォッチング”は、今、かなり楽しい。。

 

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